とやま市議会だよりテキストデータ版は、写真や表など一部を省略して編集しています。 また、音声読み上げ機能によっては、正しく読み上げできないことがあります。 一般質問 20人の議員が一般質問を行いました。その中から一部の質問・答弁の要旨をお知らせします。 富山市議会だよりの紙面に記載の二次元コードを読み込むと、インターネットで一般質問の様子をご確認いただけます。 たかた まり(富山市議会自由民主党) 出産・子育て応援事業 (問) 「働くママ応援実証事業」の内容および利用可能な妊婦や企業など雇用する使用者への周知方法は。 (答・こども家庭部長) 当事業は、パーソナル助産師がオンライン面談等を行い、あわせて利用者にアンケート調査し効果の検証等を行うものである。対象は、就労している妊産婦で医療機関等の開設時間に相談することが難しいかた等で利用を希望するかたであり、本人には母子健康手帳交付時に案内する。また、「妊娠・子育て応援企業」に登録された企業等に事業を紹介し、対象者に周知してもらうことを予定している。 【質問項目】 ▼まちなかにおける市街地再開発  ▼中心市街地における浸水対策 ▼出産・子育て応援事業  ▼健康づくりの推進 ▼救命率の向上に向けた取り組み おだ しんいち(富山市議会自由民主党) 部活動の地域展開 (問) 活動場所に音楽室の利用が不可欠である吹奏楽部の地域展開において、校舎とのセキュリティー上の切り離しへの対応は。 (答・教育長) セキュリティー上の切り離しができない場所で活動している吹奏楽部等の部活動が、休日の部活動を地域展開していくために、どのような施設改修が必要かを、昨年、市内全中学校に調査した。その結果をもとに、セキュリティーじょう切り離した場所で活動できるよう、動線の確保や出入り口・トイレの整備等について検討を重ね、8年度から順次、施設改修を進める。 【質問項目】 ▼地域内移動交通  ▼主体性を育む教育  ▼部活動の地域展開 ▼富山の物産国際展開事業 かなおか たかひろ(自由民主党) 地域計画の実行性向上 (問) 地域計画(意味は後で説明)を単なる将来像にとどめず、地域農業を持続可能なものにするための対応が必要と考えるが、見解は。 (答・市長) 地域計画で各地域に設定された将来像を実現するには、本市の農業の基本となる計画に反映させることが重要である。本市の農業・農村分野の最上位計画である「富山市農業・農村振興計画」は、8年度に見直し、9年度からの次期計画の策定にあたり、各地域の課題や対応策等も反映させていく。次期計画に基づく施策を着実に実行することで、将来に希望が持てる持続可能な農業が実現できるものと考える。 地域計画とは…将来の農地利用の姿を明確化した計画 【質問項目】 ▼地域計画の実行性向上  ▼スケッチオーデション ▼部活動の地域展開における持続可能な体制整備 いいやま かつひこ(富山市議会自由民主党) 東富山温水プール (問) 施設の在り方の検討に至った東富山温水プールについて、利用者アンケートの結果と今後の対応は。 (答・市民生活部長) お住まいの地域や年齢、利用状況、仮に施設を建て替えた場合の利用意向等を伺った結果、351件の回答があり、施設の規模や機能の縮小等があっても利用するとしたかたは81てん5%で、本施設への強い愛着が伺われた。仮に建て替える場合、整備費用や維持管理等に多額の経費が必要になる等の課題があり、今後は今回のご意見や財政状況、課題等を勘案し、できるだけ早期に方針を決定したい。 【質問項目】 ▼東富山温水プール  ▼学校体育施設等開放事業 ▼マイナビオールスターゲーム2026の開催  ▼古志はるかぜ学園 まつい けいしょう(公明党) 防災、救急と高齢者福祉の連携 (問) マイナ保険証から得た医療情報の活用方法とこれまでの利用実績は。 (答・消防局長) マイナ保険証を活用した救急業務、いわゆるマイナ救急は、国が昨年10月1日から救急活動の円滑化を目的に運用を開始した実証事業である。救急隊員がマイナ保険証を傷病者の同意を得て読み取り、受診歴等の医療情報を閲覧することで、傷病者の説明負担を軽減し、適した病院を円滑に選定できる。本市の利用実績は、事業開始から4カ月間で4,385件(67%)、残り33%の未利用の理由は「マイナ保険証が手元にない」等である。 