造血幹細胞移植等の理由により、定期予防接種で得た免疫を失ったお子さんへ

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ページ番号1004073  更新日 2023年2月15日

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造血幹細胞移植等の理由により、定期予防接種で得た免疫を失ったお子さんを対象に、令和2年4月1日から再接種費用の助成金を交付します。

1. 対象となる条件(すべて満たす方)

  1. 造血幹移植等の医療行為により、すでに接種された定期予防接種の効果が期待できないため再接種が必要であると医師に判定されていること
  2. 再接種を受けるに日おいて富山市に住民登録があること
  3. 20歳未満であること

2. 助成対象となる予防接種

小児の定期予防接種・・Hib(ヒブ)、小児肺炎球菌、四種混合、ニ種混合、結核(BCG)、麻しん・風しん(MR)、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘、B型肝炎など
※以下の予防接種は接種年齢に上限があります。

  • 結核(BCG) 4歳未満
  • 小児肺炎球菌 6歳未満
  • Hib(ヒブ) 10歳未満
  • 四種混合 15歳未満

3. 助成金額

予防接種にかかった費用(文書料は除く)
ただし、富山市の予防接種委託料単価を上限とします。

4. 提出書類

  1. 予防接種助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
  2. 主治医の意見書
  3. 定期予防接種の実施記録(母子健康手帳など)
  4. 医療機関の領収書等(接種対象者の氏名、任意予防接種の種類及び接種日、医療機関の名称が分かるもので、領収印があるもの)
  5. 振込口座が確認できる預金通帳の写し(窓口で申請の場合は提示で可能)

5. 提出方法

保健所保健予防課の窓口もしくは郵送で、提出してください。
提出の際は、下記の申請基準を満たす必要があります。

  1. 申請は再接種を受けた日の属する月の末日から1年未満であること
  2. 接種済みの定期予防接種の接種回数および接種間隔が定期接種の規定に基づくものであること

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このページに関するお問い合わせ

保健所保健予防課
〒939-8588 富山市蜷川459番地1
電話番号:076-428-1152
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。