介護予防ふれあいサークル事業

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003706  更新日 2024年3月6日

印刷大きな文字で印刷

この事業は、閉じこもりがちな方、足腰が弱い虚弱な方、軽い認知症のある方など、日常生活に見守りや声掛けが必要な方(要援護高齢者※(1))が、地域のサークル活動に参加することで、介護予防や、助け合うことのできる地域力の増進につなげることを目的としています。

※(1)要援護高齢者…閉じこもりがちな方、足腰が弱い等虚弱な方、軽度認知症がある方等で、日常生活に見守りや声掛けなどの援護が必要であると、地域包括支援センターが認めた高齢者

1.介護予防ふれあいサークルをつくりませんか

地域の要援護高齢者が参加するサークルが、その活動について富山市と委託契約を結ぶことで、活動にかかる経費(上限24,000円/年間)を富山市から委託料としてサークルに支払います。
介護予防ふれあいサークルには、「一般介護予防ふれあいサークル」と「単位老人クラブ介護予防ふれあいサークル」があります。

サークルの要件

一般介護予防ふれあいサークル
  • 身近な地域に住んでいるメンバーを中心に活動を行う。
  • 月4回(週1回を目安)に実施。
単位老人クラブ介護予防ふれあいサークル
  • 単位老人クラブ(※(2))会員を中心に活動を行う。
  • 月2回(2週間に1回を目安)実施。
  • 1単位老人クラブあたり1サークルを原則とする。

※(2)単位老人クラブ…富山市老人クラブ連合会及び地区・校区連合会に加入している老人クラブ

共通要件

  • 65歳以上の高齢者5人以上で、要援護高齢者を1人以上含むこと。
  • 活動内容は囲碁、茶道、ウォーキングなどのほか、介護予防、閉じこもりになることを防ぐような趣味活動を、年間を通して行うこと。
  • メンバー宅や自治公民館、空き店舗、公衆浴場等を利用し、要援護高齢者の身近な場所で活動すること。
  • 他の公的な補助金は活用できない。
  • 活動回数に応じて委託料として活動経費をお支払いします。

サークルを作りたい方、参加したい方は、長寿福祉課または各地域包括支援センターへ問い合わせてください。

2.介護予防ふれあいサークルを実施している方へ

令和5年度活動報告書および令和6年度活動計画書等をデータで作成したい場合は、下記のファイルをご使用ください。

一般介護予防ふれあいサークル 提出書類様式

【令和5年度活動報告書類】

【令和6年度活動計画書類】

単位老人クラブ介護予防ふれあいサークル 提出書類様式

【令和5年度活動報告書類】

【令和6年度活動計画書類】

お問い合わせ

福祉保健部 長寿福祉課 地域ケア推進係
電話番号 076-443-2150 ファクス番号 076-443-2180
Eメール tyojyufukusi-01@city.toyama.lg.jp

ご意見をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

福祉保健部 長寿福祉課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2062
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。