農林水産物ワンデージャックフェスタを開催しました

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ページ番号1002740  更新日 2023年1月6日

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農林水産物ワンデージャックフェスタ【2020年9月20日】

  • 写真:鏡開きの様子

    [1]新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ農林水産物の消費喚起や地域経済の回復を目的としたイベント「農林水産物ワンデージャックフェスタ」を、路面電車沿線の複数会場で開催しました。
    オープニングセレモニーでは、市内5蔵の酒だるで鏡開きを行い、森市長は「市民の皆さんには、日々の生活で市内産の農林水産物を積極的に消費してもらいたいです。」とあいさつしました。

  • 写真:販売の様子

    [2]富山駅南北自由通路・南口駅前広場では、市内産農林水産物やスイーツ、テイクアウトグルメなどの販売を行いました。地元の飲食店が数多く出店し、旬の野菜や果物、ご当地グルメを求めて、家族連れなど多くの人が会場を訪れました。

  • 写真:朝市の様子

    [3]岩瀬カナル会館では、新鮮な魚介類や水産加工品を販売する朝市を開催しました。定置網漁に使われる「マント網」の疑似体験を行ったほか、岩瀬漁港を代表するシロエビの唐揚げや、ホタルイカを使用したブラックパエリアを無料配布し、人気を集めていました。

  • 写真:大型モニュメント

    [4]グランドプラザ・ウエストプラザでは、生花やプリザーブドフラワーを用いた大型モニュメントなどを設置したほか、フラワーアートのワークショップを開催しました。子どもから大人まで、幅広い年代の人がさまざまな花きとのふれあいを楽しんでいました。
    また、展示花の無料配布も行い、多くの人が花を求めて来場しました。

  • 写真:トークショーの様子

    [5]グランドプラザでは、「withコロナそしてafterコロナ時代のNew Style」をテーマとしたトークショーを行い、富山市物産振興会会長の塩井保彦さんと森市長が意見を交わしました。新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動を両立させるために必要なことなどに関する話題が繰り広げられ、参加者は真剣に耳を傾けていました。

  • 写真:大手モールの様子

    [6]大手モールでは、歩行者と路面電車のみが通行できるトランジットモール社会実験を行い、飲食や雑貨を扱うお店が多数出店し、訪れた人たちはマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、新しい生活様式を取り入れながらまち歩きを楽しみました。

  • 写真:花販売所の様子

    [7]各会場の販売ブースで花束を購入した人に路面電車の1日乗車券を配布したほか、路面電車の車両内を花きで装飾した特別仕様の「フラワートラム」を運行するなど、路面電車沿線は多くの人でにぎわいました。

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