1.富山地域(1)
特定非営利活動法人安全企画センター
- 代表者
- 松浦 光洋
- 発足年月
- 平成16年3月
- 隊員数
- 48名
- 活動内容
- 当センターは、廃棄物の収集・運搬・リサイクル処理や道路の清掃などを手掛けている株式会社富山環境整備の社員らが「住みよい地域社会づくりに貢献しよう」と設立しました。
現在は、青色回転灯装備車4台を有し、防犯パトロールを重点に活動しており、区域は富山・射水・砺波の3市と広範囲に及ぶため、日によって巡回コースを変更しています。
また、警察署から要請のあった時間帯、地域でのパトロールやカギかけキャンペーンなどに積極的に協力するとともに、パトロールに合わせて、路上に不法投棄されている空き缶・ペットボトル等のゴミ拾いも行っています。
令和5年度のパトロール活動状況は、出動日数761日、出動時間2,114時間、走行距離は3万5,430キロに及んでいます。 - 代表者からのメッセージ
-
平成16年3月に、特定非営利活動法人安全企画センターが設立されて以来、当センターでは「住みよい社会づくり」をモットーに、地域安全パトロール活動、地域清掃活動等に努めてまいりましたが、令和2年から続いた新型コロナの蔓延により、残念ながら当センターの活動も各種行事の縮小から若干の自粛をせざるを得ませんでした。
この度、理事長の重責を担うことになりましたが、今後のアフターコロナの活動方針として、地域の皆様、関係機関・団体と緊密に連携し、コロナ禍以前の活動に立ち戻ることはもとより、さらに一歩進んだ地域と密着した社会貢献活ができないか、と考えております。
どうか皆様のご協力とご支援をよろしくお願いします。
ホタルの会
- 代表者
- 坂下 賢一
- 発足年月日
- 平成15年7月20日
- 隊員数
- 29名
- 活動内容
- 平成15年当時の富山駅周辺や中心市街地は、ゴミや落書き、ピンクチラシが散乱していたことから、当時の富山警察署長や市民有志が、空手道・少林寺拳法・合気道の代表者へ呼びかけ、落書き等の小さな犯罪の芽を摘み取ることから始めようと、街角の一隅を照らす願いを込め、「ホタルの会」を結成しました。
併せて富山市美化推進巡視員の委嘱も受け、環境美化活動にも取り組んでいます。
会員は月2回、週末の夜間に富山中央署からJR富山駅周辺をパトロールしています。 - 代表者からのメッセージ
- 毎年の年末特別パトロールでは、駅前広場で県知事や警察本部長から激励を受け、また平成22年には県知事から「地域安全貢献賞」を受賞し、隊員一同、「安心・安全・きれいな街作りのお役に立ちたい」と頑張っています。
桜木町地区安全パトロール隊
- 代表者
- 澤田 悦守
- 発足年月日
- 平成21年4月1日
- 隊員数
- 50名
- 活動内容
- 事業主体は、桜木町歓楽街浄化対策委員会の6組合をもって構成し、6組合が交代で、地区内のパトロールを実施しています。
実施日は毎月第2金曜日と第4土曜日の月2回とし、時間帯は20時から12時までの間としています。
パトロールの実施時間は1時間程度とし、1回のパトロール隊の人数は3名前後で、違法行為の発見や駐車違反等への注意喚起等の活動をしています。
また、パトロールにあたっては、富山中央警察署員が同伴するなど運営面で協力を得ています。 - 代表者からのメッセージ
- 富山県最大の歓楽街でもあり、県外客も多いため、来訪されるお客様が安心して飲食していただけるよう安全な街造りに努めます。
安野屋
安野屋地区防犯安全会(安野屋地区防犯パトロール隊)
- 代表者
- 村井 孝
- 発足年月日
- 平成16年6月3日
- 隊員数
- 90名
- 活動内容
- 「地域の安全は 地域みんなで守ろう!」を合言葉に、平成16年6月3日に発足し、防犯連絡所・地域防犯推進委員会を中心に組織され、自治振興会及び傘下の防犯関係各種団隊長の協力を得て、常時25名から30名を4ブロックに分割し、各ブロック5名から8名規模の4小隊編成で活動しています。