【質問項目】 ▼防災、救急と高齢者福祉の連携 しゃがわ ともや(富山市議会自由民主党) 空き家対策とまちづくり (問) 既成市街地や鉄道沿線地域をエリア単位で指定するなど、エリアと期間を決め、集中的な空き家対策を展開すべきと考えるが、市長の見解は。 (答・市長) 空き家の増加は全市的で、中心市街地や鉄道駅周辺をはじめ古くから市街地を形成している地域にて顕著である。空き家対策の集中的な実施は、既成市街地の再構築やにぎわいの創出等、多様な効果の早期発現が期待され、本市が目指すコンパクトなまちづくりの深化にも寄与するため、8年度の次期あきや等対策計画の策定にて他都市の事例を含め検討していきたい。 【質問項目】 ▼人口減少時代における連携中枢都市圏の高度化  ▼南富山駅周辺まちづくり  ▼空き家対策とまちづくり あずま あつし(立憲民主党) 牛岳温泉スキー場におけるリフト機器トラブル (問) メーカーによる点検周期、消耗部品の交換周期の短縮による安全運転体制の確保について、見解は。 (答・商工労働部長) リフトの機械設備等の総点検について、メーカーと相談し実施の周期を短縮したい。また、消耗部品は点検結果をもとに順次交換しており、今回不具合のあった車輪のゴムライナーの交換頻度は今後5年から3年に改める。他の消耗部品も交換頻度を見直し、今後は、夏場の点検作業や消耗部品の交換作業の体制を強化するため、会計年度任用職員を増員するなど安全運行体制の確保に向け取り組みたい。 【質問項目】 ▼技術系職員の状況  ▼ウォーターPPP  ▼富山市民病院の状況 ▼牛岳温泉スキー場におけるリフト機器トラブル ふじた かつき(自由民主党) 今後のちゅうさんかん地 (問) ちゅうさんかん地域政策を分野横断で統括する部署を新たに設置する必要があると考えるが、市長の見解は。 (答・市長) 企画調整課に地域政策係を置き各部局で取り組む政策間の調整を行うほか、行政サービスセンターと中核型地区センターに「地域振興担当」職員を、市民生活部に地域振興を統括・調整する職員を配置した。こうした組織体制でちゅうさんかん地域の住民と行政との協働による取り組みを進めている。今後も県やちゅうさんかん地域の住民と連携し生活の質の向上に向けた取り組みを推進したいと考え、部署の設置は考えていない。 【質問項目】 ▼周産期医療体制  ▼公共交通空白地域  ▼観光・文化の活用 ▼農業・農村の将来  ▼今後のちゅうさんかん地 おのうえ かずひこ(会派 せいせい) 富山地方鉄道バス路線の廃止に伴う代替輸送手段等 (問) 細入地域におけるシルバータクシーの試行運行は本年3月末まで継続されるが、現段階で4月以降の運行はどのようになる予定なのか。 (答・活力都市創造部長) 試行運行の結果、運行受託事業者からは、これまでに車両定員すうを超えるような予約や大幅な運行の遅延等は発生していないことから、4月以降も引き続き安定的にサービスを提供できると伺っている。このため、4月から本格運行へ移行することとしており、必要となる経費について、本定例会に8年度当初予算案として提案した。 【質問項目】 ▼富山地方鉄道バス路線の廃止に伴う代替輸送手段等 ほそかわ ひろのり(公明党) 医療体制(手術支援ロボット「ダビンチ」) (問) 年間利用件数について、目標ちや目安となる水準を設定しているのか。 (答・病院事業局管理部長) 7年度は手術支援ロボット導入の初年度であり、目標ちの設定はしていないが、8年度には7年度実施してきたふっくうきょう手術等の実績をもとに年間111件と設定している。9年度以降はロボット操作技術の習熟による手術時間の短縮、施設基準を満たす適用手術件数の増加、手術支援ロボットによる手術を希望する紹介患者の増加等を見込み、前年度を上回る目標ちを設定する。将来的には年間200件以上の目標を設定したいと考えている。 【質問項目】 ▼医療体制  ▼子育て支援策 くぼ ひろのり(自由民主党) 地縁団体との関係 (問) 地縁団体に依頼する際には感謝の気持ちを持ち、丁寧に説明しながら信頼関係を築いていくべきと考えるが、見解は。 (答・市長) 市から自治振興会等へ多くの事項を依頼しているため、担い手不足等の理由で負担に感じているとの声も承知している。このため、推薦を依頼している各種委員の人数や推薦方法のあり方等について、関係部局で検討を進めている。