学校跡地の利活用

　本市では、児童・生徒数の減少に加え、情報化の加速度的な進展等、教育を取り巻く環境が変化している中、「富山市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」（令和2年度）及び「富山市立小・中学校再編計画」（令和3年度）を策定し、今後の学校のあり方について議論を進めています。

　学校の再編・統合により廃止となった学校跡地（校舎等の施設を含む）は、規模が大きいことや施設が再利用可能であることなどから、市全体のまちづくりの指針である「富山市総合計画」に掲げる施策の実現や、市有財産の有効活用といった公共施設マネジメントの観点等を踏まえ、市としてどのように利活用していくか検討する必要があります。

富山市立小・中学校の跡地利活用に関する基本方針

　学校跡地の利活用に関する基本的な考え方や、その検討手順をまとめた「富山市小・中学校の跡地利活用に関する基本方針」を作成しました。

• 富山市立小・中学校の跡地利活用に関する基本方針 （PDF 248.4KB）