毎月10日と20日(防犯抑止の日)の2回、19時40分頃に地区センター前に集合し、全隊員装備点検後、自治振興会長の激励と隊長の注意事項を受け、徒歩で全員パトロールに出発します(同時に消防団員による消防車両については、赤色回転灯を点滅させ、地区全域を防火・防災・防犯の巡回活動をします。)。
隊員は、重点的に空き地、公園、駐車場、コンビニの立寄り声掛けや危険個所を点検し、途中電柱の電球切れや放置自転車、迷惑駐車などをメモし、帰所後速やかに「パトロール日誌」に記載して情報の共有化を図っています(翌日、地区センター所長等が所轄担当機関へ連絡するなどして解決改善を図っています。)。 - 代表者からのメッセージ
- 『これからも、地域の人々が安全安心のまちとして行き来ができるまちづくりを目指したい』
八人町
八人町地区防犯連絡協議会
- 代表者
- 高橋 耕四郎
- 発足年月日
- 平成17年9月15日
- 統合名称変更
-
平成30年6月12日
防犯組合連合会と自主防犯パト隊統合※防犯連絡員もパトロール隊とみなし名称を防犯連絡協議会とする
- 隊員数
- 16名
- 活動内容
- 八人町自主防犯パトロール隊は平成17年9月15日に発足。
自治振興会配下のスポーツ協会、社会福祉、保健衛生、交通安全、体育施設開放、長寿会等の各種団体長や各町内会長がら推薦された防犯連絡員・パトロール隊員で構成され、2班5人体制でパトロールを実施、地域内の防犯意識を高めるよう、散歩や日中の買い物等においても防犯ジャケットを着用しながら活動しています。
地域の超高齢化にもよりますが、児童の登下校時の見守りについては、分譲・賃貸マンション内の父兄単位で実施しています。 - 代表者からのメッセージ
- 代表者である会長としては、発足当時からの継続隊員を中心に活動の輪を広げ地域住民との連帯意識を高め、安心安全な地域として無理のない活動として継続していきたい。
五番町
五番町地区安全パトロール隊

- 代表者
- 北島 伸一
- 発足年月日
- 平成17年5月20日
- 隊員数
- 37名
- 活動内容
-
年金支給月の15日、年5回から6回、星井町・八人町・五番町の3地区が合同で、北陸銀行本店前で特殊詐欺防止キャンペーンとカギかけ運動キャンペーンを実施しています。
ほかに、五番町地区の各町内担当者が担当地区のパトロールを実施し、すれ違う人への挨拶運動や空き家・公衆トイレ・公園など不審箇所の見守りなどを行っています。
-
代表者からの
メッセージ
- 五番町地区は人通りや通行車両は多いですが、夜間の照明がしっかりしているため、比較的安心して住める町だと思っています。
星井町
星井町地区スターパトロール隊(青色回転灯パトロールグループ)
- 代表者
- 濱谷 隆平
- 発足年月日
- 平成16年7月3日
- 隊員数
- 68名
- 活動内容
- 平成16年7月3日、16の町内会から有志を広く募り68名で結成、平成17年、自治振興会直轄の下校時安全パトロール隊の発足で一部改編、平成18年4月27日、隊員の中から27名の地域防犯活動推進委員をもって3両からなる青色回転灯パトロールグループ(1GP長濱谷隆平、2GP長太田良雄、3GP長吉村忠雄)を発足しました。
青色回転灯パトロールグループの発足により、天候に関わらず、機動力を発揮して効率的に効果を発揮できるようになりました。
平成20年、星井町五番町小学校閉鎖により地域区分が変わり、北隊、中隊、南隊の3隊を新設しました。
平成21年3月末、日中隊を解組し、北隊(8町内担当)・南隊(8町内担当)に担当地域区分を変更しました。
隊は、主として3個GP・23名の実施者をもって、各GP週1回以上南部中学校区(五番町地区、星井町地区、西田地方校下の1部)の青色回転灯パトロールを有効・効率的に実施し、抑止効果の発揮に務めることとなりました。
また、不審者情報等の緊急時の臨機の対処に効果を発揮でき、これまで以上の成果をあげ「地域の安全は地域の連携により達成」に向けて日夜パトロールに取り組んでいます。
