令和8年度 公募提案型協働事業 実施事業
令和8年度公募提案型協働事業 審査委員会が令和8年5月17日(日曜日)、富山市役所 8階 801会議室で行われました。
令和8年度は3団体から提案をいただき、そのうち1次審査を通過した3団体の提案内容などについて、下記の審査基準にもとづき、審査委員会が開催され、審査の結果、3体の事業が採択されました。
審査基準
- 課題解決
- 公益的・社会貢献的な事業か。
- 協働で取り組むことによって、地域課題や社会的課題の解決が図られるか。
- 事業の効果
- 市民満足度が高まり、具体的な効果や成果が期待できる事業か。
- 協働の効果、発展性
- 協働の役割分担が明確かつ妥当であるか。
- 協働で実施することで、相乗効果が高まる事業か。
- 実現性
- 実施することを前提とした事業か。
- 提案団体が実施することが可能であるか。
- 予算の見積もり等が適正であるか。
- 先駆・独自性
- 新しい視点から取り組む事業か。
- 工夫、アイディアが盛り込まれているか。
- 継続性
- 継続性を期待できる事業か。
令和8年度公募提案型協働事業 実施事業は下記のとおりです。
実施事業一覧
富山市発・地域共生モデル構築事業
団体名・担当課(協力課)
with life.kyosei.・福祉政策課
事業内容
- 富山市発の「再現可能な地域共生モデル」の確立
≪令和7年度の協働事業から新たに発生した課題の解決≫
予算管理の改善や地域連携の強化などの新しい課題に対応する。
≪地域共生モデルのベース構築と活動の質の向上≫
地域共生モデルの横展開を可能にする「再現レシピ」の構築を最重要課題とし、モデル構築および活動の質の向上、標準化に注力する。
≪多様な関係者との連携体制の構築≫
地域住民に加え、民生委員、学校関係者、NPO、企業などと連携するとともに、「地域を共に支えるパートナー」としての役割を明確化、継続的な協働体制を構築する。
≪富山市発の先進事例として発信≫
活動結果などを市内外へ積極的に共有し、全国に先駆けた「再現可能な地域共生モデル」として発信し、本市での取り組みの価値を高める。また、今後4年間で段階的に取り組み、富山県全体へ展開可能なモデルケースとして育成する。
≪成果の測定・評価と振り返りの仕組み≫
各活動後にアンケートや対話を通じて定性的評価を実施し、参加者の思いの変化を可視化する。また、既存の実績データや参加者の声の蓄積および成果の可視化、分析しながら継続的な改善につなげ、活動内容や成果を関係者へ広まるよう発信力を強化する。
≪協働事業完了後の自立自走に向けた戦略≫
財源確保と活動の自立的展開のため、民間財団「地域自治プログラム」の活用などを検討する。
外国人と地域でつくる「やさしい日本語防災」と災害時サポーター育成事業 ―ワールド防災カフェを通じた多文化共生型地域防災モデル構築―
団体名・担当課
特定非営利活動法人富山国際学院・担当課:市民協働相談課、協力課:文化国際課、防災課
事業内容
- 「多文化防災セミナー」、「ワールド防災カフェ」を軸にした事業の実施
《多文化防災セミナーの開催》
多文化防災への理解促進のため、広く市民に参加を呼びかけ、多文化共生防災をテーマにした講演、事例共有、交流を実施し、地域住民と外国人住民が自然につながる機会を創出する。
《地域防災訓練、実践活動への参加》
多文化防災セミナー参加者のうち、希望者を対象に、地域防災訓練、やさしい日本語実践等へ参加していただき、外国人住民と地域住民が協働して活動することで、災害時に助け合える関係づくりを行う。
《ワールド防災カフェの開催》
多文化防災セミナーや防災訓練を通して関心を持った参加者を中心に、少人数での対話型ワークショップを実施し、参加者同士が対話しながら実践的に学ぶことで、「知っている」から「できる」へ、「支援」から「共に考える」へつなげていく。
《災害時外国人サポーターの育成》
外国人住民が災害時に地域の支え手として行動できる力を育成する。
《やさしい日本語×防災の作成》
避難所等で実際に使用する表現について、外国人と地域住民が協働して検討・作成し、実践的なコミュニケーション手法として整理する。
《地域での実践》
防災訓練と連携する。
《モデル化と展開》
成果を整理し、地域で活用可能なモデルとして他地域へ展開できるよう、より実践的で再現可能なモデルの構築を目指す。
親子で学ぶ!自転車ルール・保険周知ウィーラースクール in 親水広場
団体名・担当課(協力課)
NPO法人TEAM AVANTE・危機管理課
事業内容
- ウィーラースクールの実施を通じての安全な自転車利用の促進
《市内小・中学校へのチラシ配布等による周知》
行政と連携し、市内小・中学校を通じてチラシの配布による親子参加の呼びかけ及び、北日本新聞のコノコトプラスによる広報を他の協力団体(県民共済)を通じて実施する。
《親水広場におけるウィーラースクールの実施》
11月の2日間、各日とも午前1回・午後1回の計2回、合計4回実施する。乗車前点検、ヘルメット着用、発進・停止、曲がり方、飛び出し防止、周囲確認、歩行者への配慮など、子どもが体験的に学べる実技中心のプログラムとする。
《貸出用自転車の用意》
自転車を持参できない家庭も参加しやすいよう、協力団体・地域事業者等と調整し、貸出用自転車を準備する。
《保護者向け制度周知・保険確認の実施》
保護者向けに家庭での加入確認方法を説明し、保険確認チェックシートを配布する。
《悪天候時を想定した実施体制》
悪天候時には会場を変更し、エコタウン交流推進センターで、交通ルール、乗車前点検、ヘルメット着用、保険確認等の座学中心のプログラムを実施する。
《協力団体によるマルシェ等の同時実施≫
協力団体によるマルシェ、キッチンカー等を実施し、参加者や来場者が滞在しやすい空間を演出する。
《アンケートによる効果検証》
事業効果を検証するとともに、今後の交通安全啓発施策に活用する。
公募提案型協働事業に提案できる団体、応募対象となる事業、事業の流れ等については「富山市公募提案型協働事業とは」の詳細リンクをご覧ください。
ご意見をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 市民協働相談課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2051
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。