とやま市議会だよりテキストデータ版は、写真や表など一部を省略して編集しています。 また、音声読み上げ機能によっては、正しく読み上げできないことがあります。 一般質問 25人の議員が一般質問を行いました。その中から一部の質問・答弁の要旨をお知らせします。 とやま市議会だよりの紙面の議員めいの横のコードを読み込むと、インターネットで一般質問の様子を閲覧できます。 よこの あきら(富山市議会自由民主党) たいじょうほうしんに関するワクチン 問)高額なたいじょうほうしんワクチンの任意予防接種の費用助成を検討できないか。 答・福祉保健部長)本市では、5年9月に全国政令市衛生部局長会を通じて定期接種化の迅速な検討を国に要望した。一方、たいじょうほうしんワクチンの接種費用が高額なため独自の助成制度を導入する自治体が年々増加している。本市としても、市民の皆さんが高齢期にたいじょうほうしんを発症することなく健康を維持し、健やかに過ごしていただくためには、たいじょうほうしんワクチン接種が効果的であると認識しており、他の自治体の導入状況等を参考に費用助成を検討していきたい。 【質問項目】 ▼令和6年度予算編成 ▼たいじょうほうしんに関するワクチン ▼職員研修  ▼こども家庭庁が進める「こどもまんなか社会」の実現に向けた本市の対応 ▼スマートシティーの推進 ▼5年7月豪雨の農林関係の現状と復旧 くぼ ひろのり(自由民主党) いじめ対応 問)中学校生徒の自殺事案に関する第三者委員会の調査報告書に、法や基本方針に沿った対応が不十分と指摘されているが、教育長の見解は。 答・教育長)いじめ問題への対応について定例校園長会等で各学校に対し、法令順守を繰り返し指導し、注意喚起をおこなってきたが、調査組織から「学校いじめ対策組織への報告がなされていない」など、法令等に沿った対応でなかったと指摘を受け、誠に遺憾である。市教育委員会として、調査組織からの提言をもとに検討した再発防止策に組織を挙げて取り組んでいきたい。 【質問項目】 ▼いじめ対応 ▼除雪の待機料 まつい くにひと(富山市議会自由民主党) 家庭ごみ有料化の導入 問)家庭ごみ有料化は、将来世代に負担を転嫁させず、持続可能な都市経営を実現するために必要な制度であり、早期に取り組むべきと考えるが、見解は。 答・市長)家庭ごみの処理費用は今後もたかどまりになることが予想されるほか、いずれはごみ処理施設の更新が必要となることから、市は財政的な備えをすべき時期にきていると考えている。家庭ごみ有料化はごみの減量化に効果的な取り組みであるとともに、手数料の一部を将来の備えとして積み立てることができる。導入について熟慮を重ね検討を加速していきたい。 【質問項目】 ▼プラスチック資源一括回収 ▼家庭ごみ有料化の導入 ▼富山市病院事業経営 おだ しんいち(富山市議会自由民主党) ツキノワグマ対策強化 問)クマの大量出没において、狩猟期間の前倒しができないのか。 答・農林水産部長)県が策定するイノシシと二ホンジカ、それぞれの管理計画においては、狩猟期間を延長している。延長開始後の捕獲とうすうが増加していることから、生息数そのものの増加という要因はあるものの狩猟期間延長は捕獲に一定の効果があると考えている。クマに対しても狩猟期間を延長することは、人身被害防止の観点からも有効な手段の一つになるのではないかと考えられることから、狩猟期間延長について、期日等も含め県に要望していきたい。 【質問項目】 ▼ツキノワグマ対策強化 かなおか たかひろ(自由民主党) 障害のある人等の避難 問)災害時要支援者が直接避難することができる福祉避難じょを確保していくべきと考えるが、見解は。 答・防災危機管理部長)市町村はまず一次避難じょを開設し、要配慮者が確認された場合は、福祉避難じょの施設管理者へ要請の上、開設することが基本と考える。