星井町地区スターパトロール北隊
- 代表者
- 田畠 政弘
- 発足年月日
- 平成20年4月21日
- 隊員数
- 25名
- 活動内容
- 「みんなの街、安全で安心な住み良い街にしよう」を合言葉に、自分たちで見守ろうと毎月10日及び犯罪抑止の20日に、星井町地区の北地区を巡回しています。
特に「星井町公園」「日枝神社の境内」など、樹木が生い茂り死角になる場所などを重点的に巡回しています。
また、街路灯・防犯灯が消えていないか確認しながら巡回しています。 - 代表者からのメッセージ
- 地域住民や子供たちへの声掛けなどにより防犯意識を高めるとともに、事故等に遭遇しないよう十分に注意しながら「安全で安心な街づくり」を目指して、パトロールを進めていきたいと思っています。
星井町地区スターパトロール南隊
- 代表者
- 田中 淳一
- 発足年月日
- 平成20年4月21日
- 隊員数
- 22名
- 活動内容
- 平成20年に星井町・五番町小学校の閉鎖、中央小学校の開校に伴い、星井町地区の町内会有志で結成し、現在では8の町内会で活動しています。
毎月2回、10日前後と犯罪抑止の20日に約1時間、不審者はいないか、防犯灯は消えていないかと住宅街や公園を巡視しています。 - 代表者からのメッセージ
- 中野新町公園や城南公園など、子供たちが遊ぶ場所があるので、今後も隊員と協力して「安全安心な町づくり」を目指しパトロールしていきたいと思っています。
西田地方
西田地方防犯パトロール隊
- 代表者
- 林 幸男
- 発足年月
- 平成18年4月
- 隊員数
- 17名
- 活動内容
-
- 街頭監視について
子供たちの下校時に合わせて街頭に立ち、子供たちを見守っています。 また、防犯ベストを着用し、犬の散歩や自転車に乗って校下を隅々まで巡回しています。 - 青色回転灯車について
月に3回、1回当たり40分間ほど、二人一組になって、校下をミソド音を鳴らしながらくまなく巡回(11km)し、周囲の状況を監察するなどのパトロールを実施しています。 - 強化日として
毎月10日、20日、30日を強化日として啓蒙活動に努め、「明るい安心な街」を目指し頑張っています。 また、20日は防犯灯点検日として巡回しています。 - 特別キャンペーンとして
地域の若者非行防止キャンペーンとして、夜間に公園や学校などをパトカー同行で巡回しています。 年末警戒として、金融機関やコンビニなどを警察官とともにチラシを配布するなど、注意を呼び掛けています。
- 街頭監視について
堀川
堀川校下自主防犯パトロール隊
- 代表者
- 荒瀬 勝
- 発足年月日
- 平成17年6月1日
- 隊員数
- 373名
- 活動内容
- 「自分達の地域の安全は自分達で守る」と言う考えのもとに、校下の26町内でパトロール隊を結成し、月二回以上、主に小学生の下校時の通学路の巡回パトロールを実施しています。
町内によっては毎日実施しているところ、また、公園、神社、広場等の夜間巡回をしている町内もあります。
このほか、校下のパトロール隊は、次のことを毎年実施しています。
六年生から防犯標語を募集し、防犯に対する意識の向上を図るとともに、入選作品の表彰を10月11日からの県安全なまちづくり推進大会、全国地域安全運動富山県大会の期間中に校下内の銀行支店のロビーに掲示してPRに努めています。
また、この期間中に各町内パトロール隊リーダーの研修会を開催し、パトロール隊制の強化に努めています。
一学期に行われる一年生から六年生までが一斉に集団下校する日には、各町内のパトロール隊への参加を依頼し、交番所長、スクールガードリーダー、パトロール隊長などが、それぞれの立場での安全指導を行い、その後、各町内のパトロール隊員と一緒に家路につくことにしています。 - 代表者からのメッセージ
- これからも、隊員が無理なく継続的な活動が出来るよう心がけて取り組んで行きたいと考えています。
堀川南
堀南パトロール隊
- 代表者
