総曲輪レガートスクエア合同竣工式典・竣工記念フォーラム
総曲輪レガートスクエア合同竣工式典・竣工記念フォーラムが行われました【2017年3月26日】
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[1]3月26日、総曲輪レガートスクエアの竣工を記念し、富山市医師会、大和リース株式会社との合同竣工式典が行われました。
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[2]式典で、森市長は「まちなか総合ケアセンターをはじめ、今回竣工するそれぞれの施設が、地域や人々と結びつき、まちなかの賑わいにつながることを期待しています。」と述べました。
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[3]総曲輪レガートスクエア竣工記念フォーラムに出席される、フリーアナウンサーの膳場貴子さんも「まちなか総合ケアセンター」を見学されました。
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[4]膳場さんは、産後ケア応援室などを見学され、子育て中のお母さんへのサポートの手厚さに、感心した様子で見入っておられました。
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[5]富山国際会議場で行われた竣工記念フォーラムでは、「地域の魅力を生かしたまちづくり」をテーマに、藻谷浩介さん(日本総合研究所調査部 主席研究員)による記念講演が行われました。
藻谷さんは、「子どもが減っていく時代、子育て支援に力を入れることは、住む人の大きな利点になります。住む人が『住む理由』を言える町だけが、今後残っていくでしょう。」と、人口減少時代の中でのまちづくりについて語られました。 -
[6]続いて行われた対談では、「『選ばれる地域』とやまを目指して」をテーマに、パネリストが子育て支援や地域包括ケアについて意見を交わしました。
コーディネーターの膳場貴子さんは、「まちなか総合ケアセンターのような施設は、子育て中の人の大きな助けになると思います。ぜひ、他の地域にもこのような取り組みが広まっていってほしいです。」と述べられました。
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