また直接避難を想定した福祉避難じょの確保は、施設側の環境整備等、事業者への影響もあり現時点では難しいと考えるが、要配慮者の負担軽減のため、今後あらゆる状況を想定した避難じょのありかたを検討し、安心して避難できる環境整備を平素から進めたい。 【質問項目】 ▼障害のある人等の避難 ▼クマの頻出問題 かなたに ゆきのり(富山市議会自由民主党) 教員の多忙化解消 問)外部人材を活用した取り組みの現状と今後の増員について、見解は。 答・教育長)学習面や生徒指導面、部活動のほか教職員の業務全般をサポートする支援員など、さまざまな人材を配置している。  外部人材を配置することによって、教員は本来の業務にあたる時間が確保されるとともに、専門性のあるスタッフと連携協力することで、教員の精神的な負担の軽減にもつながっている。学校の実情を見ながら、必要に応じて今後の増員について検討したい。 【質問項目】 ▼富山市の学校教育の現状と今後の方向性 かしわ よしえ(公明党) 物価高騰対策 問)重点支援地方交付金において、生活者支援と事業者支援の双方への早急な支援が必要と考えるが、今後の取り組みは。 答・財務部長)重点支援地方交付金は、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対する支援として、地方公共団体が地域の実情に応じて実施する事業に活用できる。本市では、この交付金を活用し、障害者福祉や高齢者福祉等の事業者への光熱費等の高騰分の補助を引き続き行うものなど、準備をしているところである。今後も、国の動向を踏まえ、物価高騰に直面する市民や事業者に対し、速やかに支援していきたい。 【質問項目】 ▼物価高騰対策 ▼子育て支援 むらいし あつし(立憲民主市民の会) 中学校の「命の授業」(意味は後で説明) 問)こしづかはやとしの「命の授業」を受講することは、いじめや自殺の未然防止につながると考えるが、見解は。 答・教育長)本市の全ての学校において、各教科や道徳、特別活動等、全教育活動を通して自他の命の尊さや今後の生きかたについて考える指導をおこなっている。また、助産師等から命の尊さを学ぶ「いのちの授業」等、多様な体験活動等を取り入れて指導にあたっている学校もある。腰塚氏の「命の授業」や、これまでおこなってきた「いのちの授業」は、いじめや自殺の未然防止への取り組みの一助となるものと考えている。 【質問項目】 ▼「富山市立北部中学校の事案にかかる調査組織」から提出を受けた調査報告書等 ▼会計年度任用職員の任用時における勤務条件の明示 ▼本市の中学校におけるエヌアイイーの取り組み ▼中学校の「命の授業」 「命の授業」とは…講演家のこしづかはやとしが自らの経験を元に「命の尊さ」などを伝える授業。 しゃがわ ともや(富山市議会自由民主党) 富山市の文化財行政と「ひとづくり」 問)郷土富山を愛する「ひとづくり」について、市長の見解は。 答・市長)シビックプライドの醸成には、自らが暮らす地域の歴史や伝統を学ぶことが大切で、文化財を通して歴史や文化を発信することも必要だと考えている。こうしたことから教育委員会では現在、富山市文化財保存活用地域計画を策定しており、市内の文化財を指定・未指定問わず抽出したリストを作成し、歴史や文化の発信につながる取り組みを検討される。子どもたちがふるさとを愛する心を持った大人へ成長していけるよう、引き続き取り組んでいきたい。 【質問項目】 ▼南富山駅周辺のまちづくり ▼富山市の文化財行政と「ひとづくり」 えにし てるやす(自由民主党) 外国人による農地取得 問)地域でのトラブルが懸念されるが、今後、生産組合を含めた地域に対し、どのように指導していくのか。 答・農業委員会事務局長)市農業委員会としても生産組合と申請者間のトラブルは避けたいが、生産組合等に対しトラブル回避のための直接的な指導等は難しく、トラブルの未然防止が肝要と考える。