ガラス美術館の企画展「藤田喬平の芸術 『現代』としての伝統」展・「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展の開催
ガラス美術館の企画展「藤田喬平の芸術『現代』としての伝統」展・「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展の開催【2015年11月20日】
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1.ガラス美術館の企画展「藤田喬平の芸術『現代』としての伝統」展・「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展が、11月21日（土曜日）から開催されています。
写真は「藤田喬平の芸術『現代』としての伝統」展 -
2.日本を代表するガラス作家・藤田喬平氏（1921～2004）の作品を展示する本展では、藤田氏の初期から最晩年に至るまでの作品約60点を展示しています。
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3.アメリカの作家、ハワード・ベン・トレ氏（1949～）の作品を展示する「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展は、ベン・トレ氏の日本初の個展であり、初期から現在に至るまでの作品約40点を展示しています。
＜写真は「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展＞ -
4.ベン・トレ氏は、「富山市の美しい美術館で展覧会が開催されることをとても嬉しく思います。また、藤田喬平氏の展覧会と併せてご覧いただき、技法や考え方、文化の違いを楽しんでもらえればと思います。」と述べられました。
＜ハワード・ベン・トレ氏（写真左）＞ -
5.それぞれの作家の珠玉の作品を、ぜひご覧ください。
※「藤田喬平の芸術『現代』としての伝統」展は平成28年1月31日（日曜日）まで。「ハワード・ベン・トレ：Casting of Being 存在の痕跡」展は平成28年3月21日（休日）まで。入場料や開館時間など、詳細はガラス美術館ホームページをご覧ください。
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