大山歴史民俗資料館とは


大山(おおやま)歴史民俗資料館は、富山市大山地域の歴史・文化や有峰ダムを中心とした水力発電について紹介しています。
富山市の南部に位置する大山地域は、広大な北アルプスの薬師岳や水晶岳などの山々、奥黒部の渓流と緑豊かな有峰湖など恵まれた自然環境の中にあります。
その大自然の玄関口ともいえるところに当館があります。
有峰(ありみね)は薬師岳の西側に広がる海抜1000メートルの盆地で富山県最奥の村落でした。
大正9年(1920)発電事業のため県有地となり、村人は離れていきました。
その後、ダム建設により旧有峰村は湖底に沈みましたが、長い年月、村と村の人々を見守り続けていた木製狛犬(こまいぬ)は当館に保管展示されています。
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ご来館の皆様へ(お願い) (PDF 47.1KB)
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令和7年度休館日カレンダー (PDF 40.6KB)
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令和7年度年間行事予定 (PDF 98.2KB)
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令和6年度大山歴史民俗資料館運営協議会概要 (PDF 219.4KB)
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大山の四季(2025年)
大山地域を巡りながら四季折々の自然を満喫しています。その様子をぜひ、ご覧ください。(令和7年5月2日更新)
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このページに関するお問い合わせ
大山歴史民俗資料館
〒930-1459 富山市亀谷1番地
電話番号:076-481-1415
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。