第3回SCRUM-T 総会 参加会員インタビュー

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ページ番号1016161  更新日 2025年1月14日

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令和6年9月27日に開催した第3回SCRUM-T総会にご参加いただいた会員企業・団体の皆様のお声を紹介いたします。

株式会社日本海ラボ

共創会員1_株式会社日本海ラボ
Q.今回の総会に参加した理由について教えてください
A.富山地域では、オープンイノベーションに向けた取り組みを紹介させていただける場が限られているなかで、SCRUM-T総会は多様な属性の方とお話しできる場であることから参加させていただきました。
スタートアップに限らず、第二創業を目指す会社や、企業同士でのマッチングなど、この地域で何か新しい事をしたい人や企業とつながり、一緒に事業を展開していけるきっかけとなることを期待しております。


Q.県外企業との共創で期待することを教えてください
A.地方の活性化や持続可能性のある地方社会の実現を目指しています。インフラ企業として地域の発展により支えられてきた弊社ですが、新規事業の立案においては事業性と地域課題解決の両立を意識していきたいです。企業としてWIN、住民にとってもWINとなるようなサービスをワンチームとなって作り上げていきたいです。

株式会社AgeWellJapan

株式会社AgeWellJapan
Q.今回の総会に参加した理由をお聞かせください
A.現在は首都圏を中心に事業を展開しており、地方での取り組み事例がまだまだ少ない状況です。サービスを提供したいシニアは全国におられるため、この事業が全国的に広がっていくことが未来を明るくすることにつながることだと考えております。地方へのサービス展開のきっかけとして、富山市やSCRUM-T参加企業とお話したいという思いで参加させていただきました。

Q.今後、SCRUM-Tでの活動でチャレンジしたいことを教えてください
A.富山におられるシニアの方が生き生きと活動できる場づくりをやっていきたいと思っております。様々な業種の会員企業がおられるため、まずはスモールスタートからでも可能性は広がっていくため、企業間での連携をとっていければと考えております。

株式会社via-at

株式会社via-at
Q.今回の総会に参加した理由をお聞かせください
A.ネットワーキングが一番の理由です。今後、協業を行っていくためにも、普段出会えない企業の皆様との接点を得たいという点が一番大きいと思っております。

Q.他の企業との交流を通じてうけた印象について教えてください
A.民間企業が多く参加されておられ、地元企業の方からピッチの印象だったりをフィードバックいただけるなど、非常に有意義でありました。

コクー株式会社

コクー株式会社
Q.今回の総会に参加した理由をお聞かせください
A.日本の社会課題である人口減少に伴う働き手不足を本気で解決していきたいと考えており、富山市に限らず日本全国の自治体とリレーションを作り、地場産業を盛り上げていきたいと考えております。今回参加されている地方銀行から出資いただいており、富山のDXを推進していくことも目標の一つとしており、そのためにも市内の様々な企業との関係性の構築や情報交換を行いたいと考え、参加させていただきました。

Q.今後、SCRUM-Tでの活動でチャレンジしたいことを教えてください
A.人材を起点として、その方々が活躍していける社会を作るところがひとつの目的であるので、こういった活動を通じて、いずれは富山県内に支社という形で拠点を置きたいと考えております。そこからさらに人材育成、雇用の促進を速めて良い循環を作っていく、そのような活動を一緒に取り組んでいければと考えております。

株式会社Rond

株式会社Rond
Q.今回の総会に参加した理由をお聞かせください
A.スケッチラボで当社のつながりDXサービス「parks」を導入しているご縁から、このイベントのことを知り参加しました。また、富山市の地域企業と新たな連携が生まれることを期待しての参加でもありました。

Q.富山市でのビジネスに期待することを教えてください
A.今回初めて富山に訪れましたが、街の歩きやすさや新鮮で美味しい魚、路面電車やシェアサイクルの利用のしやすさ、そして自然が豊かでありながらも発展しているという印象を持ちました。この街の大きなポテンシャルを活かし、地域の企業同士がさらに富を生み出せるような形で、私たちも何らかの形で関わりたいと強く感じています。

株式会社Liberaware

株式会社Liberaware
Q.今回の総会に参加した理由をお聞かせください
A.総会自体は初参加で、もともとSCRUM-Tの熱量を感じていたので早く一回参加したいと思っており、やっと参加できたという思いです。実際に参加して感じたことは、他自治体もスマートシティの取り組みはありますが、リビングラボからWGまでの仕組みだけでなく、このような参画者で共有できる場をきちんと設けて頂いており、スタートアップの発表の場も十分な時間をとっていただき、新しい技術を積極的に市の運営に取り込もうという強い意志があり、スマートシティが具現化していく感覚を強く感じました。富山市には推進役として、今後も継続的にこのような場を作っていただければと思います。

Q.今後、SCRUM-Tでの活動でチャレンジしたいことを教えてください
A.今はドローンの事業をメインとして行っておりますが、データをどう活用して行くかというところで、自社技術だけでなく、他社の技術とも連携しながら、市のべつの課題とその解決に繋げていきたいと思います。自社の強みを生かしながら、他の連携企業と一緒に、地域の課題を解決できるソリューションを今後も提供していきたいです。

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