富山市ライフライン共通プラットフォーム

ページ番号1003032　更新日 2025年5月23日

富山市情報公開サイト「Toyama Smart City Square」

「富山市ライフライン共通プラットフォーム」事業の一環として、「Toyama Smart City Square」を整備し、消防車両などの緊急車両出動情報や、雨量などの気象情報を地図上で公開しています。
ご利用に際しては、下記バナーをクリックしてください。

富山市道路損傷通報システムについて

「富山市ライフライン共通プラットフォーム」事業では、市民との協働により社会インフラを維持管理していく事業として、道路の陥没やはく離（舗装のはがれ）等をスマートフォンから通報することができる「富山市道路損傷通報システム」を導入しておりましたが、令和7年4月をもって、富山市公式LINEからの通報システムへと移行しました。

是非、富山市公式LINEをご活用ください。

富山市ライフライン共通プラットフォーム協議会とは（終了）

本事業は、富山市ライフライン共通プラットフォームを構築し、ライフライン・交通・生活安全等の情報に関する情報集積と、行政、企業、住民の情報連携・共有化を図り、日常生活・業務における安全の確保や注意喚起に関するエリア情報の発信に活用するとともに、災害時における状況把握や情報発信にも活用し、災害復旧対応等の迅速化の一助とすることを目的としたものです。
また、住民等からの交通支障箇所情報や危険箇所情報等の通報・投稿機能を備えることで、住民も自ら公共インフラ、ライフライン資産等の維持管理に協力いただける環境を整備し、地域一体となって「誰もが安心して暮らせる質の高い都市」づくりを目指すものです。

この「ライフライン共通プラットフォームによる暮らしの質の向上事業」を推進するため、官民協働による「富山市ライフライン共通プラットフォーム協議会」を平成28年度に設立しました。

なお本協議会は、令和5年により大きな枠組みとして産官学による連携組織である「富山市スマートシティ推進プラットフォーム」（SCRUM-T）を設置したことを受け、活動を終了しております。

事業概念図