臨時記者会見 令和7年4月21日
- 日時 令和7年4月21日(月曜日)13時10分から13時40分まで
- 場所 市庁舎東館802会議室
発表項目
就任挨拶について
記者会見の内容
発表項目
就任挨拶について
【市長】
皆さんこんにちは。
報道の皆さんには大変お忙しい中、臨時記者会見に参集していただきまして、ありがとうございました。
私の任期は、4月24日から、2期目の任期がスタートいたします。
午前中に、当選証書を拝受して参りました。
改めて、その責任の大きさを痛感しているというところでございます。
(選挙)期間中は、市内をくまなく街宣車に乗って回らせていただき、市民の皆さんからたくさんの声をいただきました。
その中で、人口減少社会が地域コミュニティの衰退に繋がっており、町内会や自治振興会の役員不足や担い手不足、また消防団員の減少等も含めて地域の担い手(不足)を心配しておられる声等をはじめ、日頃から、富山市政に携わっていただいている多くの市民の皆様、住民自治を担っている皆さんから、不安の声や一方では期待の声しっかりそういうところを頼むという、たくさんの声を聞くことができました。
この2期目4年間、引き続き、1期目に掲げた「幸せ日本一とやま」の実現のため、市民の皆さんや市議会の議員の皆様のご意見、また、市職員からの提案を大切にしながら、国・県・周辺市町村とワンチームとなって、市民重視・スピード重視・現場重視の市政を貫いて参りたいと思っております。
このため、まずは能登半島地震からの復旧・復興や、令和5年7月豪雨災害からの復旧・復興を最優先(課題)とし、この復旧・復興事業を一刻も早く進めて参りたいと思っております。
加えて、人口減少社会、とりわけ子供たちが減っていくという社会であることから、しっかりとふるさとを担う子供たちを育てていただくよう「こどもまんなか社会」を推進して参りたいと思っております。
「こどもまんなか社会」を作っていくためには、地域の協力や(子どもたちの親が働く)職場の協力、また我々が行政として支えていくことが重要であります。そして、子供を取り巻くたくさんの主体が全員で子供たちを育てていくんだという心(思い)と、その心(思い)を実行に移していくということが大切であり、持続可能な社会をつくっていくということや、出生数の向上を目指していくということも含めて「こどもまんなか社会」に取り組んでいきたいと思います。
また人口減少対策としては、富山市は人口流入超過、社会増になっておりますので、この流れに乗り、今後も産学官で連携しながら、(例えば)就職口がある、魅力がある、遊びに行きたい、富山へ行って週末を過ごそうと考える方々が増えるように、さらに、ニューヨーク・タイムズの「2025年に行くべき52か所」の都市に選ばれたことも追い風にして、しっかりと社会増、関係人口増に取り組んで参りたいと思っています。
これらのことを総合的に行いながら、持続可能なまちづくりを進めて参りたいと思っております。
また、私の選挙公約にお示しいたしました施策の中には、すぐに実行できるものもたくさんあります。
このような個別具体的にすぐに実行できるものは、スピード感を持って進めて参りたいと思っております。(こうしたもののうち)先ほども申し上げましたが、住民による住民自治といいますか、地域活性化については、地域コミュニティ推進課というものも作りましたが、まだまだ支援できるものがたくさんあると考えておりますので、しっかりと地域コミュニティに直接の支援が届き、その活性化に資するようなものに取り組んでいきたいと思っております。
また、農村地帯や中山間地域を回っておりましたら、やはり農業の後継者が圧倒的に足りないという声を多くお聞きしております。
農業に新規参入する方や若い方々が就農しやすいように、また、(一次産業のうち)農林水産業に参入しやすく、参入した後に働きがいがある、そのような一次産業、農林水産業を目指し、人づくりと言いますか、後継者の育成支援についても心がけて参りたいと思っております。
加えて、中心市街地を回っていた際に本当に象徴的だったことは、外国人の観光客の方が非常に多く、それはアジアもそうでありますが、欧米からの方々にも結構お会いしました。練り歩きや富山駅南側での街頭演説、グランドプラザ前で街頭演説をしていた際に、普通に外国人の親子が富山市の街中を回遊され、楽しんでおられました。
