富山市中心市街地地区(第4期)事後評価
都市再生整備計画「中心市街地地区」(第4期)の事後評価結果
富山市では、令和3年度から令和7年度まで、「中心市街地地区」において「都市再生整備計画」を策定し、国の補助(社会資本整備総合交付金、都市構造再編集中支援事業、まちなかウォーカブル推進事業)を受けて、市街地再開発事業や道路整備、交通インフラ整備、賑わい施設整備などを総合的に進めてきました。
計画の最終年度には「事後評価」を行い達成状況等を確認することとなっており、このたび事後評価結果をとりまとめましたので、公表いたします。
| 項目 | 従前値 | 目標値(R7) | 評価値 | 総合所見 |
|---|---|---|---|---|
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指標1 路面電車の一日平均乗客数 |
19,300人/日 (R元) |
21,200人/日
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21,212人/日 (R6) |
富山駅東西自由通路整備事業等による富山駅における交通結節機能の強化、また富山駅北口駅前広場修景等整備工事等による高質空間の形成等により、公共交通の利便性及び魅力の向上が図られ、路面電車の利用者の増加に効果があった。 |
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指標2 中心商店街地区及び富山駅周辺の歩行者通行量 |
59,000人/日 (R元) |
59,000人/日 |
53,664人/日 (R6) |
官民連携による富山駅周辺における各種イベント開催や市民プラザによる取組が行われ、賑わい拠点の維持・活用が図られるが、中心商業地区及び富山駅周辺地区の歩行者通行量の維持につながる施策の効果はあまり見られなかった。ただし、富山駅周辺地区(北口)においては、歩行者通行量は増加傾向にあり、北口周辺のイベントでも多くの人が集まり評価されている。 |
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その他指標1 富山駅周辺地区(北口)の歩行者数 |
2,199人/日 (R元) |
― |
6,289人/日 (R6) |
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指標3 都心地区内の居住人口 |
21,600人 (R元) |
21,600人 |
21,464人 (R6) |
まちなか居住に関する施策は展開しているが、中央通りD北地区の市街地再開発事業が事業中であり、また居住人口の自然減の影響が大きく、都心地区の居住人口の維持につながる施策の効果としては不足していた。ただし、都心地区の転入・転出人口の差による社会増は継続している。 |
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その他指標2 都心地区の転出入人口における社会増 |
+483 (R元) |
― |
+108 (R6) |
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指標4 公共交通沿線地区内居住人口割合 |
38.8% (R元) |
42.0% |
40.2% (R6) |
市内各駅における交通結節機能の強化や区画街路等の整備による良好な住環境の形成等が図られたが、居住人口の自然減の影響が大きく、公共交通沿線地区内居住人口割合の増加につながる施策の効果としては不足していた。ただし、公共交通沿線地区の転入・転出人口の差による社会増は継続している。 |
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その他指標3 沿線居住推進地区の転出入人口における社会増 |
+498 (R元) |
― |
+598 (R6) |
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指標5 公共交通利用者の割合 |
15.7% (R元) |
15.9% |
16.1% (R6) |
呉羽駅北口駅前広場整備事業や新富山口駅東口駅前トイレ整備事業等による市内各駅における交通結節機能の強化等により、公共交通の利便性が図られ、公共交通の利用者の増加に効果があった。 |
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その他指標4 中心商店街地区及び富山駅周辺の地価公示価格 |
383,333円/平方メートル (R元) |
― |
420,000円/平方メートル (R6) |
都心地区の3箇所の地価公示価格の平均値が上昇しており、エリア価値の向上が図られ、施策の効果が見られる。 |
※事後評価では、都市再生整備計画に記載した数値目標とは別の定量的な指標(その他の数値指標)を用いて効果の発現状況を検証することができる
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