富山港

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ページ番号1006893  更新日 2023年1月6日

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富山港の概要

「富山港」は、江戸時代(寛永年間)に河口港として利用され、その後、「東岩瀬港」として大正から昭和期にかけ3度の改築工事が行われました。
この間、昭和14年に「伏木東岩瀬港」として開港場(国際貿易港)の指定を受け、また昭和18年には富山市に編入されて「富山港」と改称しました。
その後、昭和61年に臨海工業地帯の「特定重要港湾伏木富山港」に指定されました。また、平成23年4月には「国際拠点港湾伏木富山港」に指定され、さらに同年11月には日本海側拠点港(機能別の(1)国際海上コンテナ(2)国際フェリー、国際RORO船(3)外航クルーズ(背後観光地クルーズ)に加え総合的拠点港)に選定されました。
「富山港」は環日本海時代における内外貿易の拠点港として、内港の整備と富山外港計画の促進が課題となっています。

写真:富山港1
富山港全景
写真:富山港2
完成自動車の積込(RORO船)
写真:富山港3
改修中の2号岸壁

地図:伏木富山港位置図

施設概要

地図:富山港施設概要図

施設写真

クリックすると画像が見られます

施設概要

名称

数量

概要

水深(m)
最低

水深(m)
最高

泊地

5

368,300平方メートル(面積)

-2.0

-11.0

岸壁

11

1,500m(延長)

-5.0

-10.0

ドルフィン

4

72m(延長)

-5.0

-8.0

シーバース

1

 

 

-27.0

物揚場

13

1,935m(延長)

-2.0

-4.0

上屋

2

4,505平方メートル(面積)

 

 

イラスト:富山外港
富山外港イメージ図

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建設部 建設政策課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2091
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