定例記者会見 令和6年4月15日

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ページ番号1015342  更新日 2024年5月2日

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  • 日時 令和6年4月15日(月曜日)13時10分から13時45分まで
  • 場所 市庁舎東館802会議室

発表項目

  1. 「呉羽ハイツ」の営業再開について(商工労働部 商工労政課)
  2. 富山市ファミリーパーク開園40周年について(建設部 公園緑地課)

写真:定例記者会見 令和6年4月15日

記者会見の内容

発表項目

【市長】
今日の発表項目は2件ですが、その前に二つ私から報告を申し上げます。
まずは、クマとサルに対する注意喚起についてです。
春はクマが冬眠から目覚めて、食べ物を求めて活発に動き回るシーズンになります。市内の山間部では、クマの生息域であるということもあり、どの山でもクマと遭遇することが想定されます。これから行楽や山菜採りなどで山へ出かける機会が多くなると思いますが、クマに出合わないように、次の点に注意をしていただきたいと思います。
まず、クマが活発に活動する朝夕は山に入らないということを徹底していただきたいと思います。加えて、鈴や笛、ラジオなど音の出るものを携帯して、クマに自分の所在を知らせていただきたいと思います。子グマを見てもかわいいといって近づかずに、近くに母グマがいる可能性が大きいので、その場を離れるようにしていただきたいと思います。山菜はクマの好物でもあります。山菜採りの際は(クマの)ふんや足跡を見つけるということがあると思いますが、すぐに引き返していただきたいと思います。
万が一襲われそうになった場合は、持っているかばんなどで頭部や頸部をしっかりと守っていただきたい(と思います。)。そして、ヘルメットの着用やクマの撃退スプレーも効果がありますので、携帯していただきたいと思います。

次にサルについてです。
先般、サルが出没したという報道もありましたが、本市の山間部では野生のサルが群れで暮らしており、近年はサルの行動範囲が非常に広がっています。市内の山間地以外の場所、里山はもちろんそうですが、山裾の平地で見受けられることも頻発しています。一般的にサルは人間に危害を加えることは基本的にはありませんが、サルに出会ったときは次のことに注意をしていただきたいと思います。
まず、刺激をせずに、落ち着いてその場から離れていただきたいと思います。決して、物を投げたり、大声を出したり、棒を振り回して追い立てるなど、サルが興奮するような行動(はしないでください。)。行動して逆に襲ってくる可能性があるので、サルと目を合わせずに、速やかにその場を立ち去っていただきたいと思います。サルに近づいて撮影しようという方もおられると思いますが、これも刺激する行動になりますので、決して行わないようにしていただきたいと思います。
また、これも重要なことなのですが、エサを与えるという行為は絶対にしないようにしていただきたいと思います。このようなことによって人に慣れたサルは、田んぼや畑で作物を取り、その味を覚えて、家屋に侵入するということもありますし、結果的に地域全体がサルの被害に遭うということになりますので、エサを与えるということは絶対やめていただきたいと思います。
なお、住宅地の付近でクマやサルを見かけたときは、市役所に速やかに連絡していただく、あるいは警察に連絡していただくようにお願いします。

次に、OECDチャンピオンメイヤーズの選出について報告します。
去る4月12日(金曜日)にOECD、これは経済協力開発機構ですが、OECDからチャンピオンメイヤーズへの参加が認められました。そのような発表がありましたのでご報告します。チャンピオンメイヤーズは、OECDが発足させた、都市の包括的な経済成長を促進することに対して意欲的な世界各都市の首長から成る国際的連携組織です。今後どのような活動があるか、詳細はまだ聞いていませんが、様々な機会を通じて、本市の先進的な取組や本市が持つ魅力を全世界に発信してまいりたいと考えています。

「呉羽ハイツ」の営業再開について

【市長】
呉羽ハイツは、勤労者の皆さんをはじめ老人会や自治振興会など、各種団体の会合などで非常に多くの市民、県民の皆さんにご利用いただいています。能登半島地震の影響により1月2日から休業していましたが、5月10日(金曜日)から営業を再開することになりました。

