(家屋)家屋を新増築された際の実地調査について
新増築された家屋について、固定資産の価格を決定するため、家屋調査を行っております。
この調査は、家屋の内部に立ち入るため、所有者又は代理人の立ち会いが必要ですのでご協力をお願いします。
以下の家屋調査にかかる説明をご一読いただき、電子申請サービス(下記のリンクまたはQRコード)またはお電話にて、調査希望日の申請と、建築図面の提供をお願いします。
家屋調査の流れ
完成を確認した後、職員による訪問または郵送にて、調査の依頼を行います。
ご都合の良い日時を、下記のいずれかの方法でご連絡ください。
(1)電子申請サービスで希望日と連絡先を入力していただく方法
電子申請サービスから、希望日を申請してください。(第3希望まで入力可)
申請いただいた希望日を踏まえて日程調整し、いただいたメールアドレスまたはお電話にて調査日確定の連絡をします。
(2)依頼文書に記載の連絡先までお電話いただく方法
いただいたお電話にて日程を調整させていただきます。
調査当日は、職員2名でお伺いします。
家屋内部に立ち入り、各部屋の間取り、外部・内部の仕上げ(外壁、天井、内壁、床など)、建築設備(風呂、トイレ、キッチン等)を確認させていただきます。
合わせて、概算税額等についてご説明いたします。
- 調査に要する時間は30分程度です。(構造や用途によって時間が異なります)
- 交通事情等によって到着時間が前後する可能性がありますので、ご了承ください。
- 調査の対応時間は平日の9時30分~16時00分までとさせていただいております。
- お仕事などで上記時間の対応が難しい場合は、お電話にて資産税課までご相談ください。
- 家屋の外観写真を撮影させていただきます。(必ずお声がけし、許可をいただいたうえで撮影します)
- 職員は調査の際、評価補助員証を携帯しています。不審に思われた際は提示をお求めください。
- 調査には家屋の建築図面が必要となります。
事前にご提供いただければ調査がスムーズに行えますので、以下の「建築図面の事前提供のお願い」をご確認のうえ、ご協力をお願いします。
新増築家屋の調査は、例年5月末頃から行っております。入居前に調査を希望される場合は、完成後お早めに資産税課までご連絡ください。
建築図面の事前提供のお願い
家屋調査には、建築図面が必要となります。(建築確認申請書類またはハウスメーカーから受け取られたもの)
以下の必要書類を確認のうえ、写真撮影するなどしてデータ化していただき、電子申請サービスにて事前の送付にご協力をお願いします。
事前の提供が難しい場合は、調査当日に平面図(写し)と、その他の図面の原本をご用意くださいますようお願いします。
調査に必要な図面一式
木造・木質系プレハブ・軽量鉄骨プレハブ家屋の場合
- 平面図(各階を真上から見た間取りのわかる図面)
- 立面図(外観を東西南北の4面から見た図面)
- 仕上表(屋根、外壁、内部の仕上げ、断熱材などがわかる図面)
- 付帯設備表(換気・空調・衛生設備、床暖房などについて記載された図面)
非木造家屋(上記以外の家屋)の場合
※非木造家屋につきましては、別途資産税課より連絡いたします。
長期優良住宅認定証(該当する場合のみ)
建築業者によって図面の呼び方などが異なりますので、下記の見本を参照してください。
電子申請サービス
家屋調査日の申請と、建築図面の提供は、以下のリンクまたはQRコードからお願いします。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
お問い合わせ
- 富山市役所 財務部 資産税課
電話番号 076-443-2035、076-443-2036
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このページに関するお問い合わせ
財務部 資産税課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。