土地利用の方向性

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ページ番号1008025  更新日 2023年1月13日

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新市の土地利用の方向性について、連続性を表す軸と、ある一定の広がりを示すゾーンにより表現しました。

図:土地利用の方向性

軸整備・土地利用の考え方・方針

図:軸整備・土地利用の考え方・方針


図:地理的特性・土地利用特性


イラスト:⇔青
国際交流軸

国際交流の玄関口として、新市と環日本海及び東南アジア諸国との交流・連携を促進します。


イラスト:⇔赤
国土連携軸

新市を東西に横断し、北陸と3大都市圏を結ぶ観光、広域物流を見据えた交流・連携を促進します。


イラスト:⇔オレンジ
広域連携軸

新市の骨格を形成し、冬期交通確保等を含め、整備充実を図り、「人」、「もの」、「情報」の交流・連携を促進します。


イラスト:線 青
新市内連携軸

新市内の広域拠点及び生活拠点を結ぶ交通動線を強化し、様々な機能を連携させ、施設・資源の相互利用、円滑な地域間の交流を促進します。


イラスト:線 赤
市街地ゾーン

都市環境の整備、特に新幹線の整備を踏まえ、中核市にふさわしい高次都市機能の再編・整備を進め、広域拠点としての利便性・快適性の確保や、中心市街地としてのにぎわいづくりを促進します。


イラスト:線 オレンジ
田園環境共生ゾーン

良好な田園環境・景観を保全しながら、農業振興を図るとともに、生活環境の充実を図るほか優良農地の保全と同時に適正な土地利用の誘導を図ります。


イラスト:線 黄緑
自然環境共生ゾーン

豊かな自然を保全しつつ、自然とふれあい、心と体の健康を増進させる場として整備し、体験学習やレクリエーション活動を振興します。


イラスト:線 緑
自然環境保全ゾーン

良好な自然環境を有する中部山岳国立公園などの地域は、水源涵養機能や優れた景観を有する貴重な自然環境として積極的な保全を図ります。


イラスト:マーク1
広域拠点

日本海の中核都市としてふさわしい都市機能の充実を図る一方、生活拠点との連携を促進し、新市の利便性を向上させます。


イラスト:マーク2
生活拠点

環境との共生に配慮しながら生活基盤の整備、魅力ある商店街の形成、既存施設の有効利用、伝統文化を育んできたまち並みの保全・活用を促進します。


イラスト:マーク3
観光・交流拠点

地域資源の連携と再構築により新たな魅力を創出し、市民や来訪者の憩いや交流のネットワーク化を促進します。


イラスト:マーク4
産業拠点

積極的な企業誘致活動、地域産業との連携、雇用促進を図ります。

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