呉羽ハイツでは、営業再開イベントとして、会席コースを利用された方へのキャッシュバックや館内利用券をプレゼントする「感謝キャンペーン」を予定しています。この機会に、宿泊、飲食、お風呂など、多くの皆様にご利用いただきたいと考えています。

なお、呉羽ハイツの建物の安全性については確認されていますが、現在、崩落した呉羽ハイツ北側の斜面の復旧に向けて、地質調査や測量、設計を実施しているところです。その後、早急に斜面の復旧工事に取り組むこととしています。このため、多目的ホール「(みやび)」は、崩落斜面のすぐ横側にあることから、当面の間、大事を見て、使用を見合わせることとしています。

皆様にはご心配をおかけしましたが、当初の予定より早く営業を再開できることになりましたので、これまでにも増して、市民、県民の皆様にご利用いただくことを期待しています。

富山市ファミリーパーク開園40周年について

【市長】
富山市ファミリーパークは、令和6年4月28日で、開園40周年を迎えます。昭和59年の開園以来、緑豊かな呉羽丘陵の中で、「森を元気に、人を元気に、いのちを元気に」をコンセプトに、郷土の動物を中心とした展示をはじめ、昭和63年のパーク初のキリンの繁殖や、ニホンライチョウの飼育、ホクリクサンショウウオの生息地保全など、希少動物の保全活動にも積極的に取り組んでまいりました。
また、近年では、令和2年11月にオープンした「カピバラの湯」や、令和4年9月にオープンした熱帯鳥類館「バードピア」など、新たな展示施設の充実も図ってまいりました。
多くの皆様に愛され、支えられて、これまで約1,050万人の皆様にご来園いただいています。

今回、開園40周年を記念して、4月28日(日曜日)9時30分から、「富山市ファミリーパーク開園40周年記念式典」を、パーク内の自然体験センターホールにて行います。式典では、くす玉開披や、ファミリーパークの40年間の歴史を振り返るスライド上映を行う予定としています。
また、式典ののち、「わたしの出会ったライチョウ」フォトコンテストの表彰式を行います。令和6年は、富山市ファミリーパークがライチョウの保全事業を開始して10年目の節目であることから、日本国内のライチョウの写真を募集し、富山市長賞をはじめとする21点を選出しました。なお、入賞作品は、本年9月29日まで、パーク内にて展示します。
さらに、13時からは、ライチョウフォトコンテストの審査員をされました、野鳥写真家の戸塚(とづか)(がく)さんによる講演会を行います。フォトコンテスト入賞作品の講評や、自身のライチョウ撮影時の苦労話など、ライチョウ撮影の魅力について大いに語っていただきたいと考えています。
開園記念日である4月28日は入園無料ですので、ぜひたくさんの皆さんにお越しいただきたいと思っています。

また、本日ご紹介した内容のほかに、40周年記念事業として、これまでのファミリーパークの歴史を振り返る記念誌の発行や記念シンポジウムの開催なども企画しています。

富山市ファミリーパークは、今後も、緑豊かな里山の自然の中で、多様な生物の世界や、いのちのつながりを伝える役目を担うとともに、多くの方々に愛される園を目指してまいりたいと思います。

 

質疑応答

【記者】
先般問題となっている小林製薬の紅こうじに関して伺います。
富山市にも関連工場があるなど影響が広がっています。これまでに、健康被害の報告や工場などへの追加の調査などについて報告を受けていますか。また、この問題が富山市の製薬業にどのように影響するか、考えがあればお聞かせ下さい。