また、依頼を行う際には、目的や依頼内容をあらかじめ詳細に示すことが大切であることから、今後とも関係部局にはこうした点を踏まえて事務を遂行するようしじしたい。 【質問項目】 ▼地縁団体との関係  ▼法定外公共ぶつ えにし てるやす(自由民主党) すぱーく富山(富山市屋内ゲートボール場) (問) 若者を市に残していくためにも、若者に人気のあるモルックの使用を認めることはできないのか、市長の見解は。 (答・市長) 本施設はゲートボールでの使用がしゅ目的で、それ以外の使用はそのごのゲートボールの使用に支障がないことが前提のため、現状は人工芝の施設等で楽しんでいただきたい。しかし、モルックが健康寿命の延伸や子どもたちがスポーツに親しむきっかけになり、男女の出会いの場にもなり得ることは非常に意味が大きいため、本施設がモルックや他の競技にも開かれた使用ができるよう鋭意検討していきたい。 【質問項目】 ▼すぱーく富山  ▼河川洪水への対応、防災を含めた都市計画 ▼農地の今後の管理と都市計画 たにぐち としかず(気はく) 富山駅周辺の有効活用 (問) 富山駅北口駅前広場前のロータリーのバス停やタクシー乗降じょうを、さらに効率的に活用すべきと考えるが、見解は。 (答・活力都市創造部長) 北口ロータリーは、公共交通と一般しゃの交錯を避け、安全な交通環境を確保するため、路線バスとタクシー専用として運用している。北口ロータリーは、富山駅の重要な交通結節機能であるとともに、県内外の多くの人が行き交う県と富山市の玄関口でもあることから、引き続き、交通事業者とロータリーの利用状況等を共有し、意見交換を行うことで、効率的な活用につなげたいと考えている。 【質問項目】 ▼不二越・上滝線の活性化  ▼行政のDX化  ▼移住促進 ▼富山駅周辺の有効活用  かなやま あかね(参政党議員会) 地域共生社会の実現に向けた取り組み (問) 多岐にわたる地域の課題を結びつけ地域全体を調整するコーディネーターの持続可能な支援体制は。 (答・市民生活部長) 地域のコーディネーターとしての役割を担うリーダーへの持続可能な支援は、各々が置かれている立場が異なるため、市が統一的なプログラムを用意しても地域課題の解決につながらず、地域住民がリーダーを支える体制を整えることが何より大切である。地区センター所長等がリーダーの困りごと等を市の担当部署へ取り次ぐ役割を担っており、共に地域の活性化に取り組んでいけるよう努めたい。 【質問項目】 ▼地域共生社会の実現に向けた取り組み  ▼地域運営のデジタル化支援 ▼放課後児童クラブと放課後子ども教室の一体てき運営  ▼若年世代の転出超過  ▼次期総合計画においての人口減少・少子化対策 あかぼし ゆかり(日本共産党) 学びの多様化学校、不登校の子どもの居場所や食の支援等 (問) 小学校給食費の完全無償化を歓迎し、併せて中学校給食費を無償化してほしいと思うが、市長の見解は。 (答・市長) 市では、4年度から国の交付金を活用した学校給食費負担軽減事業を実施してきた。また、8年度からは、市立中学生1人当たりの負担軽減額を7年度の1万円から1万5千円に増額することとした。本来、義務教育は全国で平等な教育環境の確保が重要であるため、市独自での無償化は考えておらず、引き続き国の制度として実施するよう財源措置を要望していきたい。 【質問項目】 ▼学びの多様化学校および不登校の子どもたちの居場所や食の支援等  ▼地鉄不二越・上滝線の活性化  ▼富山大空襲の資料展示 ▼地鉄バス路線が廃止された細入地区のシルバータクシー、コミュニティーバス むらかみ かずひさ(たいせい) 自転車利用の促進 (問) 自転車の盗難防止のため、市営自転車駐車場における「つなぎ止め禁止」を廃止すべきと考えるが、見解は。 (答・活力都市創造部長) 「つなぎ止め」は、自転車の盗難防止のため柱等の構造ぶつにチェーンで自転車を固定するものだが、「つなぎ止め」での駐車は自転車の整理等、管理に支障を及ぼす恐れがある。このため利用者の多い富山駅周辺の自転車駐車場では「つなぎ止め」を禁止しているが、自転車の盗難件数は増加傾向にあることから「つなぎ止め」による施錠も含めた管理のあり方について調査・研究していきたい。 