従って、生産組合の同意書がない場合は問題点を指摘し同意が得られるよう助言するほか、農業委員や農地利用最適化推進委員も間にはいり生産組合、申請者から聞き取りをするなど双方が納得いくように進めていきたい。 【質問項目】 ▼富山市公設地方卸売市場の運営 ▼外国人による農地取得 ▼都市計画と人口流失への対応 ▼家庭一時大量ごみへの取り組み とよおか たつろう(富山市議会自由民主党) まちの活性化 問)ウオーキングマップの現状と改善策について、見解は。 答・市民生活部長)市や市スポーツ協会ではウオーキングマップを作成し、ホームページで公開しており、マップをスマートフォンで見ることができるが、拡大した際に見づらいものもある。加えて、市と市スポーツ協会が管理するウオーキングマップについては、一部コースが重複していることやこまめな更新が行われていない。今後、マップの更新や整理だけではなく、情報の集約化やスマートフォンへの対応も含めて、市スポーツ協会と検討していきたい。 【質問項目】 ▼富山市のまちづくりの海外での評価 ▼公民連携まちづくり  ▼まちの活性化 ▼すしのまち富山 ▼住宅がいの課題解決 たなべ ゆうぞう(富山市議会自由民主党) エンディングノート 問)市民が有効に「エンディングノート」を活用するためのアドバイスをどのように考えているのか。 答・福祉保健部長)「エンディングノート」への記載内容は多岐にわたっており、今後、その記載に関する市民からの問い合わせは、市役所の福祉関係窓口や各地域包括支援センターで受けたいと考えている。また、高い専門性を要する判断を求められる内容が含まれる相談の場合は、外部の有資格者による特別相談を案内するほか、各専門機関を紹介するなど適切に対応していきたい。 【質問項目】 ▼地域の活性化 ▼エンディングノート よしだ おさむ(日本共産党) 母子生活支援施設・市立和光寮の廃止 問)県が主導して母子生活支援施設を設置するよう、「ワンチームとやま」の場で、市長がリーダーシップを発揮して県と他市町村に働きかけてはどうか。 答・市長)和光寮については、入所者がいないことや施設としての必要性が薄れたことなどから廃止を決定した。このことから、現時点では、本市から県に対して母子生活支援施設の設置を働きかけることは考えていないが、「ワンチームとやま」連携推進本部会議等の場において、県内他市町村から設置について意見等があれば、議論に参加していきたいと考えている。 【質問項目】 ▼母子生活支援施設・富山市立和光寮の廃止 ▼呉羽丘陵フットパス連絡きょうのとう期間の安全対策 おのうえ かずひこ(会派 せいせい) 防災情報の発信 問)市民に正確な防災情報が伝わるようにすべきと考えるが、見解は。 答・防災危機管理部長)災害発生時における自治体の使命は市民の命と安全を守ることであり、そのための情報収集と、市民へのあらゆる手段を駆使した情報伝達は大切であると考える。一方、情報を受け取る準備のないかたにはどのような手段を講じても情報が伝わらないという課題もあるため、日頃から気象や避難に関する情報収集や、災害時に取るべき行動を意識するよう周知啓発を行うなど、引き続き、市民の防災意識の醸成に粘り強く取り組んでいきたい。 【質問項目】 ▼農業における気温上昇への対応 ▼防災情報の発信 ふじた かつき(自由民主党) 市営コミュニティーバス 問)市営コミュニティーバスの貨客こんさい(意味はあとで説明)の可能性について、見解は。 答・活力都市創造部長)貨客こんさいは、ドライバー不足などの課題の解消を図る一つの方法であると考えている。さらに、実現した場合、市営コミュニティーバスの収益性の向上や効率的な配送による温室効果ガスの削減など、さまざまな効果が期待できることから、その可能性について貨物自動車運送事業者などと意見交換をおこなっているところである。