【市長】
市では保健所において、症状の有無にかかわらず、健康食品を摂取された方々からのご相談を受け付けています。
また、医療機関からも情報提供をいただいており、4月14日現在、健康相談件数は16件となってます。このうち、厚生労働省からは、当該健康食品との関連が疑われる事案に関して報告するように求められています。本市では現時点で6件報告していますが、ご質問の当該健康食品を起因とする健康被害については、今後、国において判断がなされるものと聞いています。
次に、事業所などへの調査については、大阪市からの依頼により3月27日に立ち入り調査を2件、聴き取り調査を5件行いました。調査結果については問題なしと判断しています。追加の調査については、現在のところ予定しておりませんが、必要があれば速やかに行います。
詳細については担当課にお問い合わせください。
また、本市の製薬業への影響については、富山県とも連絡、情報交換している中で、県によると、紅こうじは医薬品ではなく機能性表示食品であり、県内の医薬品製造業に大きな影響があるとは考えていないということでした。我々も、医薬品ではなく機能性表示食品であり、その性質や扱いも違いますので、医薬品製造業に直接的な影響があるとは考えていません。

【記者】
呉羽ハイツについて伺います。
北側の斜面(について)、これから地質調査ということですが、実際の復旧工事にどのくらい(の期間が)かかるのか、多目的ホールはいつ頃利用再開できるのか、見通しを教えてください。

【市長】
多目的ホールは、斜面の完全復旧工事が終わらなければ使用しないということになっていますので、その斜面がいつ完全復旧するかというところだと思います。現在(復旧に向けて)調査して(おり)、その調査結果をもとに設計をしなければならないということだと思っています。その後に、斜面の本格的な復旧工事に取りかかりますが、工事に着工してから概ね半年はかかるのではないかと聞いています。その工法によっても工期が違ってきますので、おおまかに言っても年内は大きなホール(多目的ホール)は使用不可能ではないかと覚悟しています。

【記者】
天湖森の(リニューアル)工事が遅れているという報道がありました。現状といつ頃までに供用開始したいと考えているのか、お聞かせください。

【市長】
現状としては、本当は5月のゴールデンウイークに間に合わせたかったわけです。ただ、例えば電線などの建設資材(について)、これは能登(半島地震)の復旧が最優先ですので、全てそちらの方に資材を回して欲しいということで工事が止まっていると聞いています。そのような資材がそろい次第、できれば6月のオープンを目指して、工事に取りかかりたいと考えています。

【記者】
もうすぐゴールデンウイークです。市内にはまだ地震の影響なども残っていますが、観光誘客への期待をお聞かせください。

【市長】
今日も午前中にホテル関係者の方と懇談する時間がありましたが、明らかに3月16日の(北陸新幹線の)敦賀延伸以来、県内外、国内外の観光客数は、富山については伸びていると聞いています。もっと言うと、コロナ禍前よりも顕著に観光客がいらっしゃっているのではないかという、ホテル関係者の方の話でした。ゴールデンウイークについては、まず一つは本日開業した立山黒部アルペンルートへの観光客の入れ込みが最大の目玉になると思っています。同時に富山市も、JR富山駅を含め、まちの中も観光客をお迎えするようにいろいろな整備をしていますので、市内電車なども含めていろいろな富山市の魅力も味わっていただければと思っています。
加えて、その頃は山菜などもありますし、おいしい海の幸、山の幸、野の幸が出そろっていますので、食についても、自然と合わせて楽しんでいただきたいと思います。
また、5月3日に八尾の曳山がありますので、まだご覧になっていらっしゃらない方は、八尾の旧町に足を運んでいただいて、曳山は豪華絢爛な山ですので、ご覧になっていただければ幸いです。

【記者】
いじめに関連して伺います。
昨年の11月に、いじめにより不登校になった中学生の父親から富山市に所見が出されたと思いますが、その再調査の実施について現時点で決まっていることがあれば教えてください。

【市長】
市長としては前回も申し上げましたが、保護者の方の所見と調査組織による調査報告書を一緒に(提出して)いただいて、その後に内容を十分吟味して(再調査の実施について)決定するということにしています。その二つがまだ市長のところに来ていないので、しっかりと(調査報告書と保護者からの所見を)セットでいただいて、その後に判断をしていきたいと思っています。

