文化財の防火対策
令和元年4月にフランスのノートルダム大聖堂で、10月に沖縄県の首里城跡で大規模な火災が発生し、世界遺産が相次いで毀損しました。
文化財の所有者・管理者の方は、日ごろから火の取り扱いに注意し、防火対策に努めてください。
なお、「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」および「国宝・重要文化財(美術工芸品)を保管する博物館等の防火対策ガイドライン」を文化庁が策定しています。本ガイドラインは、文化財の防火設備等の整備、訓練の充実、その他の防火対策について検討・実施することに役立つ内容となっていますので、幅広くご活用ください。
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「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」(文化庁) (PDF 1.2MB)
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「国宝・重要文化財(美術工芸品)を保管する博物館等の防火対策ガイドライン」(文化庁) (PDF 462.5KB)
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