ヒートショックを予防しよう

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ページ番号1016437  更新日 2024年12月25日

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ヒートショックとは

 寒暖差によって血圧が急上昇・急降下することにより、血管や心臓に大きな負担がかかることを指します。

ヒートショックが発生すると、意識喪失や脳梗塞、心筋梗塞などが発生しやすくなり、死に至ることもあります。

特に、浴室内での発生は、溺水につながる可能性があるため注意が必要です。

入浴時のヒートショック対策

ヒートショックを防ぐ8つのポイント

(1)こんなとき、入浴は控えよう

 ・食後(30分~1時間以内)、飲酒後

 ・体調が悪いとき

 ・精神安定剤や睡眠薬などの服用後

(2)湯温は41℃以下、湯に浸かる時間は10分以内を目安に

(3)脱衣所や浴室を暖かくしよう

(4)入浴前後の水分補給を忘れずに

(5)入浴前は、家族に声をかけよう

(6)かけ湯をしよう

(7)浴槽からゆっくりと出よう

(8)転倒に注意しよう

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