またガラス美術館にもたくさんの外国人の方がお見えでありまして、入口で列を作って並んでいらっしゃるという姿もお見受けしましたので、ガラス美術館もニューヨーク・タイムズでも紹介されましたが、非常に大きな反響があるなと思いました。ガラスのまちづくりは今、ガラス工房やガラス造形研究所、そしてガラス美術館の3施設が連携して取り組んでおりますが、さらにしっかりと、ガラスのまちづくりに取り組んで参りたいと確信をいたしました。
さらに、先ほども申しました喫緊の課題は、やはり人口減少であります。
これに対応するため、市民や産学官関係者が一枚岩になって、その対策を進めていくということはもちろん大事ですが、それを、しっかり庁内に横串を刺して、全庁で進めていくために「富山市人口減少対策庁内検討会議」というものを立ち上げまして、ハードルの高い施策についても、各部局連携のもと推進できるように、1歩も2歩も前へ進めて参りたいと思っております。
これからも、私は1期目から公言している、市民の皆さんのお膝元へ出向いて、市民の皆さんの声をしっかり聞いて、コミュニケーションを図りながら、市役所職員にももちろん、電話でお受けするだけではなく、現場を見て、市民の皆さんと話して、そこで一緒になって汗をかいて、解決策や将来の展望を模索していこうと、こういう態度で市政運営に当たっていただきたいということを申し上げていきたいと思っております。
報道関係の皆さんにも、日ごろから大変お世話になっております。
市政運営について、また思うところや疑問や指摘がありましたら、これからも、忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いであります。
私の方からは以上であります。
質疑応答
【記者】
選挙中、地域コミュニティの衰退に対する市民の不安の声を聞かれたということですが、これは街中も含め、全域でということでしょうか。
【市長】
そうです、全域です。 特に、地域コミュニティの衰退が激しい地域は中山間地域ですが、街中 もそうです。やはり地域コミュニティの担い手がいないということ、これは消防団や町内会の役員も含めてです。 そうすると、富山市の住民自治はやはり自治振興会や町内会が基本であり、皆さんほぼボランティアで町内会や自治振興会の運営をやっていただいておりますので、やはりそれは早急に、市役所ももっともっと踏み込んで対策や支援に取り組んでいかなければならないと再認識いたしました。
【記者】
スマートシティ政策について伺います。 2期目に向けて、どのような進め方や実用化、実装化を進めていくのかお聞かせください。
【市長】
これまで実証実験では、例えば、域内の二次交通において、グリーンス ローモビリティやAIオンデマンド交通を実施しました。また、環境政策 も(ある意味)立派なスマートシティでありますが、普通のエンジン自動車をEVバス車両に変えました。このようなことを、全市的にやってきました。 また、自動運転バスもやってきましたが、すぐに実装できるものでは、 大山地区でのAIオンデマンドバスというものありますし、駅北地区での期間限定ですが、グリーンスローモビリティというものもありますので、 社会実験はこれからもどんどん進めていきたいなと考えております。公共交通の場において、DX化、スマートシティ化をしていくということもまた、新しい任期にどんどん進めて参りたいなと思っております。 1期目は、まだまだちょっと何と言いますか、MaaS、各公共交通機関をシームレスに乗り継いで目的地に行くということですが、民間でMaaSを活発にやってらっしゃる団体があり、(本市も)連携しているのですが、そのことをうまくPRできなかったということもありますので、このようなことも含めて、デジタルを使ってまちづくりや地域交通の活性化、公共交通の活性化などに取り組む団体ともさらに連携して、(スマートシ ティ政策を)進めていきたいと思っております。加えて、鳥獣被害対策についてです。1 期目の任期中は、熊の出没が頻発し、行政無線で熊が出没したということを市民のみなさんにお知らせしましたが、このようなものを今作っておりますが、すぐにできることについては、すぐに進めていきたいと思っております。 これは熊対策や鳥獣被害対策で、人身被害が起きないようにという分野であります。 あとは従来から実施しております、自動の水位システムや消雪装置の稼働監視システムなどを含め、さらにグレードアップさせ、定点観測箇所についても、できればもう少し増やした方がいいのではないかと思っており ます。これは、防災に役立つということであります。