【質問項目】 ▼市長および市の「旧統一教会には関わらない」  ▼消防団の活性化対策 ▼自転車利用の促進 おおしま みつる(政策フォーラム32) 富山市婦ちゅうまちかみ轡田ち内における太陽光発電事業 (問) カドミウムの汚染でんであった土地での太陽光パネルの設置により土壌汚染や下流への水質汚染の懸念はないのか。 (答・環境部長) 当該土地は、農用地土壌汚染対策地域内に位置し、掘削等を行う事業者への対応は富山県が行う一方、市が実施する河川等の環境調査の結果、基準の超過は確認されていない。また、土壌汚染の程度や大雨による土砂や雨水の流出等の影響が不明のため、土壌汚染等の懸念について判断は困難である。今後も調査を継続し測定ちの顕著な変化が確認された場合等は現地確認等を行い、その結果を踏まえ対応したい。 【質問項目】 ▼富山市婦ちゅうまちかみ轡田ち内における太陽光発電事業  ▼(仮称)とやまくすりミュージアム整備・運営事業 かない たけとし(日本維新の会) じんづうがわのアユ漁 (問) じんづうがわのアユの知名度向上に向け、どのように取り組んでいくのか。 (答・農林水産部長) じんづうがわのアユの食味に関しては、岐阜県のわらアユ等ほど知名度は高くないが、過去にアユの食味を競う利き鮎会で、グランプリ等に輝いた実績がある。知名度の向上により地域活性化等が期待されるため、昨年開催の農林水産ぶつシン・ワンデージャックフェスタで塩焼きを販売し、大変ご好評いただいた。今後も、富山漁業協同組合と連携し、各種イベントでの販売を通して県内外のかたにPRする等、知名度向上に向けた取り組みを検討したい。 【質問項目】 ▼じんづうがわのアユ漁  ▼下水道事業  ▼交通安全協会 ふくだ としひこ(未来をつくる) 迷惑電話防止機能搭載電話機購入費用の一部補助 (問) 現行の補助制度について実績と効果的事例、今後見直しの考えはあるか。 (答・市民生活部長) 4年度から実施している本補助の実績は、4年度198件、5年度158件、6年度154件、今年度は2月末までで164件。利用者からは、警告メッセージによる迷惑電話の減少、録音による安心感で冷静に対応できたとの意見があり、特殊詐欺抑止に効果があると考えている。昨年の特殊詐欺被害の約58%が固定電話への着信を契機に発生し、高齢者世帯の固定電話保有率が高く、一定の申請があるため、今後も本制度の継続が必要である。 【質問項目】 ▼サイバー攻撃から本市のシステムや情報を守るための対策 ▼特殊詐欺被害防止を目的とした、迷惑電話防止機能搭載電話機購入費用の一部補助  ▼自転車利用者のヘルメット着用の促進に対する本市の対応 のがみ あきと(みどり) 富山県防災会議の新知見 (問) 原子力発電所をやめ、豊富な水力と自然エネルギー由来の発電に切り替える好機が来ていると考えるが、北陸電力株式会社の株主としての本市の考えは。 (答・市長) 国では、第7次エネルギー基本計画で再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入するとともに、特定の電源、燃料に過度に依存せずバランスのとれた電源構成を目指すとしている。このような中、北陸電力株式会社でも社会基盤を支えるエネルギーの安定供給、電源の脱炭素化に向けて取り組んでおられるため、本市が株主として意見を言うことは考えていない。 【質問項目】 ▼富山県防災会議の新知見  ▼ピーファスに対する取り組み 請願・陳情(市政への要望・意見)の提出 請願しょ(議員の紹介あり)・陳情しょ(議員の紹介なし)を提出されるかたは、次の要領でお出しください。 ・請願・陳情の趣旨を具体的に記載してください。 ・提出年月日、提出者の住所および氏名(法人の場合は名称と所在地、代表者めい)を記載し、署名または記名押印の上、議長宛てに提出してください(署名の場合は押印が不要です)。 ・請願しょの場合は、紹介議員の署名または記名押印が必要です。 ・定例会開会びの正午までに受理されたものを、その定例会で審査・処理しています。 【お問い合わせ先】  議会事務局 議事調査課           電話番号、4 4 3、2 1 5 8  議員の連絡先は、富山市議会ホームページでご確認いただけます。 請願・陳情の審査の流れにつきましては、富山市議会ホームページ(請願・陳情)からご確認いただけます。