- 小林 勝実
- 発足年月日
- 平成16年9月1日
- 隊員数
- 約400名
- 活動内容
- パトロール活動を通じて、地域における防犯意識の高揚と犯罪や事故の未然防止を図り、安全で住みよいまちづくりに寄与することを目的に発足しました。
町内ごとにパトロール隊を編成し、昼の子供見守り活動と、夜の防犯パトロールを実施しています。
昼は、週1回から月2回、夜は月1回から月5回と町内ごとに曜日、時間帯を決めて実施しています。 - 代表者からのメッセージ
- 防犯パトロールは、具体的な成果が見えない誠に地味で報われない真のボランティア活動ですが、潜在的には犯罪抑止になっていると思います。
隊員の皆様には敬意を表すると共に、感謝いたしております。
堀川町防犯パトロール隊
- 代表者
- 砂山 由之
- 発足年月日
- 平成17年9月30日
- 隊員数
- 103名
- 活動内容
- 隊員は公募のボランティア協力者で、午後隊と夜間隊で構成し、それぞれ6名前後で1チームを編成しています。
各チームの活動は、2ヶ月に1回の出番を基本に年間当番制としています。
令和5年度は、下校時の子どもを見守る午後隊は43名で、全体では週1回の活動としています。
町内の主要ルートを巡視する夜間隊は60名で、全体では月当たり約5回のパトロールを実施しています。
また、のぼり旗の掲揚や町内防犯教室の開催など、防犯広報の活動も行っています。 - 代表者からのメッセージ
- モットーは「我がまちの安全安心は私たちの手で」。
近所・町内における絆の輪づくりの場でもあり、無理をしないで長く続けることが大事だと思っています。
東部
長江連合町内会防犯パトロール隊
- 代表者
- 山室 光裕
- 発足年月
- 平成16年4月
- 隊員数
- 108名
- 活動内容
- 長江連合町内会自主防犯パトロール隊は、「地域の児童の安全は、地域で守ろう」と各町内会役員・有志・児童クラブ保護者らが集まり、平成16年4月に結成しました。
東部小学校では、令和5年度から小学教育の充実を図るため授業時間の見直しを行い、一斉下校日を月曜日のみ実施することになりましたので、当隊では、毎月第二・四月曜日(8月は除く)15時から4時の間、通学路での巡視活動を行うこととしました。
各町内では、児童の安全確保のため下校時間帯に指定場所の通学路において、自主防犯パトロール隊の旗を持って立ち、「お帰り」と声かけを行いながら「ただいま」と元気に応える児童らの見守り活動を行っています。
東石金町・不二越町防犯パトロール隊
- 代表者
- 田川 雅
東石金町西部代表 中山 誠司 - 発足年月日
- 平成16年9月1日
- 隊員数
- 7名 ※東石金町西部隊
- 活動内容
- 東石金町西部
「地域の安全は地域で守る」の考えの下、「犯罪のない、安全で安心して暮らせる地域」を目指し、活動しております。
当町内は、近年、子育て世代が増えてきていることから、子供たちの安全・安心を願い下校時の防犯見守りと交通事故防止を強化しています。
一方、空き家が増えてきていることから、「犯罪がおこりやすい危険な場所(ホットスポット)」を確認し、定期的なパトロールを実施しています。
年末には、町内会役員も参加して夜警パトロールを行っています。 - 代表者からのメッセージ
- 子供や高齢者を犯罪・詐欺から守り、安全で安心して暮らせる値域づくりにパトロール隊全員が先導役となって取り組んでまいります。
西長江地区(第3班)パトロール隊
- 代表者
- 秋元 久史
- 発足年月日
- 平成16年9月1日
- 隊員数
- 50名
- 活動内容
- 西長江地区パトロール隊は、地域住民が安全・安心に暮らせる環境を目指すとともに、東部小学校児童の下校時の防犯見守りと交通事故防止を目的に、西長江連合会傘下の各町から役員・有志ら等が集まり50名で組織しています。
月2回月曜日の下校時間に合わせて通学路の各ポイントで合計30名程度が児童への声掛けと見守りをしています。
