SUGOROKU<ガラスを見ながら街あるき>

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ページ番号1004820  更新日 2023年1月6日

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平成24年度公募提案型協働事業である「SUGOROKU<ガラスを見ながら街あるき>」(実施団体:SUGOROKU実行委員会)の事業の情報をお伝えするページです。

事業の様子

"SUGOROKU"<ガラスを見ながら街あるき>を開催します ※終了しました

街なかの店舗をガラスで彩る作品展を開催します。
富山市在住のガラス作家たちの作品を楽しみながら各店をめぐるスタンプラリーに参加してみませんか。

開催期間
10月12日(金曜日)~10月22日(月曜日)
作品展示エリア
中心市街地各商店街(中央通り、総曲輪通り、千石町通り、大手モール)

写真:ガラスを見ながら街あるきのチラシ


"SUGOROKU"<ガラスを見ながら街あるき>が開催されました

中心商店街の店舗を市内在住のガラス作家の作品で彩るイベントが、平成24年10月12日(金曜日)~10月22日(月曜日)の11日間に渡り開催されました。
20の店舗に19人のガラス作家の作品が展示され、各店舗をまわりながら作品を鑑賞するスタンプラリーも開催されました。

写真:ガラス展示作品1

写真:ガラス展示作品2

実績報告書

協働事業名

SUGOROKU<ガラスを見ながら街あるき>

実施団体名

SUGOROKU実行委員会

担当課名

男女参画・ボランティア課

事業目的

中心市街地のにぎわい創出と、富山ブランドとしてのガラス作品の地位の向上

事業内容

10月に市内中心部の20か所で、ガラス作家の作品展を実施。
また参加作家の作品が抽選で当たるスタンプラリーや、アンテナショップの開催。

団体が担った役割

ガラス作家や商店、各種団体に協力を仰いだ。
ホームページやダイレクトメールを活用し、市民(特に小中学生)をはじめ、全国にイベントや「ガラスの街」のPRを行った。

市が担った役割

  • 小中学校や公共施設などにパンフレット、ポスターを配布
  • 「広報とやま」への掲載による事業のPR
協働による効果
(団体コメント)
市との協働により、小中学生など家族連れや高齢者など、従来作品鑑賞に来ることが少なかった世代の鑑賞者が増加した。

担当課からのコメント

富山のガラスの魅力の認知度の拡大という課題に対して、団体の斬新なアイデアと手法は行政にはないものと計画段階から感じていた。

実施段階では担当課としてポスターやリーフレットの内容や配布先についてのアドバイスを行ったが、市側からの一方的な依頼のように捉えられたことが当課の反省点として残った。

事業全体としては、SUGOROKU実行委員会では、以前から他の補助制度を利用して同事業を行っていたが、今回の事業は単なる補助事業ではなく、当課と協働で行う事業であるという認識を共有しきれていなかったのではないかと事業全体を通じて考えている。

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民協働相談課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2051
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。