年末年始の富山市・医師会急患センターの受診について

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ページ番号1018104  更新日 2025年12月22日

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年末年始は、医療機関が休業していることに加え、インフルエンザ等感染症の流行期であることから、混雑や待ち時間が発生することが予想されます。受診される方につきましては、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします。

富山市・医師会急患センター受診時のお願い

  1. 診療科や診療時間は、富山市医師会ホームページをご覧ください。診療受付開始は、8時40分を予定していますが、混雑状況により早くなる場合があります。
  2. 受診の際は、患者本人及び付き添いの方もマスクの着用をお願いします。
  3. 大変混み合いますので、付き添いは最小限の人数でお願いします。
  4. 患者が未成年の場合は、必ず保護者の付き添いをお願いします。
  5. 問診票は、富山市医師会ホームページからダウンロードが可能です。受診時間の短縮のためにご協力をお願いします。

駐車場について

当センターをご利用の際は、富山市民病院第1駐車場(147台)または市民病院第2駐車場(267台)をご利用ください。

なお、休日昼間は大変込み合いますので、入庫待ちが生じる可能性もございます。

 

駐車場案内図

発熱による受診について

発熱患者の診察を行っておりますが、年末年始は大勢の発熱患者の受診が見込まれます。

また、インフルエンザ検査のタイミングは、原則「発症12時間後~48時間以内」とされていますので、この期間に検査を行うと正確な判断が可能となります。

※インフルエンザはある程度時間が経過しないと陽性の確定診断がつきません。

熱が出た場合の自宅での対処法

1.発熱時は体温管理をしましょう

 熱が高い場合、額や首筋に冷却シートや濡れタオルを当てて冷やすのが有効な方法です。また、熱の上がり始めは体温が上昇しているにもかかわらず、寒気を感じることがあります。そのときは、布団や着衣で体を温め、汗をかきましょう。汗が出ると、次第に体温が下がっていきます。状態に応じてこまめに調節してください。

2.水分補給はしっかりととりましょう

 発熱があると身体の水分が失われやすく、脱水につながることがあります。経口補水液、水、お茶、スープなどをこまめにとり、尿量や口の渇きにも注意してください。

3.身体を休めましょう

 身体を無理に動かすと回復が遅れることがあります。安静と十分な睡眠をとり、体力の回復を優先してください。

4.解熱鎮痛薬を活用しましょう

 辛い頭痛や発熱には、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンなど)を使用できる場合があります。ただし、妊娠中や持病がある方は、必ず医師や薬剤師に相談してから使用してください。

ご意見をお聞かせください。

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このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 福祉政策課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2262
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。