民間等との連携

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ページ番号1006993  更新日 2023年1月13日

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業務の効率化・高度化を推進するため、補修・補強の材料や工法、センサー等により橋りょう等の状態を把握するためのモニタリングシステムなど、新たな技術の導入を推進していきます。
また、民間等の資金、技術力やノウハウを活用する官民連携など、新たなしくみの導入に向けた調査・研究を推進していきます。

新たな技術の導入

民間等においては、社会インフラの維持管理に関する新たな技術の基礎的研究から社会実装までを見据えた対応が求められており、本市では、民間等に対し新たな技術の実証試験等のフィールドとして管理する橋りょう等の施設を提供しています。
本市においては、フィールド提供により得られた知見を活用しながら、有効性が確認された新たな技術を活用することで業務の効率化・高度化を推進します。

富山市のモニタリングニーズ

  • 現在の状態を把握するためのモニタリング
    • 劣化原因の究明
    • 耐荷性能の把握
  • 供用中のリスクを回避するためのモニタリング
    • 損傷の拡大などの変化や異常発生の観察
  • 定期点検を補完するモニタリング
    • 近接目視同等の状態把握

国立研究開発法人土木研究所と橋りょうの維持管理に関する研究協力協定を締結しました。

新たなしくみの導入

民間等の資金、技術力やノウハウを活用する官民連携など、橋りょう等の老朽化対策における課題解決を図る、新たなしくみの導入に向けた調査・研究を推進します。

PFI法第6条に基づく民間提案がありました

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このページに関するお問い合わせ

建設部 道路構造保全対策課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2222
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。