とやま市議会だより №.八十九 令和7年12月定例会 発行び 令和8年(2026年)2月20日 発行、 富山市議会 編集、 議会報編集委員会 電話番号、4 4 3、2 1 5 8・FAX番号、4 4 3、2 1 9 6 ホームページhttps://www.city.toyama.lg.jp/ とやま市議会だよりテキストデータ版は、写真や表など一部を省略して編集しています。 また、音声読み上げ機能によっては、正しく読み上げできないことがあります。 主な内容 12月定例会の概要、可決した主な議案等 委員会・諸会議等 常任委員会・議会運営委員会 一般質問 議員研修会、3月定例会の予定等  行政視察報告、市議会だよりアンケート等  令和7年12月定例会の概要 105億4,621万よ円の補正予算等を可決 令和7年12月富山市議会定例会は、11月28日から12月18日まで21にち間の会期で開かれました。 令和7年度補正予算案件、条例案件、契約案件、意見書等について審議し、合わせて63議案が原案のとおり決まりました。また、継続審査となっていた令和6年度一般会計、特別会計、企業会計の決算関連議案については、いずれも、認定、原案可決されました。 定例会の日程 (11月28日) 本会議(提案理由説明、決算分の委員長報告・討論・採決ほか) (12月 3日) 本会議(一般質問)  7人 (12月 4日) 本会議(一般質問)  7人 (12月 8日) 本会議(一般質問)  7人 (12月 9日) 本会議(一般質問ほか)4人、予算決算委員会前期全体会 (12月10日) 予算決算委員会経済教育分科会・経済教育委員会 (12月11日) 予算決算委員会厚生分科会  ・厚生委員会 (12月12日) 予算決算委員会建設分科会  ・建設委員会 (12月15日) 予算決算委員会総務環境分科会・総務環境委員会 (12月16日) 予算決算委員会後期全体会 (12月18日) 本会議(委員長報告・討論・採決ほか)、予算決算委員会前期・後期全体会、予算決算委員会総務環境分科会、厚生分科会、経済教育分科会、建設分科会、経済教育委員会 令和7年度予算の12月補正の規模 一般会計 (補正前)2,023億4,973万7千円 (補正額)56億6,154万円   (補正後)2,080億1,127万7千円 特別会計 (補正前)1,477億6,366万7千円 (補正額)32億  594万4千円 (補正後)1,509億6,961万1千円 企業会計 (補正前)470億2,081万2千円 (補正額)16億7,872万7千円   (補正後)486億9,953万9千円 合  計 (補正前)3,971億3,421万6千円 (補正額)105億4,621万1千円 (補正後)4,076億8,042万7千円 可決した主な議案 ■予算案件                  7年度富山市一般会計補正予算、56億6,154万円  ・物価高騰対策関連事業補助金等、30億3,263万円  ・農地農業用施設災害復旧工事、5億600万円  ・児童手当扶助費等、1億4,902万8千円  ・吉谷牛なめり線災害復旧工事等、 8,800万円  ・総合体育館Rコンセッション事業委託料(物価変動分)、7,722万4千円  ・除雪車両等修繕料、4,000万円 7年度富山市特別会計補正予算(8会計)、32億594万4千円 7年度富山市企業会計補正予算(4会計)、16億7,872万7千円 ■条例案件                  富山市まちなか総合ケアセンター条例の一部を改正する条例制定の件 ■契約案件                  工事請負契約締結の件  ・長岡保育所改築主体工事 意見書 意見書とは、市の公益に関することについて議会の意思を意見としてまとめた文書のことです。次の意見書を可決し、国会および関係行政庁などへ提出しました。 (議員提出議案第14号) 刑事訴訟法の再審規定(再審法)の早期改正を求める意見書 法務大臣 ほか4件へ提出 (議員提出議案第15号) 持続的な自治体病院経営に向けた緊急てき財政支援を求める意見書 財務大臣 ほか6件へ提出 (議員提出議案第16号) 信頼される生活保護制度の確立を求める意見書 厚生労働大臣 ほか7件へ提出 (議員提出議案第17号) 脳脊髄液漏出症患者の救済を求める意見書 厚生労働大臣 ほか7件へ提出 (議員提出議案第18号) 地方税財源の充実確保を求める意見書 財務大臣 ほか5件へ提出 (議員提出議案第20号) 免税軽油制度の継続を求める意見書 総務大臣 ほか8件へ提出 請願・陳情 市政への要望・意見等がある場合に、市議会に提出する文書のうち、議員の紹介があるものを請願、ないものを陳情といいます。審議された結果は、次のとおりです。 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出を求める請願、さい択 市庁舎内における職員組合事務所及び売店使用に関する見直しについての陳情、不さい択 富山市内の小・中学校における「いじめ」をなくす取り組みに関する陳情、不さい択 1月6日までに開催した委員会・諸会議 定例会中の本会議や常任委員会のほかにも委員会等を開催し、市政についての課題等を協議しています。 (10月8日) 予算決算委員会経済教育分科会・経済教育委員会 ・一般・特別会計歳入歳出決算  ・農業集落排水事業会計決算 ・企業会計に係る未しょぶん利益剰余きんの処分の件  ・委員会視察について (10月9日) 予算決算委員会厚生分科会・厚生委員会 ・病院事業会計決算  ・一般・特別会計歳入歳出決算  ・委員会視察について (10月10日) 予算決算委員会建設分科会 ・一般・特別会計歳入歳出決算  ・水道事業会計決算  ・工業用水道事業会計決算 ・公共下水道事業会計決算  ・企業会計に係る未しょぶん利益剰余きんの処分の件 (10月14日) 予算決算委員会総務環境分科会 ・一般・特別会計歳入歳出決算 (10月16日) 予算決算委員会後期全体会 ・分科会長報告について  ・採決について 各派代表しゃ会議 ・富山市議会傍聴規則の一部改正について (10月28日) 議会運営委員会 12月定例会の運営について ・富山市議会傍聴規則の一部改正について  ・陳情の取り扱いについて (11月21日) 議案説明会 12月定例会提出予定案件の概要について (11月28日) 各派代表しゃ会議 ・富山市議会委員会傍聴規程の一部改正について  ・富山市議会請願・陳情取扱要領の一部改正について 12月定例会における議会費の補正予算要求について  ・令和8年度議会費政策的経費の要求について ・人事案件について ・さんごう利田用水市町村組合議会議員選挙について 議会報編集委員会 ・とやま市議会だより(№.八十九)について (12月1日) 議会運営委員会 ・意見書提出要請の陳情の取り扱いについて  12月定例会の運営について (12月8日) 委員長会議 ・議案等の委員会付託について (12月9日) 議会運営委員会 ・会派から提出された意見書(案)・決議(案)について ・議会運営に関する申あわせ事項の変更について (12月12日) 議会運営委員会 ・追加議案について ・議案の審査について  ・意見書提出要請の請願の審査について ・意見書・決議について ・議員派遣の件について  ・本会議の進めかたについて (12月18日) 議会運営委員会 ・附たい決議(案)について  ・本会議の進めかたについて 委員長会議 ・委員会審査結果等の確認について (1月6日) 議会報編集委員会 ・とやま市議会だより(№.八十九)の発行について 5つの常任委員会と議会運営委員会において、付託された議案などを審査し、12月18日の本会議では、各委員会の審査の概要と結果が報告されました(各分科会の報告は、12月16日、12月18日の予算決算委員会)。その内容の一部を掲載します。 質疑、討論、意見の表明を含む報告の内容につきましては、富山市議会ホームページ(会議録等の公開)からご確認いただけます。 正副議長および各委員会委員の構成につきましては、富山市議会ホームページ(議員、委員名簿)からご確認いただけます。 予算決算委員会  7年度富山市一般会計補正予算など23件については、いずれも原案のとおり「可決」した。  なお、採決後、議案第132号 令和7年度富山市一般会計補正予算(第4号)「(仮称)とやまくすりミュージアム整備・運営事業費」に対して、附たい決議案が提出されたが、採決の結果、賛成少数で「否決」した。 総務環境分科会  7年度富山市一般会計補正予算3件について、審査した。 【その他の主な審査の概要】 ・議案第168号 令和7年度富山市一般会計補正予算(第5号)「人件費補正」について、意見の表明があった。 厚生分科会  7年度富山市一般会計補正予算など12件について、審査した。 切れ目ない子育て支援体制構築事業費         (委員からの質疑) 産後ケア事業について、当初の見込みよりも利用者が増加しており、その増加見込み分を今回補正するとのことだが、利用者が増加している理由をどのように分析しているのか。 (市の答弁) 本事業は、6年7月から開始している。業務を委託している市内の指定産科医療機関が、事業開始から段階的に増えており、7年度は2カ所増えている。  また、本事業が広く周知されてきたこともあり、利用者数、利用回数の増加につながったと考えている。 経済教育分科会  7年度富山市一般会計補正予算など9件について、審査した。 やく業振興事業費                   (委員からの質疑) (仮称)とやまくすりミュージアム整備・運営事業における債務負担行為の追加について、設計、改修工事費相当額約15億8,000万円のうち、設計・工事監理で約1億2,000万円を見込んでいるとのことだが、残りの約14億5,000万円の積算根拠は何か。また、積算にあたり、どのように検討したのか。 (市の答弁) 改修工事費約14億5,000万円のうち、一番多くを占めるのはデジタル技術を使った体験型のコンテンツを検討している展示体験部分であり、約6億円を見込んでいる。これは、来館動機を高めるために大事な部分であると考えている。  また、積算にあたっては、今年度複数の事業者にサウンディング調査を実施したほか、体験型のコンテンツを整備している類似施設の単価の検証をおこなった。 (委員からの質疑) デジタル技術を使ったコンテンツは、設備の更新時に新たな費用が発生することが考えられるが、その点はどのように考えているのか。 (市の答弁) 事業者が収入を得ることができる自主事業について要求水準書に盛り込み、更新が可能となるようなスキームを提案してもらうこととしている。 【その他の主な審査の概要】 ・議案第132号 令和7年度富山市一般会計補正予算(第4号)「校具整備事業費(中学校)、学校給食運営事務費(中学校)」について、質疑があった。  また、「やく業振興事業費」について、意見の表明があった。 建設分科会  7年度富山市一般会計補正予算など7件について、審査した。 公園管理費                     (委員からの質疑) 公園管理費の債務負担行為の設定について、呉羽丘陵フットパス連絡きょう周辺広場の8年4月1日からの供用開始を目指しているということだが、現在、週末のみ開放している呉羽丘陵フットパス連絡きょうはどのように開放するのか。 (市の答弁) 8年4月1日以降は、毎日、午前9時から午後9時まで開放する予定としている。 (委員からの質疑) 現在、呉羽丘陵フットパス連絡きょうの南側は通行止めとなっているが、いつから通行できるようになるのか。 (市の答弁) 現在、呉羽丘陵フットパス連絡きょうから既存のフットパスまでの接続部分について、今年度中の完成を目指し工事を進めているところであり、8年4月1日からの呉羽丘陵フットパス連絡きょう周辺広場の供用開始に合わせて通行できるようになる予定である。 議会運営委員会  富山市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件1件については、原案のとおり「可決」した。  また、請願1件については、「さい択」すべきものと決した。 総務環境委員会  富山市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定の件など4件については、いずれも原案のとおり「可決」した。  また、陳情1件については、「不さい択」すべきものと決した。 市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定の件                    (委員からの質疑) 7年人事院勧告および富山県人事委員会勧告に準拠し、市長等特別職の期末手当支給月数の改定をおこなうとのことだが、人事院勧告の引き上げの理由について説明してほしい。 (市の答弁) 全体としては民間の給与実態との均衡を図るため、勤勉手当等を引き上げるという趣旨である。なお、若年層に対する月例給の引き上げについては、人材確保という観点もある。 (委員からの質疑) 特別職については、人事院勧告に準拠しなければならない理由はなく、民間の給与実態との均衡を図る必要はないのではないか。 (市の答弁) 特別職については、一般職のように給与水準を決定するための勧告はないが、内閣総理大臣などの国の特別職の期末手当については、国家公務員の指定職の期末手当等に準じて改正されている。  また、国家公務員の指定職については、民間企業の役員報酬や国の一般職との均衡を考慮した人事院勧告に基づき改正されている。  こうしたことから、本市の特別職の期末手当についても、人事院勧告による指定職の期末手当等の改正や、県の状況を踏まえながら対応してきたものであり、民間の給与実態との均衡を図る観点から、期末手当の引き上げをおこなうものである。 【その他の主な審査の概要】 ・議案第180号 市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定の件について、討論があった。 ・令和7年分陳情第32号 市庁舎内における職員組合事務所及び売店使用に関する見直しについての陳情について、市から説明があった。 【所管部局からの報告事項】 企画管理部 ・富山市おおやけの施設の使用料の適正化に関する基本方針 ・富山市カスタマーハラスメント対策基本方針 ・ガラス美術館の開館時間見直し 厚生委員会  富山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件など17件については、いずれも原案のとおり「可決」した。 【所管部局からの報告事項】 市民生活部 ・YKK AP アリーナの利用料金等 経済教育委員会  富山市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件など7件については、いずれも原案のとおり「可決」した。  また、陳情1件については、「不さい択」すべきものと決した。 【その他の主な審査の概要】 ・令和7年分陳情第34号 富山市内の小・中学校における「いじめ」をなくす取り組みに関する陳情について、市から説明があった。 【所管部局からの報告事項】 教育委員会 ・富山市立図書館の開館時間等の変更 建設委員会  富山市火災予防条例の一部を改正する条例制定の件など2件については、いずれも原案のとおり「可決」、「承認」した。 【所管部局からの報告事項】 上下水道局 ・契約金額1億5,000万円以上の工事請負契約 ・汚水管路におけるウォーターPPPの導入 建設部 ・令和7年度道路除雪実施計画の概要 決算関連議案ぶん 9月定例会終了後の閉会期間中に開催された予算決算委員会(全体会および各分科会)において、決算案件を審査し、10月16日の予算決算委員会(全体会)では審査の概要が報告され、11月28日の本会議では審査の経過と結果等が報告されました。その内容の一部を掲載します。  6年度富山市一般会計歳入歳出決算など24件については、いずれも原案のとおり「可決」、「認定」した。 総務環境分科会  6年度富山市一般会計歳入歳出決算など3件について、審査した。 脱炭素化推進事業費                 (委員からの質疑) ぜっち導入補助事業や省エネ設備等導入補助事業の申請件数が、5年度と比較して減少しているが、どのような要因があったのか。 (市の答弁) 国が実施している補助制度において、本市と同様の制度で補助金額が多い制度がある。こうした場合、国の補助制度を優先して利用されることから、申請件数が減少したと考えている。  一方で、国の補助制度はその要件が毎年変更となることや、予算額を超えた場合は申請が締め切られることから、国の補助制度の動向を注視し、本市の補助制度の要件等を見直していきたいと考えている。 (委員からの質疑) 脱炭素化推進事業により、6年度の温室効果ガスの削減効果は、どれくらいあったと見込んでいるのか。 (市の答弁) CO2排出量の削減効果で見ると、太陽光発電設備および蓄電池の導入促進では、推定で年間146トン、ぜっち導入補助事業では、推定で年間31.5トン、省エネ設備等導入補助事業においては、推定で年間48.5トンの削減効果を見込んでいる。 