5.婦中地域
速星地区防犯協会(速星防犯パトロール隊)
- 代表者
- 升谷 専一
- 発足年月日
- 平成18年1月11日
- 隊員数
- 196名
- 活動内容
- 速星地区の自主防犯組織「速星防犯パトロール隊」は、毎週木曜日に、4名1組で大型回転灯を装備した青パト車で、昼間(主に児童・生徒の下校時間)と夜間(19時から)に分けて1時間ほど地域を巡回しています。
また、町内会有志による地域見守り活動(下校時の交差点での監視)や速小「おやじの会」による毎週水曜日の夜間巡回(徒歩)も行っております。
この隊員を対象とした防犯パトロール講習会については、富山西警察署生活安全課から講師を招き、毎年開催していますが、平成26年度からは保育園・幼稚園など女性が多い職場を対象とした女性防犯教室も開催しています。 - 代表者からのメッセージ
- 今後とも、速星地区の安全・安心なまちづくりに努めてまいります。
皆様のご協力をお願いします。
神保防犯パトロール隊
- 代表者
- 谷内 六治
- 発足年月
- 昭和59年4月
- 隊員数
- 93名
- 活動内容
- 当方では、防犯協会長を隊長としてパトロール隊を編成し、一編成3名、年間31回のパトロールを実施しています。
パトロールは、夜間21時から22時まで月2回(第1、第3土曜日)、夏休みは夏期特別強化月間とし、夜間21時から22時まで毎週土曜日に実施しています。
また、パトロールは重点監視区域を特定し、夜遅く遊んでいる学生又は不審者には声掛けを徹底するとともに、速やかに帰宅するよう指導相手側に刺激を与えないように距離を置き対応しています。
さらに、不審車両等は必ずナンバーを控えるよう隊員に周知徹底しています。
他にも、毎月1回早朝7時から8時までJR千里駅にて、自転車の鍵掛け注意のチラシ配布、声掛けを行っています。
パトロール隊は、昭和59年4月から活動を開始し、2地域の方々の協力を得て現在に至っています。
現在の隊員は93名であり、自治振興会、ふるさとづくり推進協議会、神保小学校、城山中学校PTA役員等で構成し活動しています。
宮川地区防犯協会(宮川地区防犯隊)
- 代表者
- 林 幸雄
- 発足年月日
- 平成16年4月1日
- 隊員数
- 350名
- 活動内容
-
- 宮川地区では、町内会ごとに月に1、2回、夜間パトロールを実施し、犯罪や事故の未然防止と防犯意識の醸成を図っています。
- 毎年7、8月に夜間の夏季防犯パトロールを実施しています。
- 小学校の登下校時に、主要交差点や横断歩道において、地区安全見守り隊員(123名)によるパトロールを実施しています。
- 代表者からのメッセージ
- 地区住民が一丸となって、犯罪のない住みよい地域となるため、警察や関係団体と連携し、地域の安全活動に貢献していきたいです。
田島自治会防犯パトロール隊
- 代表者
- 島崎 憲三
- 発足年月日
- 平成17年5月1日
- 隊員数
- 35名
- 活動内容
- 自治会住民の防犯に対しての意識向上を目的に活動しています。
隊では毎月2回(10日,20日)を防犯の日と決めており、隊員は、昼は長寿会の方々にも協力をしていただきながら小学生の下校時に通学路での見守りを行うとともに、朝は、通学路の近くの隊員の方々が見守りを行っています。
今では児童から「こんにちは、ご苦労さまです」と声を掛けられたり、時間を聞かれたりする事もあり、活動をしていて良かったと思うことが多くあります。
夜間は(19時50分から21時頃まで)、地域全体を巡回し、防犯ベル(鐘)と防犯灯を持ち徒歩で巡回するとともに、街灯の切れている箇所の確認なども行っています。
年間の行事としては、児童会、長寿会等の防犯、交通安全講習会の開催、また、自治会の夏祭り、地蔵祭りの警備、年末警戒(8時から10時頃まで)、特別警戒にも出動しています。
