国道8号豊田新屋立体事業
豊田新屋立体事業の目的、必要性
豊田新屋立体事業は国道8号のうち、富山県内で最も交通量の多い区間(L=2.9km)の渋滞・事故の改善を目的とした事業です。
当該区間は、神通川と常願寺川を渡る交通とJR北陸本線を通過する交通が集中するとともに、富山市中心部へのアクセス交通を分散流入させる区間となっています。その結果、集中する流入交通と通過交通が混在し慢性的な交通渋滞及び事故の多発が課題となっています。
本事業の実施により、国道8号を通過する交通と沿線から出入りする交通(側道を通る交通)が分離されるため、国道8号の渋滞が緩和し、事故も削減することが期待されます。
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関連情報
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国道8号豊田新屋立体事業ニュースレター(外部リンク)
(国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所HP)
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