4.八尾地域

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ページ番号1007949  更新日 2024年3月29日

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薄島自治会防犯パトロール隊

写真:薄島自治会防犯パトロール隊

代表者
岩崎 渉
発足年月日
平成17年5月19日
隊員数
20名
活動内容
年間を通じて地区内の交差点に立ち安全通学を見守り、季節によっては生い茂った樹木が通学路を覆い、車道にはみ出して通学せざるをえない箇所がしばしばあることから、倒木の除去や竹の伐採を行い危険通学が生じないよう気を付けています。
月1回は自治会運営委員会メンバーによる夜間防犯パトロール隊により巡回を行い、盆・暮には特に強化を行っており、今まで事故、事件は生じておりません。
代表者からのメッセージ
他の地区同様、住民の高齢化によりパトロール隊に参加して下さる方が年々減少しているのが悩みです。

保内地区防犯協会(保内防犯自主パトロール隊)

写真:保内防犯自主パトロール隊
「特殊詐欺被害撲滅」活動 チラシ配り 【写真は北日本新聞社様ご協力】
代表者
割山 拓身
発足年月
昭和42年4月
隊員数
28名
活動内容
保内地区防犯協会は、富山市八尾町の保内鉱区を拠点として活動しています。
活動内容としては、「青パト警ら」「特殊詐欺被害撲滅」「子供安全見守り」などを重点項目としています。
「青パト警ら」については、保内校区、八尾校区(樫尾校区を除く)、杉原校区警ら巡回の許可を頂いております。
警らコースを設定し各隊員がコースの特性に応じて不審者が隠れやすい場所を重点的に巡視しています。
「特殊詐欺被害撲滅」については、年金支給日(原則 偶数月の15日)にAТM利用者への声掛けと、警察署等が発行している注意喚起のチラシ等を配って啓蒙活動をしています。また当防犯協会の広報にて注意喚起を促しています。
「子供安全見守り」については、小学生の登校あるいは下校時に子供安全見守り隊員と共に、主に信号のない横断歩道で安全をサポートしています。
中学生については、新八尾中学校が開校したこともあり、主に自転車通学者の安全を見守っています。
以上を主として「安全で安心な街づくり」をスローガンに掲げ地域に密着した活動を心掛け、事故・被害撲滅を目指しています。
代表者からのメッセージ
保内地区防犯協会は、富山市八尾町地区に存在する10の自治振興会のなかで、唯一、「青パト車」の運用を許可されている団体である。
28名の防犯委員は全員、所轄警察署の生活安全課主催の講習会を全員受講してパトロールをしている。
また、近年増加傾向の特殊詐欺についても、公的年金支給日に防犯対策啓蒙を実施している。
ボランティア団体としては、まさに先駆的団体であると自負している。
我々は、自らの身の安全を第一義に考えながら、今後も「安全安心な街づくり」を目指した活動を行ってまいりたいと考えている。

八尾地区防犯協会(八尾地区防犯協会自主防犯パトロール隊)

写真:八尾地区防犯協会自主防犯パトロール隊

代表者
村井 政彦
発足年月日
平成17年9月13日
隊員数
127名
活動内容
八尾地区防犯協会の内部組織として、自主防犯パトロール隊を結成しています。
活動は、毎月1回の防犯パトロール、夏期における青少年の不良行為を監視する見回り、学童の帰宅時の境界地域での重点監視、声かけ運動等です。
八尾地区は住宅密集地のため、江戸時代からの伝統として「火の用心」の夜回り活動があり、これは各町内において現在も続けており、この活動は防犯活動とも言えます。
八尾地区の世帯数は900程度で、年々漸減傾向にありますが、おわら、曵山行事の伝統祭を支えることなどにより、住民相互の信頼、協力体制は強固であり、町の居住者全員が防犯協会員とも言えます。

保内安全見守り隊

写真:保内安全見守り隊

代表者
武部 克嗣
発足年月日
平成18年1月9日
隊員数
124名
活動内容
保内地域には八尾中核工業団地、八尾機械工業団地等があり、児童の登下校時には車の往来が多いです。
見守り隊員は統一のジャンパー、帽子を身に付けて一目で分る服装で子供たちに付き添って横断歩道等の安全確認を行うとともに、下校時には、子供への不審な声掛け事案が、当地域近隣で発生していることから、街角に立って不審者が入りにくい安全で安心して暮らせる地域づくりを目指して日々活動をしています。
また、保内小学校では毎年、見守り隊の「感謝の集い」が催されており、260名余りの児童たちと交流ゲーム等をして和やかな時間を過ごしています。
子供たちと過ごす時間がとても嬉しく元気をもらっていることから、今後も学校行事が行われるごとに意見懇談会を開催し、相互に連携しながら活動を続けたいと考えています。
代表者からのメッセージ
地道に活動し、「子に勝る宝なし」との思いを胸に皆でしっかり見守り、安心な地域を継続していきたいと考えています。