夏には防犯懇談会等を富山中央警察署や石金交番所にお願いして開催しています。 - 代表者からのメッセージ
- 児童の見守りパトロールを重点に実施していますが、平日の活動であり高齢者ばかりです。
今後の後継者が見当らないのが悩みです。
長江新町パトロール隊
- 代表者
- 久世 智彦
- 発足年
- 平成16年
- 隊員数
- 30名
- 活動内容
- 子供たちの「安全・安心」を願って、下校時の交差点等で安全を見守りながら、声かけ活動を行っています。
平成16年に発足し、町内会役員と町内有志の皆さん約30名で構成しています。
活動の中で、子供たちから先に「こんにちわ・ただいま」等と声をかけられると、我々の方が「うれしく・心豊かな気持ち」になります。
子供たちは、将来の日本を背負う大事な宝です。
地域社会での教育力の低下が言われている昨今、我々の活動が、「犯罪の抑止力の向上」と学校の基本方針の「心豊かな子供の育成」の一助になれればと願っています。
東部校下第6ブロック自主防犯パトロール隊
- 代表者
- 関 慎一郎
- 発足年月日
- 平成16年9月1日
- 隊員数
- 94名
- 活動内容
- 第6ブロックは、住吉町1丁目・住吉町2丁目・栄町1丁目・栄町2、3丁目を1つの班とし、清水元町・元町2丁目・音羽町2丁目をもう1つの班とし、2班に分かれてそれぞれの町内を第1月曜日、第3月曜日にパトロールを実施しています。
- 代表者からのメッセージ
- 児童の安心と安全はもちろん、地域住民の事件・事故を未然に防止することを目的にパトロールに努めてまいります。
奥田
奥田校下防犯パトロール東部隊
- 代表者
- 高橋 昇
- 発足年月日
- 平成17年6月20日
- 隊員数
- 38名
- 活動内容
- 東部隊を県道八幡田稲荷線(産業道路)の東側《A班》と西側《B班》に分け活動しています。
《A班》は、あいの風とやま鉄道までを範囲とし、窪本町、窪本町南部、窪新町・窪新町信開で編成し、副隊長を含む17人が所属しています。
《B班》は、奥田中学校のグランド・ライトレールまでを範囲とし、奥井町、奥井町東部、奥井町西部、奥井町南部、四ツ葉町で編成し、副隊長を含む21人が所属しています。
<巡回ルートの特別注意場所>
《A班》八幡社(窪本町)、コンビニ2店舗、スーパー
《B班》神明社(四ツ葉町)、奥田中学校グラウンド、ライトレール奥田中学校前駅
また、上記パトロール以外にも、奥田交番との合同による「鍵かけんまいけ」運動や「特殊詐欺防止キャンペーン」など、防犯に関する広報及び啓発活動にも協力しています。 - 代表者からのメッセージ
- 研修会の実施、他のグループとの交差パトロールなど、とかくマンネリ化になりやすい巡回にメリハリをつけることを考え実践しています。
また、隊員相互の信頼関係も重要なことから、春はお花見、夏はボーリング大会に合わせてビアホールへいくなどの交流活動も積極的に行っています。
若い世代の参加を大いに期待しているところです。
奥田校下防犯パトロール西部隊
- 代表者
- 中井 裕
- 発足年月日
- 平成17年7月1日
- 隊員数
- 10名
- 活動内容
- 奥田地区防犯パトロール隊組織は、東、西、南、北と、四つの防犯パトロール隊に分けて、犯罪の無い安心・安全な奥田校下(地区)とするため、「みんなでつくろう安心のまち」をスローガンに、各隊員は研修会に参加するとともに、「防犯パトロール隊活動マニュアル」に基づき、毎月第2・第4土曜日の夜間に防犯パトロールを実施しています。
各隊は、10名でA・Bコースに別れて、パトロールを実施していますが、もう少し隊員が増えることにより(各町内会には協力を、お願いしています)きめ細かに巡回することが出来ると考えています。
奥田校下防犯パトロール北部隊
- 代表者
- 林 義忠
- 発足年月日
- 平成17年7月9日
- 隊員数
-
53名(令和6年4月1日現在)
- 活動内容