【その他の主な審査の概要】 ・認定第1号 令和6年度富山市一般会計歳入歳出決算「選ばれるまちづくり事業」について、質疑があった。また、「シクロシティ株式会社への広告掲出費用(企画管理部所管分)」について、意見の表明があった。 厚生分科会  6年度富山市一般会計歳入歳出決算など7件について、審査した。 がん対策事業費                   (委員からの質疑) 新規事業である、がん患者用補正具購入費助成について、助成件数が非常に多いのではないかと思う。  この事業についての反響や当局としての手応えはどうか。 (市の答弁) 助成件数については、頭髪補正具が172件、にゅうぼう補正具が48件、合わせて220件となっている。当初予算で想定していた件数よりも多くの申請があったため、6年9月定例会で補正予算を計上し対応したところである。  実際に申請された市民のかたから、人目を気にせず仕事に復帰することができた、外出する機会が増えたなどの声をいただいている。  こうした市民の声や、当初の想定を上回るペースで申請があったことなどからも、本制度が浸透しており、本制度を利用したかたがたからも喜ばれているのではないかと考えている。 【その他の主な審査の概要】 ・認定第1号 令和6年度富山市一般会計歳入歳出決算「妊産婦・乳児健康しんさ費」、「消費生活対策事業費」について、質疑があった。 経済教育分科会  6年度富山市一般会計歳入歳出決算など8件について、審査した。 スマート農林水産業事業費              (委員からの質疑) スマート水産業事業により、どのような成果があったのか。 (市の答弁) スマート水産業事業については、スマート技術を海上で活用するにあたって、小型のぎょ種や水分量が多いイカ類を検知することは非常に難しいという結果が確認された。  なお、スマート水産業事業は、6年度をもって実証事業は終了しているが、環境情報を収集するICTブイは、非常に有効であることが確認できたため、とやま市漁業協同組合では、5年度によかた漁港で、ICTブイを導入されている。 【その他の主な審査の概要】 ・認定第1号 令和6年度富山市一般会計歳入歳出決算「学校保健運営事業費」について、質疑があった。 建設分科会  6年度富山市一般会計歳入歳出決算など9件について、審査した。 高齢社会における交通と健康モニタリング調査事業   (委員からの質疑) 「第Ⅱ期 交通と健康モニタリング調査」の最終年度として、歩数と居住地や健康指標・幸福度などとの関連性について、調査・分析をおこなったとのことだが、どのような調査結果が得られたのか。 (市の答弁) まず、歩数と健康指標の関連性について、健康状態に問題がないかたは、健康状態に問題があるかたに比べて1にちの平均歩数が多いことや、1にちの平均歩数が多いかたほど精神的ストレスをあまり感じておられず、睡眠の質がよいことが分かった。  また、居住地をまちなか、公共交通沿線、その他の地域の三つの区域に分け、歩数と居住地の関連性について調べたところ、男性については、平日は公共交通沿線にお住まいのかたの歩数がまちなかやその他の地域のかたよりも多いことや、全ての区域で平日よりも休日に歩数が増加していること、休日に歩数が最も増加したのはまちなかにお住まいのかたであることが分かった。  なお、女性については平日と休日の歩数に差がなく、居住地間の差もないという結果が得られた。  次に、国が示しているウェルビーイング指標の幸福度と地域への満足度について、60歳以上のかたと60歳未満のかたで比較したところ、両方の指標において、60歳以上のかたのほうがその割合が高いという結果が得られた。 (委員からの要望) 歩行量が多いかたのほうが医療費の抑制につながることは明らかになっているため、歩くことで健康増進と医療費削減につなげていただくためにも、市民に「とほ活」アプリをもっと普及させてほしい。 一般質問 25人の議員が一般質問を行いました。その中から一部の質問・答弁の要旨をお知らせします。 富山市議会だよりの紙面に記載の二次元コードを読み込むと、インターネットで一般質問の様子をご確認いただけます。 まつい くにひと(富山市議会自由民主党) 中心市街地活性化 (問) 本市が将来を見据えた中心市街地の魅力ある空間づくりに部局横断で取り組んでいくことについての見解は。 (答・市長) 中心商業地区を「たまに使う場所」から「日常的に立ち寄れる居場所」へ構造的に変化させることが必要であり、まちづくりや商業振興の担当部局だけでなく、関連部局が連携し、部局横断の視点で、総合的にまちづくりに取り組んでいくことが必要と考えている。さらに、本市だけではなく、民間事業者も含め、「オール富山市」で戦略的に取り組んでいくことも重要であると考えている。) 【質問項目】 ▼予算編成方針  ▼上下水道事業 ▼中心市街地活性化 たかた まり(富山市議会自由民主党) (仮称)とやまくすりミュージアム整備・運営事業 (問) (仮称)とやまくすりミュージアム整備による本市の将来像をどのように描いているのか、市長の見解は。 (答・市長) 観光交流等の面では、市内観光での滞在時間延伸や北陸エリアを含む広域的な観光資源となること、ヘルスツーリズムの推進にもつながる可能性がある。また、産官学民連携の施設として学生や研究者等が行き交う場となることを目指している。さらに、次世代を担う小中学生が郷土への愛着等を育み本施設での学びと体験がやく業等の分野を志す契機となり、地域の未来を支える人材育成にもつながると確信している。 