福島子供安全見守り隊

写真:福島子供安全見守り隊

代表者
福川 博文
発足年月日
平成18年5月13日
隊員数
44名
活動内容
平成18年5月、福島地区自治会によって結成された『福島子供安全見守り隊』の活動地域内には、越中八尾駅、高校、中学校、保育所などや、中核工業団地もあり、八尾小学校所在地の八尾市街地とは井田川が境界となっています。
この両地域を結ぶ十三石橋の架け替え工事が完了し令和元年に開通したことと、八尾大橋と共に福島地域児童の通学路となっています。福島地域内には、小学生や中学生、高校生達の通学コースが重複しています。工業団地への通勤自動車も多く、朝の通勤時間帯とも重なり、一部では渋滞が発生している地区もあります。
福島地区は、約1,200世帯、住民約4,000人で構成され、全体を5地区に分割し、地域内の通学コースに合わせて活動をしていますが、児童の減少化や隊員の高齢化等による脱会希望者の増加、新規入会者の減少などの問題が発生しています。
子供の安全をまもるには、関連組織と共に対応することが必要であり、地域の責任であると思っています。
こんな厳しい現状での中にも、登下校時の「行ってきます」「ただいま」と互に交わす言葉には心が温まります。この子達が明るく伸びやかに成長する姿思い浮かべ、気持ちを若く持って頑張ります。
代表者からのメッセージ
私たちの活動が、子供たちが安心して通学でき、住みよい地域のなかで、“よく遊び、よく学べ”への手助けとして定着することを願っています。

井田防犯防災会(井田防犯パトロール隊)

写真:井田防犯パトロール隊

代表者
坂田 諭治
発足年月日
平成21年4月1日
隊員数
219名
活動内容
「地域の安心・安全はそこに住む住民全体で守ろう」「わが地域の未来の後継者である児童を守ろう」との意気に燃えて活動しています。
  1. 児童見守り隊は登下校時に地域内の5ヶ所の交差点を重点に見守りを実施しています。
  2. 夜間巡回パトロール隊は、月2回以上、19時から20時まで、3名編成で、スーパー、コンビニ、神社、公民館、コミュニティーセンター等を巡回し、青少年の非行防止や防犯活動を行なっています。
代表者からのメッセージ
隊員の皆さんには春夏秋冬、雪の日、雨の日、猛暑の日も本当に頑張っていただいています。
4月で発足より満8年となりますが、見守り活動を通して子供たちから「おはよう」「こんにちわ」と声がかかり、見守り隊のメンバーの労をねぎらってくれるのですが、そのことが何よりのプレゼントだとの声を多く聞きます。
また、この活動を通して隊員同志の連帯感と、話す(対話の)機会も増え親密さも増してきました。
地域の絆がだんだん深まってきているように思えます。
大変な活動ではありますが、「継続は力なり」と申します。
役員は陰の力となって、いろいろな障害(※)を取り除いていけるよう努めていきたいと思います。
※いろいろな障害とは、隊員の減少に対してどう対処していくか、新しい隊員の参加の呼びかけ、見守り活動に対する感謝の気持をどういう形であらわしていくか(例えば、学校の子供達の発表会へ隊員の希望者全員を招待してもらう等の企画・実施の呼びかけ等)、いろいろなことを考えていかないとマンネリ化によって減少ないようにと思っています。

黒田・下井田新防犯パトロール隊

写真:黒田・下井田新防犯パトロール隊

代表者
田中 勇
発足年月
平成21年4月
隊員数
約160名
活動内容

 黒田・下井田新地区では、令和5年で登下校見守り隊が発足して15年目になります。

 現在、登下校見守り隊は、地区児童会や老人会など総勢160名の隊員のみなさんが、児童の安全を守るため、防犯ベストと防犯帽を着用して、登校時6箇所・下校時2箇所で、毎日交代で見守り活動を行っています。
 隊員の皆さんには、真夏の日や真冬の日など大変厳しい環境の中で温かく児童を見守っていただき、大変感謝しております。
 今後も引き続き、地区の隊員が一丸となって子供たちの安全・安心を見守って参りたいと思います。

代表者からのメッセージ
 一人一人がができる範囲で、子供たちへ目を向け、見守り活動を行うことで犯罪や事件が起きにくい環境を作ることができ、小さな取り組みの積み重ねによって子供たちの安全を守るとともに、地域の活性化も期待できます。

杉田防犯パトロール隊

写真:杉田防犯パトロール隊

代表者
福納 秀樹
発足年月日
平成21年4月1日
隊員数
201名
活動内容
杉田地区の住民が安全で安心に暮らせる環境を目指し、まず、児童の登下校時の見守りを実施しています。
登校時間帯は児童会のメンバーが見守り、下校時は明老会メンバーでが見守っています。
各会のローテーションは、毎月、各会の会長がメンバーに連絡しています。
青少年の非行防止と地域住民の安心な生活環境づくりのため、壮年会メンバーのほか、青年会役員、各班委員が加わった3名体制で、毎月2回の土曜日や夏休み期間、年末の20時から地区周辺の公民館や空き地、空アパート、コンビニなどの巡回を実施しています。
代表者からのメッセージ
地区全員参加のもと防犯意識を高め、より良い町づくりを図りたいと考えます。

黒瀬谷地区防犯協会

写真:黒瀬谷地区防犯協会

代表者
福居 友一
発足年月日
平成18年4月1日
隊員数
20名
目的 多発する犯罪行為を未然に防止し、安全で住みよい社会環境を構築するため、地域住民と関係組織が緊密な連携の下で予防対策を協議し、社会の健全化に向けた活動を展開する。
活動内容
  • 防犯パトロール:毎月1回(第2または第4金曜日)
  • 通学路、公園等における安全点検、安全指導:小学校登校日
  • 防犯灯の点検活動:毎月1回防犯パトロール時、第4金曜日
  • 防犯に関する広報及び啓発活動:年2回老人クラブにて防犯意識高揚
  • 活動範囲の世帯数等:409世帯 1,152人
  • 町名等:小長谷、新杉、樫尾、岩屋、宮腰、外堀、北東、晴峰台、小長谷台地、雇用促進住宅
代表者からのメッセージ
子どもから高齢者まで住民誰もが安心・安全に暮らせる黒瀬谷地区のコミュニティの形成に努めています。

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