今後は貨客こんさいのスキームや運送収入の設定、さらには運輸局との協議等、実現に向けての具体的な検討を進めたい。 【質問項目】 ▼市営コミュニティーバス ▼コシヒカリ 貨客こんさいとは…路線バス等を使って、乗客と貨物を一緒に運ぶ取り組み。 たかはら ゆずる(富山市議会自由民主党) 新駅の設置 問)並行在来線のがんかいじ地区への新駅設置について、市長の考えは。 答・市長)新駅が設置されることで、公共交通の活性化はもとより、道路渋滞の解消や環境負荷の低減、さらには若い世代の地元への定着等に一定程度寄与すると考えている。新駅の設置については、鉄道経営の根幹に関わることから、鉄道事業者が判断されるべきものと考えているが、実現に向けては、地域のかたがたが公共交通と連携したまちづくりのありかたを共有し、青写真を描いていくことが必要である。今後も引き続き地域のみなさまと対話を重ねていきたい。 【質問項目】 ▼ゼロカーボンシティーの実現に向けた公共交通の利用促進  ▼富山国際大学および富山短期大学が本市の雇用に与える役割  ▼並行在来線の経営安定化に向けた支援等 ▼新駅の設置  ▼割山森林公園 たかどう あきひこ(富山市議会自由民主党) 育児休業中の保育継続利用 問)「こどもまんなか応援サポーター宣言」をしている本市において、育休退園の撤廃を提案するが、見解は。 答・市長)育児休業中の保育施設の継続利用は、児童にとって安定した保育環境を提供でき、保護者の出産後の育児の負担軽減にもつながる。さらに、本市が5年6月30日に「こどもまんなか応援サポーター宣言」をしたこと等を踏まえ、子育て支援の一層の充実のため、6年度から、既に保育施設に入所している全ての児童について、保護者の育児休業中も継続利用できるよう、前向きに検討していきたい。 【質問項目】 ▼育児休業中の保育継続利用 ▼郊外におけるまちづくり ▼景観まちづくり いずみ ひでゆき(自由民主党) 害獣対策(ニホンザル対策) 問)「富山県ニホンザル管理計画(第5期)」は、「鳥獣保護管理法(正式名称はあとで提示)」の趣旨から逸脱した計画と解釈されるが、市としての見解は。 答・農林水産部長)「富山県ニホンザル管理計画(第5期)」では、管理目標として地域個体群の生息範囲が拡大しないよう群れを安定的に維持しつつ、生活環境等への被害を軽減できるよう生息すうを適正な水準にすることにより、人とニホンザルの共生を図ることとされていることから、生息すうの減少と生息域の範囲の縮小を目的とする法の趣旨に沿った計画となっていると考える。 【質問項目】 ▼害獣対策 鳥獣保護管理法とは…鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 まつい けいしょう(公明党) 救命救急 問)スマートフォンを利用し、現場の映像等を通報者が消防局へ送ることや、応急手当の動画等を消防局から通報者へ送ることができる「Liveいちいちきゅう」を導入すべきと考えるが、見解は。 答・消防局長)このシステムは、映像等により状況を正確に把握できるため、災害対応や救急活動に有効である一方、すでに導入している他都市からは、通報者が緊急事態で気が動転し、スマートフォンの操作ができなかった事例等を聞いている。まずは、導入に伴うメリットやデメリット等について調査・研究していきたい。 【質問項目】 ▼福祉施策 ▼障害者の支援 ▼救命救急 あずま あつし(立憲民主市民の会) 公共交通政策 問)今年度末までに策定される本市の持続可能な公共交通の法定計画をにらみ、来年度予算にどう反映させるのか。 答・活力都市創造部長)「富山市地域公共交通計画」には従来の事業をはじめ、地域公共交通を再構築する新たな視点を盛り込むこととしている。このことから来年度予算には、JR高山本線の活性化などの継続事業に加え、デジタル技術を実装する交通DXやEV車両の導入など脱炭素を推進する交通GXに関する新たな事業、さらには今年度実施した社会実験の本格実施等を重点的に盛り込みたい。 