性感染症(梅毒)

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ページ番号1004060  更新日 2026年3月26日

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梅毒とは

梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌に感染することによって起こります。

以下の観点から公衆衛生上重点的に対策すべき疾患とされています。

  • 比較的安価な診断法がある
  • 有効な抗菌薬がある(ペニシリンなど)
  • 母子感染の防止の必要性

梅毒が拡大しています!

梅毒の報告数

 

2020年

2021年

2022年

2022年

2023年

2024年 2025年

全国

5,805

7,978

7,978

13,221

14,906

14,663

13,530

富山県

23

45

5,261

45

24

47

56

富山市

17

35

2,717

28

15

24

34

※2025年の報告数については、2026年1月速報値

梅毒は感染症法に基づく全数把握対象疾患の5類感染症に定められ、診断した医師は7日以内に所轄の保健所に届け出ることが義務付けられています。

  • 2011年頃から報告数の増加が続いており、2018年には7,000件に達しました。
  • その後、2019年~2020年にかけて一旦減少しましたが、2021年から再度急激な増加に転じ、2023年には14,906人に達し、現在の方法で統計を取り始めて以来、過去最多を更新しており、現在も高水準で推移しています。
  • 男性は、20歳代から50歳代と幅広い年齢層で感染者が増加しています。女性は、20歳代の感染者が特に多く、突出して増加しています。

1. 症状等

感染部位のしこり、股の付け根部分のリンパ節のはれ、赤い発疹(バラ疹)などが現れます。
梅毒に感染すると、症状が「3週間後」、「数か月後」、「数年後」と変わっていきます。ただし、症状が出ない場合もあるため、注意が必要です。

梅毒は薬で治療できますが、放置すると重大な症状を引き起こす可能性があるほか、妊婦から胎児に母子感染する「先天梅毒」を引き起こすこともあります。

2. 人への感染

感染経路としては、性行為感染、母子感染、血液感染、の3つがあります。性行為感染がもっとも多い感染経路です。
菌は皮膚や粘膜の小さな傷口から侵入して感染します。

3. 予防法

感染予防の第1歩は、コンドームの使用です。コンドームは梅毒だけでなく、HIVやその他の性感染症予防においても非常に効果的です。また、不特定多数との性行為を避けることが基本です。

梅毒の初期症状である性器の潰瘍など、異変に気付いた場合には早めに医療機関を受診しましょう。感染が判明した場合、パートナーも感染している可能性があるため、早めの受診を勧めましょう。

保健所でも検査を行っております。

検査については次のページをご覧ください。

4. 関連サイト(さらに詳しい情報が必要な方は)

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このページに関するお問い合わせ

保健所保健予防課
〒939-8588 富山市蜷川459番地1
電話番号:076-428-1152
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。