【記者】
能登半島地震に関連して伺います。
東蓮町の住民からも要望されている住民説明会の実施とロードマップの策定に関して、いつごろまでに実施したいといったスケジュールについて考えをお聞かせください。

【市長】
先般、富山県や氷見市、高岡市、射水市もロードマップを発表していますが、富山市においてもロードマップの検討をしています。ロードマップを発表する前の現在の状況としては、例えば東蓮町の町内会や自治振興会関係の役員、住民の方も含めてだと思いますが、市の方針はこのようにしていきたいという住民説明会をする前の(段階で)、役員との意思疎通を図っているところです。今週いっぱいはそのような状況で、ゴールデンウイーク前には1回目の説明会をしたいと(考えています。)。私からは4月中にできないかというリクエストもしていますので、それと同時か、その後にしっかりとした復旧復興へのロードマップをお示しできればと考えています。

【記者】
復旧のロードマップですが、何年度までにといったことは現時点で決まっていますか。

【市長】
例えば、面的に実施する国のスキームを使った工事になればそのようなロードマップになりますし、個別に補償していくような復旧になればそのようなロードマップになってきますので、一概に何年度までとは言えないですが、今おっしゃられたように、何年何月頃にはどこまでといった形でお示しすることになると思います。

【記者】
東蓮町の方からも市の対応が少し遅いのではないかという声を聞きました。氷見市や高岡市と比べ、少し遅れてしまった背景にはどのようなことがあるとお考えですか。

【市長】
それは遅れてしまったというよりも、慎重に地元の方々と協議をしていかなければならないということが前提にあり、こちらから情報発信(できることとして)、国の政策や県の政策などを含めて、富山市に何ができるのかということを検討していたということもあります。おそらく住民の方々(にとって)は、情報が何も来ていないということが一番の問題だと思いますので、「今ここまで来てこういう状態です」といったことも含めてしっかりと意思の疎通をするように言っています。今は意思の疎通、連絡のキャッチボールはできていると思っています。

【記者】
未だ県営住宅や市営住宅に避難されている方もいらっしゃいますが、そのような方々に対してメッセージがあればお願いします。

【市長】
非常に不自由、ご不便をおかけしていると思います。今、市営住宅(に避難されている方)は10人前後です。なるべく快適に暮らしていただけるように、そのような方々の声をしっかり聞いて対応してまいりたいと思っています。

【記者】
呉羽ハイツについて伺います。
当初は9月に営業再開と聞いていましたが、5月10日に早まった理由を教えてください。

【市長】
浄化槽が使用不可能になり、その復旧に概ね9月いっぱいかかるだろうという工程だったのですが、浄化槽を使用せず下水管に直結するということについて、県の許可が得られました。(公共下水道に)直結し、使い始める(ことができる)というのが5月10日にオープンできる最大の要因です。下水処理(の対応ができないという理由)で(営業が)止まっていたわけですから。

【記者】
紅こうじの件で6件の相談(厚生労働省への報告した分)があったと伺いましたが、健康被害が何件あったのか、把握していればお聞かせください。

【市長】
担当に聞いていただければと思います。

【記者】
(4月)12日に大沢野中学校で答案用紙がシュレッダーにかけられた事案がありました。誰がやったかわからなかったということですが、当日職員室にいた職員、教諭の皆さんには聞き取りを行ったということでよろしいですか。

【市長】
その関係者にはヒアリングを行ったと聞いています。ただ、その件については、私も心からまずは生徒の皆さんにお()び申し上げたいと思います。絶対あってはならないことであり、真摯に受け止めて、学校の設置者として心からお()び申し上げたいと思います。保護者の皆さんにも大変な不安を与えたことに対して、また、怒りを覚えておられる方もいると思いますので、本当に心からお()び申し上げたいと思います。
現在、内部でのヒアリングを行って、なかなか原因が特定できないと教育委員会から聞いています。その前提で教育委員会からは、故意か過失かも含めて警察に相談している段階だということですので、そちらの報告を待ちたいと思っています。いずれにしても絶対あってはいけないこと(であること)は確かですので、以後このようなことがないように、市長部局としてもしっかりと教育委員会と連絡を密にして取り組んでまいりたいと思っています。

