富山市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針
基本方針の策定について
富山市教育委員会では、富山市通学区域審議会の答申を踏まえ、令和2年11月25日に「富山市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」を策定しました。
望ましい学校規模
学級数
- 小学校 12~18学級(各学年2~3学級)
- 中学校 9~18学級(各学年3~6学級)
学級人数
1学級あたり少なくとも21人以上
望ましい通学距離・通学時間
- 通学距離
徒歩で2~3キロメートル以内、自転車で6キロメートル以内 - 通学時間
徒歩・自転車の場合は、30~40分以内
スクールバス・公共交通機関を利用した場合は、自宅から学校までおおむね1時間以内
早期に適正化を検討する学校規模
- 複式学級が存在する学校
- 全学年が単学級である学校
適正化を進める上で考慮すべきこと
- 環境変化に対する配慮
- 通学の安全確保
- 保護者や地域の理解と協力
- 既存施設の活用
- 多様な教育方法の検討
この基本方針に基づき、令和4年2月24日に「市立小・中学校再編計画」を策定しました。
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教育委員会事務局 学校再編推進課
〒930-8510 富山市新桜町6番15号 Toyama Sakuraビル
電話番号:076-443-2241
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