富山市介護福祉士実務者研修受講費用補助事業
介護保険事業所に勤務している介護職員が、通信制の介護福祉士実務者研修を受講し終えた後に、事業所に対して受講費用を補助します。
対象事業所
※同一年度で1法人3名。1事業所あたり1名まで。
- 居宅サービス事業所
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護 - 介護予防サービス事業所
介護予防訪問入浴介護、介護予防訪問看護、介護予防訪問リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション、介護予防短期入所生活介護、介護予防特定施設入居者生活介護 - 地域密着型サービス事業所
定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、看護小規模多機能型居宅介護 - 施設サービス事業所 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院
補助要件
- 職員が介護福祉士実務者研修を修了していること。
- 職員が研修申込時及び補助金申請時において事業所に就労していること。
- 職員が今後も継続して市内の事業所に就労意欲があること。
- 職員が将来、介護福祉士の資格取得に向けての向上心を持ち合わせていること。
- 職員が勤務する事業所の所在が富山市内であること。
- 研修の終了年度と補助金申請年度が同一であること。
- 他の類似する助成、貸付等の制度を利用していないこと。
支援内容・定員
研修の受講に必要な「受講料」「テキスト代」「講習保険料」等の研修終了まで必要な費用について最大10万円を補助します。
定員は15名です。
申請方法
関連資料の「申請書(様式第1号)、別紙1~4」をダウンロードして記載し、メールもしくは郵送・直接持参にてご提出ください。
また、申請される際には必ず要綱をご参照のうえ、チェックリストで要件を満たしているかご確認をお願いします。
※チェックリストは提出する必要はありません。
- 富山市介護福祉士実務者研修受講費用補助金交付申請書(様式第1号)
- 別紙1(申請詳細事項)
- 別紙2(研修受講費用証明書)
- 別紙3(振込依頼書)
- 別紙4(研修受講費用払込確認書)
- 研修受講終了証
- 領収証の写し
※ご不明な点などがありましたら、下記へお問い合わせください。
関連資料
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申請書(様式第1号)、別紙1~4(Word) (Word 16.4KB)
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申請書(様式第1号)、別紙1~4(PDF) (PDF 144.8KB)
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チェックリスト(Word) (Word 10.3KB)
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チェックリスト(PDF) (PDF 115.5KB)
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要綱 (PDF 202.2KB)
提出先・問い合わせ先
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
富山市役所介護保険課管理係
電話 :076-443-2041
メール:kaigohoken-01@city.toyama.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 介護保険課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2041
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。