戸籍[よくある質問] よくある質問

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1008454  更新日 2022年12月28日

印刷大きな文字で印刷

質問戸籍の附票とはどのようなものですか。

回答

戸籍の附票とは、戸籍に記載されている人の住所異動の履歴を記載したもので、本籍地で管理しています。
附票は戸籍に付随するものであり、その戸籍に在籍している期間の住所の履歴が記載されます。したがって、婚姻や転籍などで戸籍が異動すると、その時点で住所の履歴の記載がとまり、新しい戸籍の附票にその後の住所が記載されます。
また、国の法律に基づき戸籍のコンピュータ化を行ったために、附票がコンピュータ化前のもの(「改製原附票」といいます)とコンピュータ化後のものにわかれている場合があります。コンピュータ化による改製の時期は各市町村によって異なり、富山市の改製日は以下のとおりです。(なお、旧大山地域は以下の日付以外にも改製をしている場合があります)

  • 旧富山市:平成12年3月4日
  • 旧大山町:平成10年3月28日
  • 旧婦中町:平成13年12月22日
  • 旧細入村:平成16年1月31日
  • 旧大沢野町:平成12年1月5日
  • 旧八尾町:平成9年12月13日
  • 旧山田村:平成16年1月31日

この改製時期をまたいで、住所の履歴が必要となる場合は、附票のほかに改製原附票も請求していただく必要があり、その分料金も2通分いただくことになります。
戸籍の附票にいつからいつまでの住所が記載されているかは、その方の戸籍の異動の仕方や住所異動の時期等によって異なります。附票を請求される際は、どの住所にいつ居住していたときの記載が必要かを窓口でお伝えください。
なお、具体例については、関連ページを参照してください。

お問い合わせ先

市民課窓口第1係
電話 076-443-2050

ご意見をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2048
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。