【記者】
選挙戦についてお伺いします。 投票率が42%台ということで、6割近くの有権者が投票に行かなかったということですが、このことについての受け止めをお聞かせください。
【市長】
率直に言って低いと思っております。 私なりに、原因は何なのかと昨日から考えておりますが、1つは、もちろん有権者の皆さんの政治離れが原因であります。なぜ政治離れが起こっているのかと考えると、やはり政治や行政が行っていることが見えにくい ということが 1 つあります。我々政治家はやはり、市民の皆さん、住民の皆さんに丁寧に、もっと対話をして、住民の皆さんや市民の皆さんの声を聞いて、それを政策に落とし込んでいくということの必要性があるのではないかと、1 つ考えております。ですので、そういったことを丁寧にやっていきたいと思っております。 また、議員の皆さんの得票を見ておりましたら、例えば、子育てや子育て中のお母さん(を対象にした政策)であるということを前面に出してい る、身近な課題を取り上げて、しっかりとターゲットに向けて発信されている、そこがすごく共感を得ているのだなということがわかりますので、そういうことも参考にしながら、行政としても議員の皆さんと一緒に、市民のために行動していきたいなと思っております。 わかりやすく言えば、橋の架け替えであるとか、道路の耐震化や堤防の耐震化、公共施設の耐震化などを含めて、非常に大事なことなのですが、なかなかわかりにくいのです。 こういったことをしっかり丁寧に、(市民の皆さんが)わかるように、皆さんに情報発信していくということも、今回の選挙の投票率が悪かったということの反省点になるのではないかと思っております。
【記者】
投票率の関連になりますが、投票率が42%に落ち込む中で、得票率としては8割近くを取られたかと思います。 その数、その支持を得た数についての受け止めをお聞かせください。
【市長】
当初目標は8割と言っておりまして、(選挙結果は)8割を少し切れるぐらいの得票率であったということで、投票していただいた方々には、まず 感謝を申し上げたいと思っております。 また、私に投票をしていただけなかった方や投票を棄権された方を含めてすべての方々の意見を聞きながら、市政を前に進めるということが私の役割でありますので、しっかりと全市民の皆さんの声を聞けるように、これからもアンテナを高く広く張って、市政を進めて参りたいと思っており ます。 また、市長選挙は2人の候補者で争ったわけですが、相手(候補)の方の政策をどうこう言うことはないのですが、非常に市長選に出るということは、ハードルが高いことでございます。 そして、堂々と市民に届くような政策を訴えていらっしゃったり、日頃 から市民の健康づくりに邁進していらっしゃる方でございますので、選挙期間中は、相手のことをリスペクトするということを忘れずに戦って参りました。相手候補の政策の中でも、気付かされることがありましたので、そういうことも(今後)大いに参考にさせていただきたいと思っております。
【記者】
庁内の人口減少・少子化対策の検討会議についてお聞かせください。
【市長】
人口減少・少子化対策の検討会議でありますので、詳細については企画管理部に聞いていただければと思いますが、全庁というのは、部局横断的にという意味です。 組織的には会議のトップは私になると思いますが、ワーキンググループなどがいろいろあると思います。防災危機管理もそのようになっておりますので、同じようなイメージであると思います。全庁に情報が即座に行き、いろいろな意見が集約できる、その本部会議や担当者の会議もいろいろありますので、防災は全庁でできる体制をとっておりますが、少子化や人口減少に対しても、特別、1 つのジャンルとして、全庁を挙げてやっていこうということであります。
