富山市文化事業基金へのご寄附を募集します
募金金額:1口1万円(何口でも応募可)
特典:富山市主催事業公演のご招待券を寄附金額に応じてお贈りいたします。
- ※ご寄附の方法(入金方法)は、3つございます。
詳しくは、下記「ご寄附の方法」をご確認ください。 - ※なお、富山市文化事業基金へのご寄附は、税法上の寄付金控除が受けられます。
詳しくは、下記「寄附金控除について」をご確認ください。
富山市文化事業基金とは
富山市文化事業基金は、市民の文化活動の振興に役立つ事業の資金として活用するため、設置されております。
次のような文化振興事業に活用させていただきます
皆様からいただいた寄附金は、富山市文化事業基金に積み立て、富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)での事業の充実や、市の芸術文化施設の整備、富山市ガラス美術館の展示の充実など、本市の芸術文化振興のために活用させていただきます。
ご寄附をされる皆様の意思を尊重させていただくため、どの事業に活用させたいかをお選びいただけます。
以下の事業からご希望の事業をお選びいただき、「寄附申込書」の所定の欄にご記入ください。専用口座でお申し込みの場合は、電話またはメールにてご希望の事業をお知らせください。
(1)優れた芸術文化に親しむ機会の充実
市民文化事業団が実施する事業への支援を通して、市民の皆様へ優れた芸術文化の鑑賞機会や創作活動の場を提供いたします。
オペラやコンサートなど様々なジャンルの公演を市民の皆様に提供するとともに、気軽に芸術に触れることのできる普及事業にも力を注いでいます。
(2)地域芸術文化活動拠点の充実
芸術文化ホールや市民芸術創造センターの管理運営・施設整備の充実を図ります。
可動式3面半舞台を持つ日本でも有数の劇場である芸術文化ホール、市民の皆様の自発的な芸術文化活動の創作練習専用施設である市民芸術創造センター、能楽、狂言、邦楽、茶道等、日本の優れた伝統芸術を継承保存し、併せてその振興普及を図る富山能楽堂などの管理運営、施設整備の充実を図ります。
(3)ガラス美術館の展示の充実
平成27年8月22日に開館した富山市ガラス美術館の展示の充実を図ります。
芸術文化の新しい発信拠点として、「透き通る」を基本コンセプトのキーワードとした、ガラス美術館が平成27年8月22日開館いたしました。常設展示室、企画展示室、恒久設置スペースを併設し、国内外の優れた現代ガラス美術作品を中心に多様な美術表現を紹介します。
(4)上記(1)~(3)以外の文化事業全般
上記(1)~(3)以外の文化事業全般の振興に係る財源に充当
ご寄附の方法
富山市文化事業基金へのご寄附は、1口1万円からお願いします。(何口でも応募可)
ご寄附の方法は、次の3つからお選びください。
(1)専用口座へ振り込む方法
振込先が記載された富山市文化事業基金寄附金専用振込用紙もしくは金融機関備え付けの振込用紙により、お振り込みください。なお、恐れ入りますが、振込手数料は振込人様でご負担ください。
専用振込用紙設置先
富山市内の北陸銀行本店・支店、富山市文化国際課・各総合行政センター・各地区センター
金融機関備え付け振込用紙を使用する場合の振込先
- 金融機関名
- 北陸銀行 本店営業部
- 預金種別
- 普通預金
- 口座番号
- 6046400
- 口座名義
- 富山市文化事業基金寄附金
- フリガナ
- トヤマシブンカジギヨウキキンキフキン
*専用口座へお振込の方で税金の控除等に必要となる、市が発行する寄附金領収書をご希望の方は、振込用紙の控えの写し(コピー)を領収書送付依頼書に貼付のうえ、下記お申し込み・お問い合わせ先(※)までお送りください。ご寄附の入金確認後、寄附金領収書を送付いたします。
(2)市役所が発行した納付書を利用する方法
下記の手順により、お振り込みください。なお、振込手数料はかかりません。
手順1
富山市文化事業基金 寄附申込書に必要事項をご記入いただき、下記お申し込み・お問い合わせ先(※)まで郵送、ファクス又は電子メールにてお送りください。
手順2
市役所に寄附申込書が届き次第、納付書を送付いたします。
手順3
送付されました納付書により、お近くの金融機関からお振込ください。
*ご寄附の入金確認後、市が発行する寄附金領収書を郵送いたします。
(3)現金書留で郵送する方法
下記お申し込み・お問い合わせ先(※)まで現金書留でお送りください。なお、恐れ入りますが、郵便料は送付人様でご負担ください。
*ご寄附が届きましたら、市が発行する寄附金領収書を郵送いたします。
寄附金控除について
寄附金控除を受けるためには、富山市(文化国際課)が発行する寄附金領収書を添付して申告を行っていただく必要があります。
寄附金控除については「寄附金税額控除」をご確認ください。
ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした団体(寄附金を支出した地方団体)に申請することにより、確定申告を行わなくても、寄附金控除を受けられる特例で、平成27年4月1日以降の寄附金について適用される制度です。
ワンストップ特例制度については総務省ふるさと納税ポータルサイトをご確認ください。
ワンストップ特例制度の適用を受ける場合は、所得税控除分相当額を含め個人住民税からの控除が行われます。
(制度が適用される方は、次の要件をいずれも満たす方です。)
- ふるさと納税の寄附金控除を受ける目的以外で所得税や住民税の申告を行う必要がない方。
- 寄附金を支出する年の1月1日から12月31日までの間に、特例の申請をする団体が5団体以内の方。
ワンストップ特例制度申請の手続き
制度の適用を受けるには、申請書の提出が必要です。
手続きについては、下記お申し込み・お問い合わせ先(※)までご連絡ください。
*詳細は、最寄りの税務署、お住まいの市区町村税務担当課にお問い合わせください。
注意
富山市文化事業基金への寄附金の募集は、皆様の『文化事業を応援したい』という熱意を、寄附という形にしていただくための取り組みであり、寄附を強要するものではありません。
寄附の強要や詐欺行為には十分ご注意ください。
注意
富山市文化事業基金への寄附金の募集は、皆様の『文化事業を応援したい』という熱意を、寄附という形にしていただくための取り組みであり、寄附を強要するものではありません。
寄附の強要や詐欺行為には十分ご注意ください。
お申し込み・お問い合わせ先(※)
〒930-8510
富山市新桜町7番38号
富山市役所企画管理部文化国際課
電話番号 076-443-2040
ファクス番号 076-443-2170
Eメール bunkakokusai-01@city.toyama.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
企画管理部 文化国際課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2040
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。