2.大沢野地域
大久保地域の児童を守る会

- 代表者
- 杉森 克実
- 発足年月
- 平成17年7月
- 隊員数
- 56名
- 活動内容
- 地域における防犯意識の高揚と犯罪や事故の未然防止を図り、大久保地域の児童の安全確保、安心な地域づくりに寄与することを活動の目的としています。
パトロール隊員は、統一した服装を着用して、児童の登下校の時間帯にあいさつ運動「交通安全の一声かけ」を実施しています。
「できる人が、できる時に、できることを」を合言葉にしてパトロール活動を実施しています。
- 代表者からのメッセージ
- 大久保地域の住民が一体となって『地域の児童は地域で守り育てる』をスローガンに呼びかけを行いました。
当初の賛同者は、60歳以上の48名でありましたが、「私も孫のため、地域のために」と理解され、56名にまで増え、大変嬉しくこれからも児童の安全・安心のために見守っていきたいと思います。
上二杉地域の児童を守る会

- 代表者
- 山本 茂寿
- 発足年月
- 平成17年10月1日
- 隊員数
- 25名
- 活動内容
-
- 目的
地域における防犯意識の高揚と犯罪や事故の未然防止を図り、大沢野地域の児童の安全確保、安全で安心な街づくりに寄与すること。
- 内容
主体的には児童の登下校時に合わせて、通学を中心にパトロールを実施している。その他、のぼり旗の掲揚・パンフレット配布など目的を達成する為の必要な事項も併せて行う。また、地域の行事(神輿巡行など)にも、安全確保のため積極的に活動しています。
また、大沢野地区防犯組合が実施している青色回転灯積載車(青パト)に3台を提供し、大沢野地域全域定期巡回パトロールにも積極的に参加している。
さらに、富山南警察署や富山市の研修会等に参加し、隊員に伝達教育・資料の配布も行っているほか、特に上二杉自治会全域に対する防犯パトロールを重点的に実施しています。
- 代表者からのメッセージ
- 地域の安全で安心な街づくりを合い言葉に、隊員はボランティアでパトロール活動に参加しており、地域住民から感謝されています。
今後も隊員数を適切に確保しながら、安全で安心な街づくりに貢献したいと考えています。
長附地区見守り隊

- 代表者
- 西村 尚三(事務局 清水 裕)
- 発足年月
- 平成24年8月
- 隊員数
- 25名
- 代表者からのメッセージ
- 常時見守り隊員の方々には毎日の活動に感謝しています。
当地区では各隊員に、夏場にはスポーツドリンク、冬場にはホッカイロ等僅かではありますが支給しています。
また地区の児童会ともタイアップしていて児童会行事、特にクリスマス会には招待され感謝しています。
船峅地区防犯組合

- 代表者
- 辻 公哲
- 発足年月
- 平成12年4月
- 隊員数
- 46名
- 活動内容
- 船峅(ふなくら)地区は大沢野地域の国道41号の東側の丘陵地にあり、準農村地帯で住居地は大変広い範囲に広がっています。
防犯活動は青色回転灯積載登録車(8台)による巡回パトロールが主体です。
週2回(火曜日、木曜日)隊員は、1台3名乗車で服装は統一の制服で夜8時から約1時間、区域内をパトロールしています。
年間の出動回数は、年末特別警戒を含め115回・日になります。
また、地域住民の防犯意識向上推進の為、地区の人が集まる行事等で、警察署の協力を得て最近の犯罪の現状や振込み詐欺の防止、鍵かけ運動の推進を図っています。
- 代表者からのメッセージ
- 地域の安全は地域で守るをモットー に、隊員はボランティアでパトロール車を提供しており、地域住民から感謝されています。