レジリエント・シティサミット

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ページ番号1002673  更新日 2023年1月6日

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レジリエント・シティサミットが開催されました【2016年11月2日から4日】

  • 写真:シティサミットの様子1

    [1]11月2日から4日の3日間、富山市とアメリカの慈善事業団体ロックフェラー財団100RCおよび世界銀行の共催で「レジリエント・シティサミット」が行われ、19カ国25都市から約100人の関係者が出席し、延べ約500人の市民が参加しました。

  • 写真:シティサミットの様子2

    [2]このサミットは、2014年に富山市がロックフェラー財団から「100のレジリエント・シティ」(100RC)に選出されたことから開催されました。自然災害や人口減少といった課題に対して柔軟に対応できるよう、同じような課題を持つ国内外の大企業や先進都市と情報を共有し、学ぶことを目的とするものです。

  • 写真:シティサミットの様子3

    [3]はじめに、ジョセフ・ランゾウ・稲田富山市レジリエンス統括監が富山市の紹介とともに政策の説明をしました。

  • 写真:シティサミットの様子4

    [4]その他、環境保全や防災、まちづくりなどについて基調講演やパネルディスカッションが行われ、さまざまな国の課題や解決策などを共有し、理解を深めました。

  • 写真:シティサミットの様子5

    [5]3日には、世界銀行と「都市パートナーシップ・プログラム」の覚書を取り交わしました。今後、富山市のまちづくりの知見や技術を発展途上国に提供することで、国際貢献・協力に取り組みます。

  • 写真:シティサミットの様子6

    [6]今後の富山市がより豊かで、健康的かつ持続可能な生活を送ることができる都市として成長できるよう、今回のサミットで共有した情報をまちづくりに生かしていきます。

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