【質問項目】 ▼5年度に実施した職員採用試験  ▼学校における働きかた改革(多忙化解消)の推進 ▼公共交通政策 ▼中小企業・小規模事業者支援策 ほうさやま かずお(自由民主党) 部活動の地域移行 問)速星中学校において、ふちゅうスポーツクラブと連携しながら、部活動の地域移行を実施すべきでは。また、地域移行する部活動の活動場所として使用する市保有施設を総合型スポーツクラブ等を管理者とする指定管理に移行できないか。 答・教育委員会事務局長、市民生活部長)速星中学校の意向を踏まえつつ、ふちゅうスポーツクラブとの連携の可能性を検討したい。また、PPP活用を推進していることから、婦ちゅう体育館を含む、直営で管理運営を行うスポーツ施設の指定管理移行についても検討したい。 【質問項目】 ▼部活動の地域移行 ▼豪雨災害からの教訓、対策 ▼道路管理 おおしま みつる(政策フォーラム32) 富山市公設地方卸売市場 問)卸売市場の余剰地における民間収益施設の工事の進捗状況と完成予定は。 答・農林水産部長)余剰地における民間収益施設については、再整備事業者がスーパーマーケット等を7年度中に整備される予定となっている。現在のしんちょく状況については、再整備事業者において、施設の基本設計を行うとともに、入居企業の誘致活動を進めていると伺っている。また、工事スケジュールについては、建設予定の敷地内にある既存の市場施設の解体工事が7年2月に完了した後、7年5月から建設に着手し、8年2月のしゅんこう予定となっている。 【質問項目】 ▼富山市公設地方卸売市場 たにぐち としかず(気はく) 富山市総合体育館の改修・運営 問)新Bワンリーグ関係および魅力化改修の具体的な内容は。 答・市長)Bリーグ改修では、観客席等の増設、ビップルーム等の設置等を想定しており、その費用は、富山グラウジーズが経済界と連携し、本市への寄付等を募ることで確保していただくこととしている。また、本施設の収益性や魅力の向上を図るための魅力化改修では、インパクトのあるデジタル広告媒体であるリボンビジョン等のICT設備や、音響設備、特殊照明設備等の設置または改修等を想定しており、具体には事業者からの提案を求めることとしている。 【質問項目】 ▼奥田団地 ▼UIJターン就職意識醸成事業 ▼富山市総合体育館の改修・運営 ▼オーバード・ホールの改修 あかぼし ゆかり(日本共産党) クマ対策 問)クマの出没を防ぐため、住民に呼びかけるだけでなく市単独でもかがん段丘整備や柿の木の伐採を進めるべきでは。 答・市長)全市民がわが事としてクマの出没に危機感を持っていただくことが、被害の防止や対策に何より大事だと思っており、市は全庁を挙げてパトロールやクマに関する注意喚起、広報をおこなっている。加えて、集落や自治会ごとにできることを確実に行うことも大事であり、今後も引き続き、かがん段丘を含めた里山整備や柿の木の伐採、および草刈りなどを推進し、クマを寄せ付けない環境整備に努めたい。 【質問項目】 ▼クマ対策 ▼いじめ自殺問題 ▼公共事業の発注 ▼南富山駅周辺のまちづくり まつお しげる(公明党) しゅう活支援 問)死亡による手続きに際し、最初に相談ができる窓口「お悔やみ相談コーナー」が必要と考えるが、見解は。 答・市民生活部長)本市ではフロアマネージャーを配置し遺族の手続きをサポートするほか、各行政サービスセンター等では基本的な手続きをワンストップでできる体制を整えている。高齢化に伴い死亡届の届出件数は増加傾向にあり手続きに来庁する遺族も増えている。現状の支援だけでは十分なサポートができない場合があることから、「お悔やみ相談コーナー」について他都市の例も参考に検討していきたい。 【質問項目】 ▼しゅう活支援 ▼ボランティア団体への支援