富山市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1007313  更新日 2023年1月10日

印刷大きな文字で印刷

基本方針の策定について

富山市教育委員会では、富山市通学区域審議会の答申を踏まえ、令和2年11月25日に「富山市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針」を策定しました。

望ましい学校規模

学級数

  • 小学校 12~18学級(各学年2~3学級)
  • 中学校 9~18学級(各学年3~6学級)

学級人数

1学級あたり少なくとも21人以上

望ましい通学距離・通学時間

  • 通学距離
    徒歩で2~3キロメートル以内、自転車で6キロメートル以内
  • 通学時間
    徒歩・自転車の場合は、30~40分以内
    スクールバス・公共交通機関を利用した場合は、自宅から学校までおおむね1時間以内

早期に適正化を検討する学校規模

  • 複式学級が存在する学校
  • 全学年が単学級である学校

適正化を進める上で考慮すべきこと

  • 環境変化に対する配慮
  • 通学の安全確保
  • 保護者や地域の理解と協力
  • 既存施設の活用
  • 多様な教育方法の検討

この基本方針に基づき、令和4年2月24日に「市立小・中学校再編計画」を策定しました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 学校再編推進課
〒930-8510 富山市新桜町6番15号 Toyama Sakuraビル
電話番号:076-443-2241
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。