【記者】
これまでも各部局で人口減少対策になることや、こどもまんなかなどになることに取り組んでこられたと思いますが、新たにこのような会議を作り、具体的な進め方や取組など、現時点で決まっていることがあればお聞かせください。
【市長】
例えば駅周辺やグランドプラザ周辺では、たくさんのイベントをやっておりますが、例えば、小さなお子さんを一時的に預ける場所がないという声を聞きます。また、若いお母さんが子供を連れていても手ぶらで遊ぶことができるように、荷物を預かってもらうことができれば助かるなという声を聞きます。このようなことは、「こどもまんなか」になってないということです。(子育て世代の)お母さんやお父さんの支援になっておりませんので、そのような細かいところを、まちづくりを担当しているセクション、 まちづくり推進課とこどもまんなかを担当するこども家庭部が、次のイベントでは単なるまちづくりのイベントではなく、こどもまんなかに配慮し たイベントにしようと考えていくと、例えば、地域のお年寄りにも皆さんに来ていただいて、子供だけではなく、(お年寄りも)一緒にこのイベントに参加できたらいいね、ということになれば、長寿福祉課なども入ってきますので、このような意味で、1つのイベントをやるにしても、いろいろ な部局が子供を中心にして繋がることができるようなことをやれたらいいなと思ったということです。1つの例です。
【記者】
行政として、市民の皆さんに投票率を上げるために、行政に興味を持ってもらうために、今後具体的に取り組んでいきたいことや考えがあればお聞かせください。
【市長】
1つは広報です。 SNSを今使って、LINE登録者も5万人を超えておりますが、こういうところである意味、中堅から若手の層も取り込んでいくと、意外と高齢者の方もたくさんLINEを使っていただいているのです。ですから、プッシュ型の発信を今後ますます充実させていきながら、行政がやっていることや受けることができる住民サービス、困りごとをどこに相談すればいいかということを、こちらからプッシュ型の情報としてさらに発信していくということが、非常に大事になってくるのではないかというふうに思っております。 一方で、紙資料については、広報はとやま月2回発行しておりますが、大好評でして、今しばらくはやはりペーパーも大事ですし、ペーパーのいいところは、ここにあるものを綴っておけば、すぐ見ることができる、付箋を貼っておけばすぐ(開いて)見ることができる、見比べることができる、ということもありますし、住民の皆さんにできるだけ、自分はペーパ ーが良いので広報とやまで情報を得ている、自分はSNSでデジタルでホームページから情報を取ってくる、LINEに来た情報でチェックするであるとか、様々(な手段が)あると思うのです。 今、そのように、プッシュ型の情報であるとか、従来の紙媒体も含めて、かなりこの4年間でグレードアップしてきたと思うのですが、見やすくなっておりますし、さらに進めて参りたいなと思っております。
【記者】
市長は人口減少問題に関しては、関係人口増やすことが大事だと仰っておられます。今年はニューヨーク・タイムズに富山市が掲載され、外国人の方も増えると思いますし、来年はプロ野球のオールスター戦も予定されており、多くの方が富山市に来られると思うのですが、(富山市への来訪を)リピートしてもらうために、また、改めて富山市をアピールするために取り組んでいきたいことがあればお聞かせください。
【市長】
従来の、例えばニューヨーク・タイムズに紹介された飲食店だけではな 、同等の、我々が行って、楽しくて、美味しくて、リーズナブルなお店というものはたくさんあるわけです。 そういうお店の皆さん、もちろん紹介されたお店の皆さんも含めて、例えば飲食店の方々と協力して、どなたが来られても、おもてなしができたり、お店の味を味わっていただけるように。外国人の方もすぐそこへ行くことができるように。日本全国どこから来ても、日本人の方もそうでありますが、富山市の町を歩いて巡っていただいて、富山のグルメや文化スポット、歴史的なスポットに、ガラス美術館も含めて滞在してもらうために、やはり飲食、野菜の生産者や農業者、漁業者もそうなのかもしれないですが、いろんな分野の方々と協力しながら、滞留してもらうといいますか、 受け入れられるような、富山市づくりをしていきたいなと思っております。
