突撃レポートで富山の魅力を再発見
令和元年度富山市公募提案型協働事業である「突撃レポートで富山の魅力を再発見」(実施団体:富山応援隊)の事業実績をお伝えするページです。
中止になりました事業報告会に代えて事業報告資料を掲載します。
実施団体あてに事業実施中いくつか感想やご意見等が寄せられましたので、ぜひご覧ください。
突撃レポートの実施
事業活動や行政の取り組み、地域の企業などを若者が取材し、若者目線の情勢をWebなどで県内外に発信。
突レポミーティングの実施
市民だれもが気軽に意見を出し合い、多世代の輪を広げられるミーティングを実施。
6回開催 参加者数 計59人
パネル展の実施
- 2月12日(水曜日)から2月18日(火曜日)富山市公募提案型協働事業報告パネル展(富山市役所)
- 3月5日(木曜日)から3月23日(月曜日)富山応援隊活動パネル展(富山市立図書館)
その他
企業・大学・NPOなどに呼びかけ連携を強化し協力団体を増やしながら環境美化、魅力発見・情報発信活動を実施。
シビックプライドに関連するセミナーと広めるPR活動を実施。
富山マラソン応援プロジェクトとして、アメイジングトヤマを環水公園に設置し、広く市民にPRを実施。
多世代交流会の実施。
実績報告書
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協働事業名
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突撃レポートで富山の魅力を再発見
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実施団体名
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富山応援隊
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担当課名
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広報課(生活安全交通課)
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事業目的
- 行政の取り組みを身近に感じ地域を良くしていこうとする当事者としての意識を養う。
「自分事」として自主的に活動できる場を提供する。
若者の郷土を愛する心を育て、地元富山を誇らしげに語れる市民を増やす。 -
事業内容
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- 企業・大学・NPOなどに呼びかけ連携を強化し協力団体を増やしながら、前年度の活動項目(環境美化、魅力発見・情報発信)をより進める。
- シビックプライドに関連するセミナーと広めるPR活動を実施する。
- 富山マラソン応援プロジェクトではアメージングトヤマを環水公園に設置し、広く市民(マラソン参加者及び県外観光客)にPRする。
- 本事業活動や行政の取り組み、地域の企業などを若者が取材し、若者目線の情報をWebなどで県内外に発信する。(突撃レポート)
- 市民だれもが気軽に意見を出し合い、多世代の輪を広げられるミーティングを月1回程度実施する。(突レポミーティング)
- ミーティングでは、新規参加者を巻き込みながら若者の意見や考えを取り入れ次回の突撃レポートを企画する。
- 活動パネル展を市内数か所で実施する。(市役所・図書館・その他)
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団体が担った役割
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- 清掃活動、体験会、勉強会の実施
- 突撃レポート(企画運営・情報発信)の実施
- 富山マラソンに於けるアメージングトヤマPR活動の実施
- 活動に対しての発表と情報発信
- 多世代の輪を広げられる交流会の実施
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市が担った役割
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- 事業に対しての助言や情報提供
- 市民や学校に対しての広報
- 成果発表場所の協力(市役所多目的スペース・富山市図書館など)
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協働による効果
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行政と協働することで、事業に対し、安心感と信用性を得ることができ、たくさんの参加につながった。
美化活動、セミナー・発信活動、ミーティングを含む多世代交流会2,049名
興味関心のある市民を広く募集することができた。
チラシなどを通じて、大学及び専門学校への啓発を進めることができた。
チラシ配布や市施設へのポスター掲載により認知度がアップした。
担当課からのコメント
富山県地域活性化団体「まるごとTOYAMA」と当課(担当課)の協働事業により、団体に参加する方や多くの市民に対しシビックプライドの醸成を図ることを目的としたアメイジングトヤマ事業を広く周知することができた。
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このページに関するお問い合わせ
市民生活部 市民協働相談課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2051
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