【質問項目】 ▼(仮称)とやまくすりミュージアム整備・運営事業 ▼富山市まちなか診療じょの所管の変更  ▼音楽のあるまちづくり かなおか たかひろ(自由民主党) 富山市・医師会急患センターの混雑状況の改善 (問) 他の自治体で導入が進む、診察番号の電光掲示や車中待機者へのショートメッセージサービス通知、混雑状況のオンライン表示等、診察の進捗状況の「みえる化」の仕組みを導入すべきと考えるが、見解は。 (答・福祉保健部長) 電光掲示板など、診察前後の待ち時間の目安や診察の進捗状況が確認できる仕組みの導入については、他都市の取り組みを調査しながらどのような仕組みが混雑状況の「みえる化」として効果的なのか、費用対効果を踏まえながら、富山市医師会と引き続き検討していきたい。 【質問項目】 ▼クマ出没への総合対策  ▼富山市・医師会急患センターの混雑状況の改善 おだ しんいち(富山市議会自由民主党) クマ対策 (問) 地域の主体的なクマ対策の効果を高めるには、市がおこなっている支援の要件見直しや拡充が必要と考えるが見解は。 (答・農林水産部長) 人身被害防止にはクマを集落に寄せ付けない活動が重要で、市では放任果樹の伐採等をおこなう自治振興会に支援をしている。この支援は、住民が活動に取り組みやすくなるよう単価を増額する等、6年度から毎年制度を見直しており、多くの自治振興会から申請があった。今後も実情に応じた見直しで活動を市内全域に浸透させる必要があり、支援形式等さまざまな観点から制度の見直しを検討したい。 【質問項目】 ▼クマ対策 かしわ よしえ(公明党) 子宮けいがんワクチン接種 (問) 男性もHPV感染で肛門がん等に罹患するリスクがありワクチン接種で予防することができる。子宮けいがん等HPV関連がんの減少には男女共に予防が重要であり各自治体で接種費用助成を開始する動きがある。本市も男性のワクチン接種費用の助成ができないか。 (答・福祉保健部長) 国では、男性への定期接種化に向け安全性や費用対効果等の検討課題の議論が進められている。市では国での議論の結果を踏まえて、助成制度の有無を含めた内容を検討することが適切と考えており、引き続き国の議論の動向を注視していきたい。 【質問項目】 ▼物価高騰対策  ▼防災減災と共生社会の関わり ▼子宮けいがんワクチン接種 とよおか たつろう(富山市議会自由民主党) とやま市漁協の市場統合 (問) 岩瀬市場とよかた市場の統合によって期待される効果は。 (答・市長) 水産ぶつの集約化による価格形成りょくの強化、市場業務の効率化、衛生管理による付加価値の向上等が挙げられ、市場取引の活性化や漁協の経営安定化につながると期待される。岩瀬市場がよかた市場と統合することで、県内の産地市場としては氷見、新湊に次ぐ取扱量となり、一定規格の漁獲ぶつを多く揃えることができ、ぎょかの安定や向上が図られ、効率的で活発な市場運営や漁業者の安定的な収入、担い手の確保にもつながるのではないかと考えている。 【質問項目】 ▼家庭ごみ有料化 ▼とやま市漁協の市場統合  ▼DXの取り組み ▼物価高騰の影響を受ける中小企業等 むらいし あつし(立憲民主党) 病院事業局職員の勤務条件等 (問) 8年度からLDR(意味は後で説明)においてバースプランの調整や家族支援を含め、総合的なケアを提供することから、助産師の増員が必要と考えるが、見解は。 (答・病院事業局管理部長) 陣痛から分娩、産後の回復までを同じ個室でおこなうことで、妊産婦の身体および精神的な負担を軽減するものだが、市民病院では妊産婦に対する総合的なケアは現在もおこなっており、LDR室の整備に伴う増員は考えていない。一方で、政策医療として小児・周産期医療の充実を図っており、状況に応じた適正な人数の助産師を計画的に採用・育成したい。 【質問項目】 ▼病院事業局職員の勤務条件等  ▼会計年度任用職員制度  ▼消防局職員の勤務条件等 LDRとは…陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、回復(Recovery)の略 かなたに ゆきのり(富山市議会自由民主党) 牛岳温泉スキー場エリアの将来ビジョンと活性化 (問) 牛岳温泉スキー場エリアを今後どのような姿に再生し、活性を図っていくのか、市長の思いは。 (答・市長) 市が策定した将来ビジョンでは、県内および近県のファミリー層を主なターゲットに、レジャー感覚で楽しめる場所として魅力向上を図り、地域活性化の拠点として年間を通じて何度も訪れたい場所を目指すこととしている。今後は牛岳温泉スキー場など4施設を一体てきに運営する指定管理者制度を10年度から導入し、持続可能で効率的な運営体制を確立するとともに、連携して山田地域の活性化に努めたい。 【質問項目】 ▼牛岳温泉スキー場エリアの将来ビジョンと活性化 ふじた かつき(自由民主党) 観光振興と鉄軌道の活用 (問) 自家用しゃで来訪する観光客が、富山市を拠点として鉄道で周遊し富山で飲食や宿泊を楽しむ「富山ベースキャンプ型」観光を進めてはどうか。 (答・商工労働部長) 「ベースキャンプ型」観光は、市内での滞在時間を伸ばすことで地域経済へ一定の効果が見込める。 市は観光客の回遊性向上と公共交通の利用拡大のため、宿泊者に市内電車割引券等を配布している。その利用実績は増加しており、公共交通を活用した観光の広まりを認識しているため、今後「ベースキャンプ型」観光の可能性や課題を調査・研究していきたい。 【質問項目】 ▼伝統芸能・文化の保存継承  ▼観光振興と鉄軌道の活用 いいやま かつひこ(富山市議会自由民主党) 本市の不登校対策 (問) 古志はるかぜ学園のコンセプトである「This is my school」を実現するために、どのような教育活動を展開していきたいと考えているのか。 (答・教育長) 不登校等の児童生徒が安心して学びを再スタートできるよう、従来の学校の枠組みにとらわれず、学校を自分たちでつくり上げていくような教育活動を展開したい。また、イエナプラン教育(意味は後で説明)の理念等を取り入れ、一人ひとりの学習状況等に寄り添うことを大切にしたい。加えて、浜黒崎海岸等の豊かな環境を活用した自然体験等も児童生徒と相談して実施したい。 【質問項目】 ▼地鉄バス路線の廃線  ▼本市の不登校対策  ▼地域猫の避妊、去勢手術 イエナプラン教育とは…ドイツで始まりオランダで広がった、一人ひとりを尊重しながら自律と共生を学ぶオープンモデルの教育 きじ ともみ(富山市議会自由民主党) 本市の有機農業・オーガニックビレッジの未来 (問) 有機農業の推進に向け、これまでどのような取り組みをおこなったのか。また現在の取り組み面積の状況と課題は。 (答・農林水産部長) 市では富山市有機農業実施計画に基づき、学校給食での有機まいの提供や有機農業者等との協働によるオーガニックビレッジお弁当の販売等、有機農業の普及啓発と消費拡大を図っており、6年度末の取り組み面積は、約117ヘクタールで徐々に増えている。さらなる拡大には新たな農家の参入が必要であるが、農家からは収穫量低下等を心配する声もあるため取り組みやすい環境の整備が課題である。 【質問項目】 ▼COP30と本市の国際展開事業  ▼本市の有機農業・オーガニックビレッジの未来 おのうえ かずひこ(会派 せいせい) 富山地方鉄道バス路線の廃止等 (問) バス路線が廃止された細入地域において、おお沢野地域で運行している「おお沢野シルバータクシー」の細入地域への運行エリア拡大の試行運行を8年1月から3月末まで予定しているとのことだが、試行運行について、どのように周知するのか。 (答・活力都市創造部長) 運行エリア拡大の周知方法は、現在、案内チラシを作成しており、そのチラシを各戸配布する準備を進めている。細入地域のご家庭には、近日中に届くと考えている。 【質問項目】 ▼富山地方鉄道バス路線の廃止等  ▼本市が管理する街路じゅ等 ほそかわ ひろのり(公明党) GIGAスクール構想(一人1台端末の整備) (問) 学習機会の格差につながりかねない家庭学習時の通信環境差への対策は。 (答・教育長) 本市では2年度より、家庭においても一人1台端末を活用した子どもたちの学びを保障するため、Wi-Fi環境が整っていない就学援助等を受けている家庭へのモバイルルーターの貸与やその通信に要する費用の支援を継続している。モバイルルーターは6年度は70世帯、7年度は11月末現在で61世帯に貸し出ししている。家庭における通信環境の格差により、子どもたちの学びをとめることがないよう、今後も支援を継続していきたい。 【質問項目】 ▼若者の定住戦略と施策  ▼GIGAスクール構想  ▼呉羽山公園展望台の周辺整備 しゃがわ ともや(富山市議会自由民主党) 富山地方鉄道鉄道線 (問) 不二越上滝線の活性化にあたっては南富山駅周辺地区のまちづくりと連動して取り組むべきでは。 (答・活力都市創造部長) 多様な世代が行き来する南富山駅で乗り継ぎ機能の強化や駅関連施設の整備等を図ることで滞留人口が増加し、周辺の賑わい創出や地域の活性化につながることが期待される。また、駅周辺の低未利用地の有効活用等を進めることで、エリアの価値が高まり、鉄道利用者がさらに増加すると考えている。これらのまちづくりを一体てきに進めることで、より大きな投資効果が得られると考えている。 【質問項目】 ▼富山地方鉄道鉄道線  ▼スポーツ協会によるスポーツ施設の指定管理 くぼ ひろのり(自由民主党) フラワーハンギングバスケット事業 (問) 企業・団体や個人から広告費を兼ねた協賛きんを集めてはどうか。 (答・建設部長) 本事業は、労務単価等の高騰により、年々予算確保が厳しい状況となっているため、事業費の抑制に努めてきた。こうした中、ハンギングバスケットに企業めいや商品めいを記載して、協賛きんを募る手段については、新たな財源確保の手段になりうると考える。一方で、どの程度の協賛きんが集まるのか、また企業めい等の記載位置や大きさ等、整理すべき課題もあることから、「企業版ふるさと納税」を活用する等、その他の手段も併せて幅広く検討したい。 【質問項目】 ▼富山地方鉄道不二越・上滝線  ▼家庭ごみの有料化  ▼くすりの関連施設 ▼フラワーハンギングバスケット事業  ▼職員の労働環境の改善 おかべ とおる(立憲民主党) 家庭ごみの有料化(本市のごみ有料化に向けた説明会等の取り組み) (問) 物価高に苦しむ市民生活を考慮し、8年6月の有料化に関する条例改正は見送るべきと考えるが、見解は。 (答・環境部長) 家庭ごみの有料化は一般廃棄物の排出抑制等に有効な手段の一つと考えており、意見交換会でも、導入に慎重な意見があった一方で、「生活環境や将来世代の負担軽減の観点から必要な取り組み」との意見も多くいただいている。現在、環境審議会で審議されている素案では、8年6月定例会に条例改正に関する議案を提出する案を示しているが、最終的な議案提出の時期は適切に判断すべきと考えている。 【質問項目】 ▼家庭ごみの有料化  ▼学校選択制と中学校の35人学級の実施 ▼養護教諭の人員確保  ▼保育施設における不適切保育等への対応 えにし てるやす(自由民主党) 持続可能な公共交通への対応 (問) 富山地方鉄道不二越上滝線の再構築事業の実施に際しては、乗車人数を事業継続のための条件として事前設定すべきと考えるが、見解は。 (答・活力都市創造部長) 鉄道事業再構築実施計画における事業効果としては、利便性向上と利用者数増加の目標を掲げる必要がある。