不審者の発生事案は、学校・警察署などからの連絡・指示を受けて特別巡回を実施し、警戒にあたっています。
県や市、防犯協会の研修会にも参加しています(警察署・学校・行政等)。
古里地区まもり隊
- 代表者
- 吉野 優
- 発足年月日
- 平成18年2月5日
- 隊員数
- 123名
- 活動内容
- 古里地区に在住する小学生及び中学生の登下校時等の安全を確保するとともに、子供たちの健全な育成を図っています。
- 毎日の役割分担表を作り(土曜日・日曜日・祝日・休校日除く)、児童の下校時に全隊員が交互に街頭に立ち、警戒活動を行っています。
- 総会及び年2回の集落隊長及び関係者会議を開催しています。
- 小学生による顔合わせの会及び感謝の集いに参加しています。
- 児童等への積極的な声かけ運動を実施しています。
- 児童が交通事故に巻き込まれないよう、交通安全協会古里支部の施策にも積極的に参加し、実地指導等を行っています。
「地域内の子供は地域の大人が守る」という結成当初からの理念に基づき、地域住民が一体となり継続的な街頭指導活動を行なうとともに、対話活動を積極的に進めて行きます。
音川安全パトロール隊
- 代表者
- 納村 駿介
- 発足年月日
- 平成18年4月1日
- 隊員数
- 46名
- 活動内容
- 音川地域における防犯意識の高揚と犯罪や事故の未然防止を図り、児童の安全確保と安全で住みよい地域づくりに寄与することを目的として結成されました。
活動内容として、児童の登校の見守り、車でパトロールをしています。
また、不審者情報の提供があった際には、連絡網を活用して情報を伝達、共有してパトロールを実施するなど、緊急時に対応できる体制が整備されています。 - 代表者からのメッセージ
- 音川地域の安全活動を効果的に行い、生活環境を守り、犯罪及び事故のない明るい地域づくりに尽力します。
婦中熊野地区防犯協会(婦中熊野地区安全見守り隊)
- 代表者
- 小松 武志
- 発足年月日
- 平成18年4月3日
- 隊員数
- 217名
- 活動内容
- 当地区安全見守り隊は、防犯協会・自治振興会・総代会・公民館に係る各種団体等の協力を得て、登録されたボランティア隊員が活動しています。
隊員は、児童・生徒の登下校時において、所定の場所等(犬の散歩、ウォーキング時を含め、見守り隊キャップと腕章を着用して行う。)で街頭見守り活動を行うとともに、不審者・不審車両等の発見とその対策、児童・生徒への交通安全指導やあいさつなどの声かけを行い、健全育成の促進にも努めています。 - 代表者からのメッセージ
- 最近の少子高齢化に伴い、児童・生徒数が減少していますが、多くの隊員に見守られながら登下校をしている児童・生徒はもちろん、当地区住民の安心・安全を目指し、日々活動しています。
鵜坂地区防犯協会(鵜坂地区防犯パトロール隊)
- 代表者
- 会長 脇野 政則
隊長 竹内 宗健 - 発足年月日
- 平成29年8月3日
- 隊員数
- 106名
- 活動内容
- 鵜坂地区防犯パトロール隊は、青色回転灯、街宣スピーカー、ドライブレコーダーを装備したパトロールカーに隊員4名が搭乗し、毎週木曜日の昼間(15時から)は通学路を中心に、夜間(19時40分から)は婦中鵜坂駅や大型商業施設周辺を始めとした地域内を1時間ほど巡回しています。
この他、不審者情報等が寄せられた場合は、地区内の防犯団体と連携を取りながら、臨時の特別巡回も実施しています。 - 代表者からのメッセージ
- 地域の皆様が、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、犯罪等の未然防止や青少年の非行抑止に資するよう、隊員全体が全力で取り組んでいます。