「景観まちづくりフォーラム2023」を開催しました

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ページ番号1013461  更新日 2023年10月23日

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フォーラム2023

 

 

 

 

登壇者

写真左から

齋田 武亨 本瀬齋田建築設計事務所共同主宰

籔谷 祐介 富山大学学術研究部芸術文化学系講師

阿久井 康平 大阪公立大学大学院現代システム科学研究科准教授

(略歴については、下部にあります添付ファイル「景観まちづくりフォーラム2023チラシ」をご覧ください。)

概要

市立図書館本館やガラス美術館が入る「TOYAMAキラリ」の設計に携わった建築家のほか、重点的に景観の形成に取り組むべき区域として「富山市景観まちづくり推進区域」に指定している大手モール地区の賑わいづくりや、歴史的な建物が軒を並べる高岡市吉久地区での景観保全を通したコミュニティデザインに携わってきた景観まちづくりの専門家を招いて、本市の景観まちづくりについて来場者もディスカッションに参加するトークセッションを開催しました。

当日は、フォーラムの会場となったTOYAMAキラリ設計時の景観配慮手法や、グランドプラザや大手モールにおいて実施された地域の景観を生かしたイベントなどの取り組み事例が紹介され、新たに生まれた地域の賑わいやコミュニティの活性化などの成果、また、人々の活動がもたらす「生きた景観」の重要性について知る機会となりました。

また、来場者からの自由な発言や質疑を通し、専門家と来場者が一体となって本市の景観まちづくりについて考える機会となりました。

開催日 令和5年9月23日(土曜)

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〒930-8510 富山市新桜町7番38号
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