カセットボンベ・スプレー缶・ライター・石油ストーブなどの出し方にご注意ください
カセットボンベ・スプレー缶・ライター等の出し方
- 中身を使い切ったあと
- 穴をあけないで
- 他の不燃物と混ぜずに、それらだけを透明な袋に入れて
- 月2回の「燃やせないごみ」の日に出してください
カセットボンベやスプレー缶は、それだけを透明な袋に入れて。
ライターは、それだけを透明な袋に入れて。
※中身を使い切ることができない場合は、「中身あり」と貼り紙をして出してください。
出し方が分からないものについては、お問い合わせください。
石油ストーブの出し方
石油ストーブ、ファンヒーター等は中の灯油を完全に抜き、乾電池を取って出してください。
灯油が残っている場合は、布や新聞紙などにしみこませて「燃やせるごみ」へ。
ごみ収集車の火災事故が発生しています
ごみ収集車の火災は、スプレー缶やライターなどが、中身が残ったままの状態で、他の不燃物と混ぜて出されていることなどが主な原因となっています。
収集担当職員や近隣住民を巻き込む人的被害に加え、付近の建築物や収集車の修繕などの物的被害、その後の収集にも支障をきたすなど多大な被害を及ぼす恐れがあります。皆さまの安全のためにも、正しい分別排出へのご理解とご協力をお願いします。
平成31年4月24日(水曜日)に起きた車両火災の様子です。
収集担当職員や近隣住民、ごみ収集車に被害はありませんでしたが、付近道路は一時通行できなくなり、その後の収集にも遅れが生じました。
![写真:ごみ収集車の火災事故の様子1](../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/005/399/img_4788.jpg)
![写真:ごみ収集車の火災事故の様子2](../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/005/399/img_4786.jpg)
また、カセットボンベ・スプレー缶等の穴あけ作業による火災事故が繰り返し発生していたことを踏まえ、富山市では平成27年10月から、穴をあけずに出していただくようご案内しています。
ごみ集積場に出されたカセットボンベ・スプレー缶等については、他の不燃物とは分けて収集を行い、施設への搬入後、安全に処理されています。
ごみ収集車や処理施設での火災を防ぐために、みなさまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 廃棄物対策課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2281
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。