不二越上滝線も乗車人数の増加を目指すが、当該事業はまちづくりと一体となったプロジェクトとして取り組むものであり、事業継続条件に乗車人数設定は考えていないが、実施計画の策定と合わせ効果検証等をおこなう仕組みの導入も検討したい。 【質問項目】 ▼持続可能な公共交通への対応  ▼地震、洪水など自然災害への対応 いちだ りゅういち(せい風会) 空き家対策 増え続ける空き家への対応は担当課のみならず市全体で取り組む必要があると考えるが、見解は。 (答・市長) 空き家対策は、民間事業者等との連携や福祉等さまざまな分野での「空き家対策の視点」を盛り込んだ施策の実施等、分野横断的な取り組みが必要だ。この実現に向け、課題等を市全体で共有し空き家対策と連携した取り組みの検討をしじした。引き続き、適正に管理されない空き家の発生抑止等について、民間事業者等との連携強化による施策に取り組み、良好なじゅう環境の確保等に向けた対策を進めたい。 【質問項目】 ▼副市長  ▼政策アドバイザー  ▼未来へつなぐ とやま伝統芸能の祭典 ▼空き家対策  ▼富山市総合体育館Rコンセッション事業  ▼災害対策 あかぼし ゆかり(日本共産党) かれい性難聴者の補聴器購入費助成制度 (問) 7年9月定例会で市長が前向きに検討するとの意思を表明後、着実に制度導入に向けての検討が進められているのか、その状況は。 (答・福祉保健部長) 本市におけるかれい性難聴のかたへの補聴器購入費用の助成制度は、現在、先行自治体の取り組み状況の調査・研究を進めるとともに、富山市医師会や認定補聴器専門店等との意見交換を重ね、対象者の範囲や助成額、手続き方法等について検討を進めている。引き続き、本市の実情に即した制度となるよう、可能な限り早期の導入を目指して準備を進めたい 【質問項目】 ▼不登校、多様な学び、居場所づくり ▼富山市の公共施設だった「古どうの森」への支援  ▼家庭ごみ有料化 ▼クマ対策  ▼富山地方鉄道株式会社の路線バスの廃止 ▼かれい性難聴者の補聴器購入費助成制度 むらかみ かずひさ(たいせい) 街路じゅ (問) 沿線住民が苦労する落ち葉の清掃活動を軽減するため、ブロワーの貸し出し等を検討すべきと考えるが、見解は。 (答・建設部長) 市では、落葉時期に車道の落ち葉収集をしているが、歩道は行政の維持管理だけでは対応しきれないため、沿線住民のみなさまに自宅前の歩道の落ち葉収集に協力いただいている。こうした中、ブロワーの貸し出しは負担軽減策として大変有効な取り組みであると考える。一方で、同時期に申し込みが集中する等の課題も考えられることから、今後ブロワー台数の確保や受付等の運用方法を検討していきたい。 【質問項目】 ▼市長の政治信条とシビックプライド  ▼家庭ごみ有料化 ▼富山市大学生等定住促進事業  ▼街路じゅ ▼(仮称)とやまくすりミュージアム おおしま みつる(政策フォーラム32) 富山市公設地方卸売市場再整備事業 (問) 本市がリースしている建物の所有者が、事業代表企業ではない理由は。 (答・農林水産部長) 事業代表企業からリース会社を施設の所有者とすることで資金調達の際の金利が有利となり、整備内容の充実をはかれるとの提案があった。提案の利点を生かしつつ、事業代表企業が責任を放棄することのないよう、リース会社は募集要項等の趣旨を理解し、市場再整備事業について必要な責任と負担を負うこと、事業代表企業はリース会社の行為に連帯責任を負うことなどを条件とし、3年11月にリース会社の施設所有を承諾した。 【質問項目】 ▼富山市公設地方卸売市場再整備事業  ▼富山地方鉄道株式会社 かない たけとし(日本維新の会) 在留外国人の国民健康保険料の収納率 (問) 厚生労働省は、在留外国人の保険料一括納付を自治体の判断で導入できるようにするとしているが、本市の考えは。 (答・福祉保健部長) 厚生労働省は、外国人の国民健康保険料収納率が低いため、その対策に入国1年目の保険料を一括納付する仕組みを8年度から各自治体で導入できる準備をしている。本市での導入には、現行システムに対象者判定機能等の追加が必要だが、今後導入予定の基幹業務システムの標準化には、これらの機能がそなわる見込みで費用対効果や他自治体の状況を勘案し一括納付導入の是非や時期を検討したい。 【質問項目】 ▼在留外国人の国民健康保険料の収納率  ▼在留外国人の国民年金保険料 ふくだ としひこ(未来をつくる) DV、ストーカーの対応 (問) 被害者の生命・身体の保護を最優先とする対応が必要と考えるが、DV、ストーカーに対する市長の基本姿勢は。 (答・市長) 被害者の身に危険が迫っている場合は、県警察等関係機関とともに生命・身体の保護を最優先に対応している。一方、早期支援のため、民間の支援団体等と連携した相談支援体制の構築に努めるほか、市関係所属による部局横断体制で相談等にも対応している。一人ひとりの人権が尊重されることが何より重要と考えており、公約に掲げる「女性や若者が活き活きと活躍できるまち」の実現に取り組んでいきたい。 【質問項目】 ▼犯罪のない安全で安心な暮らしの実現  ▼DV、ストーカーの対応 ▼安全点検パトロール活動の充実・強化 のがみ あきと(みどり) ハラスメント対策 (問) 富山市役所におけるハラスメントを防止するための取り組みおよび事案が発生した場合の対処の現状は。 (答・企画管理部長) 平成17年に「職場におけるハラスメントの防止に関する要綱」を定め、研修等により意識啓発に取り組んでいる。また相談員を配置し、相談体制の確保に努め、実際に相談があった場合には、相談者の意向を尊重した上で、事実関係の調査をおこなっている。カスタマーハラスメントについては、基本方針を策定し、職員の労働環境を守り、行政サービスを適切に提供するための体制強化を図った。 