難病や障害のある子への家族支援事業

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ページ番号1011600  更新日 2023年5月2日

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令和4年度公募提案型協働事業である『難病や障害のある子への家族支援事業』(実施団体:インクルーシブ子育て応援Kanon.)の事業実績をお伝えするページです。

交流会

幼い難病や障害(医療的ケア児・肢体不自由児・先天性疾患・染色体異常など)がある
子の保護者交流会を実施
日付:7月26日(火曜日)・8月18日(金曜日)
場所:ママスキーハウス

地域交流イベント

星つむぎの夏
日付:8月28日(日曜日)
場所:富山市民プラザアトリウム

交流会
日付:9月11日(日曜日)
場所:八尾ゆうゆう館

ハロウィン交流会
日付:10月23日(日曜日)
場所:まちなか総合ケアセンター内地域連携室

しめ飾りWARKSHOP交流会
日付:12月21日(水曜日)
場所:富山県リハビリテーション病院こども支援センター内多目的ホール

実績報告書

協働事業名
難病や障害のある子への家族支援事業
実施団体名
インクルーシブ子育て応援Kanon.
担当課名
障害福祉課
事業目的
幼い難病や障害がある子を持つ保護者の孤立防止を図り、笑顔あふれる障害児育児を推進していくため、交流会を行う。
実施内容
幼い難病や障害がある子(医療的ケア児・肢体不自由児・先天性疾患・染色体異常などの)を持つ保護者(特に主にケアを担う母親)の孤立防止を図り、笑顔あふれる障害児育児を推進していくため、交流会(参加を促すための楽しいワークショップを取り入れながら意見交換会(ピアサポートも担う)を行う。交流会には保健師や保育士の参加も呼びかける。(在宅生活の生の声を聞き今後の支援に役立つよう目指す。)また、難病や障害がある子とその家族が参加できる様々な行事を開催し、地域との交流をはかり、障害児やその家族への理解を求める活動も併せて行う。
団体が担った役割
  • 交流会の開催
  • 講師の手配
  • 交流会や地域イベントのチラシの作成
市が担った役割
  • コロナ禍のため、感染症対策に助言を行う
  • 交流会や地域交流イベントの周知(関係機関にチラシの配布など)
  • 市の公共施設を使用する場合は予約の手配
協働による効果
幼い難病や障害がある子の保護者が繋がる場所がある事を市報を通じて発信できたことは大いに有意義であった。子の治療や体調が優先されるため、イベント等を開催しても直前のキャンセルが多い現状があったが、定期的に行う事により、いつでも参加しても大丈夫というメッセージを当事者家族に発信出来たと思っている。

担当課のコメント

団体との協働を通じて、行政にはない、障害や難病のある子をもつ保護者ならではの視点や発想により、今までにない交流会の開催やピアサポート冊子の作成ができたことは大変意義のあることであったと考える。

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市民生活部 市民協働相談課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2051
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