【記者】
選挙中のことについてお聞きします。出陣式と当選報告会で、田畑議員の姿は見られなかったと思いますが、特に呼ばれなかったということでよろしいでしょうか。
【市長】
私は自由民主党の推薦も受けております。(立憲民主党、国民民主党、公明党、自由民主党) 私の仕切りは、櫓(やぐら)を組んでいただいたのは、自由民主党の県議団ですので、富山市連が今回の選挙に田畑先生は関わらないと決定しましたので、それに準じて(おります)。田畑先生にもお話をして、田畑先生は、今回は藤井のところへ来て、演説したりすることは考えておりませんと、田畑先生の方から仰られましたので、(私は)そうですかということで、そのような状態になったということであります。
【記者】
そうすると、選挙期間中の応援も特に田畑さんから受けなかったということですね。
【市長】
はいそうです。
【記者】
市長は、国と県、それから市町村との連携を訴えていらっしゃると思いますが、田畑さんも国政議員としてやっておられますが、田畑さんとも連携していく関係、そのことに対して問題はないと認識しているということでしょうか。
【市長】
厚生分野、医療や薬剤の分野において、やはり議員さんは自分の得意分野やスペシャルな分野というものがあるのです。 田畑先生はやはり、厚生労働分野では情報もお持ちですし、顔も広いです。今まで富山市や富山県に対しても、例えばコロナ禍でのワクチンの流通などを含めて、たくさん貢献されたと思っております。ですから、厚生労働の分野であれば、田畑さんに相談するということも、 国会議員の現役の方でありますので、十分あり得ると思っております。
【記者】
先ほどスマートシティ政策の今後の展望について仰いましたが、改めて、スマートシティによるまちづくりについて、2期目の思いをお聞かせください。
【市長】
一昨年の11月に、スマートシティ推進ビジョンという、まちの中にどうやってデジタルを入れ込んでいくか、スマートシティにすることによって、どんなまちにしたいのかという推進ビジョンを作り、一昨年の11月にプラットフォームを作りました。 そして、今220社を超える、企業、団体や大学等もそこで、富山市の困りごとを解決するためにデジタルで解決するための事業づくりをやっているということであります。 まさにそこが中心になって、富山市の困りごとをこのエリアで実証実験していただいたりしながら、デジタルで解決していくということをやっていただければ、そこから新しいサービスなどが生まれてきたらいいなと思っています。 そして、その生まれたサービスは、やはり企業は商売でありますので、 しっかり横展開していただいて、良いものであれば全国普及や世界に向けて発信していただければよいですし、デジタルの技術や手法を活用した事業を作り上げていくということを、サポートしていきたいと思っております。 人口が減り、公共交通が廃れたり、(都心部が)空洞化したり、空き家が目立つ、空き地が目立つ、そのような状態に今、一部なってきておりますが、そのリアルな空間、そのような問題を解決していくことが一番大事でありますので、例えば団子の部分を、郊外の団子をしっかりこれから作っていく、核を作っていくということを、何回も言いましたが、そういう実装の部分をしっかり作りながら、そこにデジタルを入れ込んでいくということなので、デジタルはあくまでも解決手段であって、あくまで大事なことは実装空間をしっかり作っておくと、要はコンパクトシティをしっかり作っておくことであります。 私の役割としては、コンパクトシティの空間の今は郊外の核を作っていくということが大事だと、また、現在の団子の部分でも、空き地空き家の問題も出てきておりますので、そういうものも同時に解決していくということも大事だなというふうに思っております。
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