- 下奥井1丁目、奥田町1区・2区・3区、奥田本町、久方町、久方町南部の7町内会で構成し、毎月第二・第四木曜日の19時55分に奥田小学校正面玄関前に集合しミーティングの後、各町内会毎に分かれてパトロールを実施しています。
令和5年度のパトロールは、北部隊として延べ約400名が参加しました。平均約16名/回。(組織としては、隊長、副隊長、事務局長、監事各1名と隊員で構成。)
毎年、5月頃に北部隊総会を開催し、意見交換、人的交流を深めています。 - 代表者からのメッセージ
- 隊員の皆さまのご協力に感謝しております。
今後ともより一層、安全・安心な町でありますよう、隊員の皆さまとともに防犯パトロールを続けていきたいと思います。
奥田校下防犯パトロール南部隊
- 代表者
- 斉藤 勝文
- 発足年月日
- 平成16年6月1日
- 隊員数
- 13名
- 活動内容
-
南部隊として月2回町内のパトロールを実施しています。また、奥田校下防犯連絡協議会との連携で、年2回(7月、12月)富山中央警察署による研修会や防犯パトロールに参加しています。
特殊詐欺防止のための「だまされんちゃ」チラシ、自転車盗難防止のための「カギかけんまいけ」チラシの配布にも協力しています。
各研修会にに参加し、そこで得た知識を町内会の会合などの場で町内の人に伝えています。
- 代表者からのメッセージ
-
できるだけ多くの人がパトロール隊員を経験することを望んでいます。防犯パトロールは住民の安全を願うことです。
他人とのつながりが犯罪を防止します。気楽に、気長に声をかけて行きます。
奥田北
奥田地区防犯パトロール奥田北下新隊
- 代表者
- 黒部 栄二
- 発足年月
- 平成17年7月
- 隊員数
- 24名
- 活動内容
- 毎月第二・第四土曜日の夜間に下新本町、下新西町、下新北町三区を巡回しており、地域の安全・安心は、住民で守ろうという気持で取り組んでいます。
- 代表者からのメッセージ
- 奥田北パトロール隊をつくって欲しいと自治振興会に頼んだところ快諾していただき、現在まで活動を継続しております。
今後も、隊員の皆さんには、ボランティア精神を大いに発揮し安全な地域を守っていただきたいです。
奥田地区防犯パトロール奥田北粟島隊
- 代表者
- 北川 忠
- 発足年月日
- 平成17年6月22日
- 隊員数
- 32名
- 活動内容
- 各町内会から推薦された隊員を2隊に分けて、毎月第二・第四土曜日の19時からパトロールを実施しています。
各々の隊編成は3班体制とし、町内全域の巡回や不審者・不審物の確認をするとともに、街灯切れのチェックを行っています。
また、夏休み期間中(7月25日から月30日)には、粟島神明社境内、公園及びスーパーの駐車場を22時から特別巡視を実施しています。
さらに、年末4日間(12月27日から30日)には、21時と10時の2回、特別巡視を実施しています。 - 代表者からのメッセージ
- より安全で安心な粟島を目指し活動を進めていきます。
奥田地区防犯パトロール奥田北愛々隊
- 代表者
- 松下 慎太郎
- 発足年
- 平成17年
- 活動内容
- 毎月第二・第四土曜日の19時30分から1時間程度、町内会のパトロールを実施しています。
また、子ども見守り活動も実施しています。
桜谷
桜谷校下生活安全連絡協議会(桜谷こども見守り隊)
- 代表者
- 伊藤 賢二
- 発足年
- 平成17年
- 隊員数
- 97名
- 活動内容
-
- 通常時
- ア 7時過ぎから8時頃までの間、全校生徒を対象に主要な地点で見守り活動を実施しています。
- イ 下校時間にあわせて通学路で子どもたちを出迎えています。
- 要領
隊員は、「防犯」と表示している帽子と「桜谷子供見守り隊」の名入りベストを着用しています。
隊員は、下校時間にあわせて集合し、通学路に応じて児童を自宅近くまで送ることがあります。 - 事故防止に向けた活動
- ア 隊員は、児童が集団登校に遅れた場合や一人で下校している場合に、隊員間で連絡をとりながら見守り活動を行っており、父兄から高い評価をもらっています。