【記者】
警察に相談ということですが、おそらく偽計業務妨害、少なくとも器物損壊に当たるかと思いますが、被害届を出す考えはありますか。

【市長】
教育委員会からは、まだそこまでは聞いていません。我々としても、そこまではまだ想定していません。内部の調査や警察への相談の内容などのやりとりを伺いながら、真摯に取り組んでまいりたいと思っています。

【記者】
先ほどの(質問にあった)昨年11月のいじめの件について伺います。
まだ、保護者所見と調査報告書が市長に上がってきていないということですが、年度が変わって教職員の人事異動もあり、再調査するにしても原因特定が難しくなってしまう側面があると思います。改めて、スピード感を持って取り組むという点で市長の考え、今の気持ちを伺います。

【市長】
今おっしゃられたスピード感は非常に大事です。一方で、やはり学校の教員は、本来の自分の授業や児童生徒に勉強を教えることでかなり手一杯になっているというところがあります。例えば、第三者を入れた調査組織を立ち上げて調査に当たるといったノウハウに欠ける部分もあり、それを払拭するために、教育委員会にいじめ対策推進班として、重大事態等が起きた場合に対応できる専門の班を立ち上げたということもあります。
スピード感は確かに通常の一般の社会的な常識に比べれば、やや遅いのではないかと、正直そう思いますので、そこは新しく設置した対策班と綿密に連絡をとって、早く物事に着手し、早く調査して、早く結論が出るように、市長部局としてもしっかりサポートしていきたいと思っています。

【記者】
先程の東蓮町の質問に関連して伺います。
ロードマップについて、ここでおっしゃっているロードマップというのはあくまで東蓮町の復旧復興についてという意味合いですか。若しくは、市内全域ですか。

【市長】
東蓮町は、今のところ市としては、国のスキームを使ってエリアで液状化対策をすることについての検討を行っています。そのようなことを含めて、東蓮町の皆さんと、今は役員のレベルですが、話し合うところまで来ていると思いますので、全体的な市としてのマップもありますが、東蓮町であれば東蓮町だけのマップ、あるいは工程も示さないと(いけないのではないかと思っています。)場所によって(状況が)違いますので、そのようなことになっていくのではないかと現段階では思っています。

【記者】
他市では農業施設の復旧などを含めて項目が多いロードマップを作っているかと思いますが、今おっしゃったように例えば市全体でそのようなものも検討していますか。

【市長】
地震は地震だけでロードマップを作っていきたいと思っています。これから昨年の水害の復旧が始まりますので、建設部や農林水産部は、重ね合わせて両方進めているわけですから、それぞれきちんと対応していきたいと(思っています。)。昨年の水害の被害は水害の被害できちんとこの春から復旧を進めていく、今回の地震の被害は地震の被害でしっかりとロードマップを立てて進めていきたいと思っています。

【記者】
紅こうじの件について伺います。
国に報告されたのが現在6件ということですが、これはいつ時点でしょうか。

【市長】
(4月)14日現在です。14日現在、健康被害相談が16件あり、そのうち厚生労働省には6件報告したということです。

【記者】
OECDチャンピオンメイヤーズへの選出について伺います。
これは日本人市長として何番目ですか。

【市長】
それ(順番)はないんですが、私の知る限り、仙台市長、つくば市長など他に何人もいらっしゃると思います。ただ、そんなに多くはない(と思います。)。そこに参加するからには、コンパクトシティ政策やスマートシティ政策、あるいはカーボンニュートラルの取組で国際協力を行っていますし、SDGsもそうですが、そのような取組なども含めて富山市が先進的に取り組んでいるものをしっかりとOECDで発信できたら良いと思っています。

【記者】
喜びの声があれば、一言お願します。

【市長】
しっかりと取り組んでまいりたいと思います。

 

※発言内容を一部整理して掲載しています。・・・富山市広報課

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