食中毒予防 お肉はよく焼いて食べましょう

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ページ番号1004225  更新日 2023年1月5日

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いよいよゴールデンウィークがやってきました。外遊びが楽しい季節の到来ですね。
家族や友人などと一緒にアウトドアでバーベキュー(BBQ)をする方もいるのでは・・・?自然の中でいただくお料理は格別のおいしさです。
バーベキューをする時に注意しなければならないポイントを知って、安全にお肉を食べましょう。

お肉を安全に食べるポイント

  1. お肉の中心部までしっかり焼く
    外側が焼けていても、中が生焼けのままではダメ!!
    特に、成型肉(柔らかくする処理や、調味等の加工を施した肉)は十分加熱して食べましょう。
    ※成型肉は「あらかじめ処理してあります。中心部まで十分加熱してお召し上がりください。」などと表示されています。
  2. 生肉を焼く時の箸やトングは専用のものにして、焼けた肉は別の清潔な箸で食べる
  3. 調理するまで、お肉はクーラーボックスで低い温度で保存しておく
  4. 生肉をさわった後は、しっかり手を洗う

知っておきたいお肉の知識

牛や豚、鶏などの腸内には、食中毒の原因となる細菌(腸管出血性大腸菌やカンピロバクター、サルモネラ属菌など)が存在し、お肉にする過程で、それらがお肉やレバーに付着してしまうことがあります。
このため、お肉を生のまま、あるいは生焼けで食べるのは食中毒のリスクを伴います。(新鮮な肉だからといって、安全とは限りません。)

参考資料

お問い合わせ

福祉保健部 保健所生活衛生課 監視係
電話番号 076-428-1154

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保健所生活衛生課
〒939-8588 富山市蜷川459番地1
電話番号:076-428-1154
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