- イ 隊員から児童に、「おはよう」「おかえりなさい」と笑顔で挨拶していますが、最近では、児童から先に笑顔で話しかけられるようになっています。
- ウ 不審者情報には、学校や警察と連携し、パトロールの強化や街頭活動を増員して対応しており、地域住民の皆さんからも賛同を得ています。
- エ 通学路の危険箇所を点検し、溝の蓋などを修理していただきました。
- 通常時
- 代表者からのメッセージ
-
- 子供見守り隊は、地域事情に精通した方々がお互いに防犯意識を高くし隊員間の連携を図りながら内容のある活動を進めたいと考えております。
- 子どもたちは広い地域から登下校しており、子供見守り隊の活動はとても重要と考えております。
これまで通り誠実に活動してまいります。
五福
五福西部自主防犯パトロール隊
- 代表者
- 島村 芳夫
- 発足年月
- 平成16年6月
- 隊員数
- 16名
- 活動内容
-
毎月2回地区や町内による車両または徒歩での巡回パトロール
春の防犯パトロール 五福5区、2区、3区(カギなし自転車へのシール貼り)
西部中学校朝の挨拶運動(西部中学校育友会と合同で)
神通川花火大会 神通川左岸パトロール
夏の防犯パトロール チラシ配り(アリスショッピングセンター、大阪屋五福店)
年末防犯パトロール 富山西警察署、五福地区防犯協会、五福連絡協議会と合同
110番の日 アリスショッピングセンタにてチラシ配り
安全で安心なまちづくり研修会に参加
- 代表者からのメッセージ
-
パトロール活動の充実と継続
認知症高齢者・徘徊者の発見並びに保護と早期連絡
住宅及び自転車のカギかけの徹底、不審人物・不審火の発見と火災予防
以上を重点に、微力ですが協力してまいります。
五福南部自主防犯パトロール隊
- 代表者
- 長江 重郎
- 発足年月
- 平成24年4月
- 隊員数
- 18名
- 活動内容
-
毎月2回巡回パトロール 車両(2区、5町内)、徒歩(2町内)
春の防犯パトロール 西富山駅周辺、構内自転車置場、近辺マンション駐車場(カギなし自転車にシール貼り)西部中学校朝のあいさつ運動(西部中学校育友会と合同で)
神通川花火大会 神通川左岸パトロール
夏の防犯パトロール(万引防止) ショッピングセンター、 コンビニ他
110番の日 アリスショッピングセンターにてチラシ配り
防犯研修会 特殊サギ防止 講師 富山西警察署生活安全課
安全で安心なまちづくり研修会に参加
- 代表者からのメッセージ
-
五福校下は文教地区であり、若者が多く自転車の犯罪が多いので、施錠状態を重点にパトロールをして行きたい。
もっと若者の隊員を増やして行きたい。
神明
神明地区見守り隊
- 代表者
- 内山 登
- 発足年月日
- 平成16年9月22日
- 隊員数
- 86名
- 活動内容
- 神明地区は草島西線の開通以来、商業・飲食施設が増え、さらには病院の開業等により、他地域からの人・車の往来がますます増え、児童の通学路の環境も変化し、見守り活動の必要性は増しています。
見守り活動は、各町内会がそれぞれ見守り場所、参加人数等を自主的に決め、原則、授業のある日は毎日実施しています。
見守りにあたっては児童と隊員との「大きな声で挨拶と返事」を心がけており、日々の授業、学校行事など相互の会話に努めています。
見守り隊発足から19年を経過し、神明地区見守り隊として定着しています。 - 代表者からのメッセージ
-
隊員の高齢化、参加隊員の減少に伴い、各町内とも無理のない見守り活動に心がけるよう話し合っています。
コロナ禍により中止されていた小学校講堂での児童との交流会も再開され、安全行動の確認生徒からの感謝のメッセージを受け取るなど、隊員にとって励みとなっている。
岩瀬
岩瀬校下の防犯パトロール隊
(1)岩瀬地域自主防犯パトロール隊
- 代表者
- 森 重之
- 発足年月日
- 平成15年7月1日
- 隊員数
- 60名
(2)青色回転灯防犯パトロール隊
- 代表者
- 森 重之
- 発足年月日