【質問項目】 ▼庄川上流の産業廃棄物最終処分じょう  ▼ハラスメント対策 ▼所有者が分からない不動産  ▼旧統一教会  ▼富山地方鉄道本線 あずま あつし(立憲民主党) 5歳児健診の実施 (問) 就学前の適切な支援につながる5歳児健診の実施への準備を早急に進めるべきと考えるが、市長の見解は。 (答・市長) 国は5歳児健診の主な目的を「発達障害等の個々の発達の特性を早期に把握し、子育て相談のニーズ等を踏まえ必要な支援につなげること」としており、社会性等に心配がある場合には医療、福祉等のフォローアップにつなぐことで社会生活への適応がスムーズになると期待している。5歳児健診の実施には国の情報や他自治体の取り組みを調査し協力機関の意見を聞く等して、多様な実施方法を検討したい。 【質問項目】 ▼小中学校における多忙化解消と勤務条件の改善 ▼5歳児健診の実施 本会議の会議録  本会議の会議録は、富山市議会ホームページでご確認いただけます。7年12月定例会の会議録は、2月下旬に掲載する予定です。 インターネットでの本会議のなま中継および録画中継  インターネットの録画中継は、各本会議終了後、おおむね4日後(ど・にちおよび祝日を除く)からご確認いただけます。 ケーブルテレビでの本会議の生放送  本会議の開催びは、ケーブルテレビ富山およびかみねいケーブルテレビで生放送をご覧いただけます。 富山市議会傍聴規則を一部改正しました 傍聴されるみなさまへ  12月定例会から傍聴の際の注意事項が次のとおり変わりました。 ・携帯電話等の持ち込みは、おとを発しない状態であれば、電源を切る必要がなくなりました。 ・禁止していた帽子、コート、マフラーの着用を可能としました。  詳しくは、富山市議会ホームページ「議会の傍聴」をご確認ください。 都市政策に関する研修を行いました  都市政策におけるまちづくりの意義について理解を深めるため、「地域の特徴を生かすボトムアップのまちづくり」をテーマに11月17日に研修会を行いました。  なお、富山市議会と大学等との関係強化の取り組みの一環として、富山大学都市デザイン学部 都市・交通デザイン学科 准教授のたかやなぎゆりこ氏を講師に迎えました。 次回3月定例会の予定 最新の日程や傍聴の取り扱いにつきましては、富山市議会ホームページ等でご確認ください。 (2月27日)本会議(提案理由説明ほか) (3月4日)本会議(代表質問) (3月5日)本会議(代表質問、一般質問) (3月9日)本会議(一般質問) (3月10日)本会議(一般質問) (3月11日)本会議(一般質問)、常任委員会(予算決算) (3月12日)各常任委員会(補正分)、本会議(補正分採決ほか) (3月13日)常任委員会(経済教育・当初ぶん) (3月16日)常任委員会(厚生・当初ぶん) (3月17日)常任委員会(建設・当初ぶん) (3月18日)常任委員会(総務環境・当初ぶん) (3月19日)常任委員会(予算決算・当初ぶん) (3月24日)本会議(当初ぶん・委員長報告・採決ほか) 次号(№.九十)は5月20日発行の予定です。なお、5月上旬ごろに、ウェブ速報版を富山市議会ホームページにて公開予定です。 行政視察報告 各委員会では、市政の課題や先進事例の調査をおこなうために、市内外への行政視察をおこなっています。 視察後は、今後の質疑や提言等に生かすため、視察の目的や所感等をまとめた報告書を作成しており、インターネット公開および窓口閲覧をおこなっています。 こんごうでは、9月定例会終了後におこなった視察についてご紹介します。 厚生委員会 11月4日(県内視察) 【富山市角川介護予防センター】  ・介護予防の取り組み 経済教育委員会 11月11日(県内視察) 【国営農地再編整備地区】  ・国営農地再編整備事業の現状 【水橋漁港】  ・令和6年能登半島地震による被害状況および復旧事業 【富山市公設地方卸売市場】  ・富山市公設地方卸売市場再整備事業の現状 建設委員会 10月20日(県内視察) 【じょうさい用水取水ぐち】 【ながれ杉浄水じょう】  ・安全でおいしい水道すいがつくられる過程 編集後記 議会報編集副委員長 きじ ともみ  雪の結晶は上空の気温と湿度で形が決まり、一つとして同じものはありません。  議会質問も十人といろ、市民代表である議員はおのおのの思いを胸に議論を交わしています。このとやま市議会だよりで、その一片でも感じていただけると幸いです。 とやま市議会だよりアンケート 今後の編集の参考にさせていただくため、下記の項目について、アンケートを実施しますので、ご協力をお願いいたします。 問1、富山市議会の活動などの情報はどこから入手していますか。(複数回答可)  A、 市議会だより  B、 市議会ホームページ  C、 市議会議員  D、 インターネット議会中継   E、 ケーブルテレビ議会中継  F、 新聞   G、 テレビ報道   H、 その他 問2、「とやま市議会だより」で関心のある記事は何ですか。(複数回答可)  A、 可決した主な議案   B、 会派別賛否一覧  C、 委員会        D、 一般質問  E、 その他 問3 「とやま市議会だより」について、ご意見・ご要望や読んでみたい記事等ご自由にお書きください。 回答方法 インターネット、Eメール、FAX、郵便のいずれかの方法で回答してください。 締 切 令和8年3月6日(金)必着 プレゼント 富山市ガラス美術館企画展、富山市科学博物館のペア招待券とすしのまち とやま関連グッズ 10名(抽選) ・次号以降にアンケート結果を掲載する予定です。 ・氏名、住所、電話番号はプレゼント発送のため、年齢はアンケートの集計のため以外には利用いたしません。 ・当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。