富山市ガラス作家独立支援事業補助金
令和7年度富山市ガラス作家独立支援事業補助金【募集案内】
富山市では、富山市で研鑽を積んだガラス作家が市内において創作活動を行うことを支援するため、ガラス作家が個人工房を富山市内で開設するための設備投資を行うことに対し補助金を交付します。
1 補助対象者
次の要件を満たす者
(1) 富山市内に個人工房を新たに設置し、創作活動を行おうとするガラス作家。
(2) 富山ガラス造形研究所の卒業生若しくは教員として勤務したことのあるガラス作家又は富山ガラス工房にスタッフとして勤務したことのあるガラス作家。
(3) 市税を滞納していないこと。
(4) 暴力団員でないこと。暴力団又は暴力団員と社会的に非難される関係を有しないこと。
2 補助金の対象となる経費、補助率及び補助上限額
補助対象経費 |
内容 |
補助率 |
補助上限額 |
---|---|---|---|
個人工房開設物件取得事業 (物件購入費・リフォーム費用) |
個人工房を開設するための土地又は建物を取得する費用、取得した建物の改修費用を対象とする。 ただし、建物のうち創作活動に使用しない部分は対象としない。 |
1/2以内 (千円未満切り捨て) |
3,000 千円 |
創作設備取得事業 (創作設備導入費用) |
創作活動に使用する溶解炉、グローリーホール及び徐冷炉の取得費用を対象とする。 この場合において、運搬及び設置に係る費用を対象とする。 |
1/2以内 (千円未満切り捨て) |
3,000 千円 |
3 申請方法
交付申請書、事業計画書、収支予算書を富山市文化国際課へ提出する。
郵便または電子メールによる申請は募集期間中に到達したもののみ受付する。
ファクスによる提出は不可とする。
4 募集期間
令和7年9月1日~令和7年9月30日
※募集期間中の申請が補助金予定額に満たない場合は、期間を超えて受付する。
5 選考方法
補助対象要件を満たしている者に補助金の交付を決定し、通知をする。
ただし、令和7年度の補助金予定額は600万円であり、予定額を超える申請があった場合には、市において選考を行う。
選考においては、交付申請書に添付された事業計画書及び収支予算書を基に、補助金の目的に沿って最も効果が高いと考えられる者に交付決定する。
なお、募集期間中に予定額に達する申請がなかった場合には、改めて募集を行い、補助対象要件を満たしていることを確認できた者に先着順に交付決定する。
6 交付要綱・申請様式
下欄 添付ファイルのとおり
7 状況報告
創作活動、物件及び設備の使用状況について、補助金交付後5年間、年度末ごとに報告を要する。
8 提出先及び問い合わせ先
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
富山市役所 企画管理部 文化国際課(本庁舎東館5階)
富山市ガラス作家独立支援事業補助金担当
電話 076-443-2040
Eメール bunkakokusai-01@city.toyama.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
企画管理部 文化国際課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2040
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。