- 平成19年9月3日
- 隊員数
- 60名
- 活動内容
- 当校下では、29町内を5ブロックに分け、ブロックごとに徒歩による夜警巡視活動と、青色回転灯搭載車6台による毎週2回のブロック交代での巡視パトロールを実施しています。
平成18年頃から、夏場になると岩瀬浜緑地帯において「バーベキューと花火等」で隣接住民が迷惑していることから、北警察署・岩瀬防犯協会・隣接町内会がタイアップし、パトカー・青色回転灯搭載車による合同パトロールも実施しています。
岩瀬っ子安全見守りたい
- 代表者
- 專光 勇郎
- 発足年月日
- 平成17年9月14日
- 隊員数
- 159名
- 活動内容
- 写真は、毎年、年度初めに開催している「岩瀬っ子安全見守りたい」出発式の様子です。
教育後援会長さんを始め、福寿会、婦人会、地区センター、富山港交番、育友会の代表者をお招きして1年間の安全を誓います。
平成17年9月に「岩瀬っ子安全見守りたい」を発足していらい、地域の皆様のご尽力により、活動には、毎年、各町内からたくさんの方々がボランティアとして参加していただいています。
暑い日も、雨の日も、おそろいの見守りたい用の防犯ジャケットを着て、見守りポイント8か所を中心に、通学路や学校周辺などでパトロール活動を実施しています。
今後とも、子供たちの安全を守る活動を、「岩瀬っ子たすけたい110番」の皆様とも連携をして進めていきたいと思っています。 - 代表者からのメッセージ
- たくさんの住民が見守る中、子供たちは安心して登下校しています。
岩瀬の子供たちは岩瀬の宝です。
これからも、通学路付近の危険箇所を点検しながら、安全で安心な環境づくりを地域ぐるみで推進していきたいものです。
萩浦
萩パトロール隊
- 代表者
- 田尻 弘幸
- 発足年月日
- 平成15年12月19日
- 隊員数
- 66名
- 活動内容
- 原則、月2回(1日、20日)に、地区を北・南の2班に分け、当番制で夜7時30分から約1時間、徒歩にて重点地区を中心にパトロールしています。
萩浦地区は、長期間居宅を構えて居住される方が多く、住環境も整っており、各町内会からパトロール隊員の協力をいただき、地域全体が一丸となって防犯活動に取り組んでいます。 - 代表者からのメッセージ
- 地区内には、小学校・中学校・高校があり、今後ますます子供たちや住民が安全で住みやすい地域になるように活動を続けていきます。
萩っ子見守り隊
- 代表者
- 松任 正夫
- 発足年月日
- 平成28年4月27日
- 隊員数
- 238名
- 活動内容
-
荻浦小学校低学年と高学年の下校時間に2回、登下校通路の要所に立ち見守る。
毎日、雪や雨にもかかわらず、小学校が休校にならない限り、見守り隊で子供達を見守っています。
- 代表者からのメッセージ
-
荻浦地区の児童、生徒の通学路を地区住民で見守り、交通事故、犯罪、不審者から守ることを目的に、日々見守り活動を続けています。
活動内容要は、荻浦地区の横断歩道16か所に見守り隊員を配置して、見守り活動を行っています。
大広田
大広田校下自主防犯パトロール隊(大広田校下防犯協会)
- 代表者
- 佐野 正記
- 発足年月
- 平成15年10月
- 隊員数
- 54名
- 活動内容
-
- 2台の青パトカーで、1台は校下一帯の夜間パトロール(3から5回/月)、もう1台は巡路選択のパトロール
- 各町内パトロール隊で、町内ごとの夜間パトロール(各町内2から3回/月)
- 子ども見守りボランティアで、登下校の児童・生徒の見守り(随時)
- 校下防犯連絡会(1回/年)
- 地域の犯罪状況の報告(警察署)
- 校下パトロール活動の報告(防犯協会)
- それぞれのパトロール隊で、重点事項や問題点等について発表、意見交換
- 青色回転灯搭載車講習会
- 代表者からのメッセージ
- 犯罪にあうも不幸、罪を犯すことも不幸!
地域がらみで不幸の芽を摘み取りましょう。
各種関係団体で防犯活動を実施し、連絡協調に努めてまいります。