フォトキト2023の受賞作品を発表します
令和5年9月30日(土曜)、10月1日(日曜)に開催された富山に魅力を写真で発見・発信する市民参加型のフォトフェスティバル「フォトキト」の受賞結果を発表します。
フォトキトはAMAZING TOYAMAフォトプロジェクト事業の一環として実施しています。
フォトキト2023のテーマ
『とやまだちゃ』
皆さんの日常には“とやま”という存在がそばにあると思います。そこで「とやまだとこんな日常が送れる」「とやまだとこんな感動に出会える」「これってとやまだよね~!」というような「これがとやまだ」と思う、とやまならではの日常や、暮らしが伝わる写真を募集しました。
グランプリ
-
『分かち合う ふるさとの眺め』 黒田 俊之
山が見えると何だか幸せ。子供の頃から山が傍にある生活。山を見ようと双眼鏡を分け合う愛らしい我が子の姿を撮影しました。
富山市長賞
-
『鎮魂と希望』 朝田 緑
市役所展望塔の背景に広がる花火がとても美しかったです。鎮魂の気持ちを忘れずに、希望ある未来が続くことを願います。 -
『特別なハレの日2023』 五島 はるみ
たまたま見かけた獅子舞に、嬉しくて姪と一緒に後ろからついて行きました。お祭りが出来る、見れる、参加できることが嬉しかったです。 -
『芳見橋より』 成田 幸顕
有名な千垣橋梁ですが、今年最後の一面雪景色となった日に撮影しました。 -
『ゆきぐにきっず』 宮城 惟
仲良しの友達との雪遊び。途中休憩で干し芋を夢中で頬張る2人がかわいらしかったです。
準グランプリ
-
『浸る』 宮崎 朋子
みなさんは暑い夏の夕日を眺めながら何を想いますか。 -
『どこへ行こうか。』 太田 早希
花びらが舞う桜の下で枝を手に持ち冒険を楽しむ娘達。
自然の中で最大限に楽しむ子供達を見て富山の自然の良さにいつも気付かされる -
『青春の一コマ』 橋本 憲幸
毎年訪れる塩の花見で、スケボーで花見を楽しむ若者達に遭遇。今時の花見スタイルはこうなんだと時代の変化を感じました。
入賞
-
『#youth_comes_but_once』 内田 慧
高校生の早朝トリプルデート?
友人・恋人との思い出に富山を添えて四角く切り取りました。 -
『1月の晴れた日に、』 高沢 美帆
立山連邦を背に雪道を歩く学生さん。その姿を昔の自分と重ねながら「今日、立山綺麗だな」って昔も今も同じことを思いました。 -
『太陽と花』 杉谷 光雄
G7富山・金沢教育大臣会合の期間限定デザイン、太陽のようなG7マークの前の花が太陽の光を浴びていきいきしているように見えました。 -
『みんなで彼岸花植えました〜』 大場 忠勝
ボランティアを募り、総勢21名で山田川堤防沿いに彼岸花の球根を植えました。汗だくになりながら、頑張りました。真っ赤に咲いてほしい。 -
『波より速く』 山岸 陽一
波に消される前に富山と書いてもらった。なかなかの達筆であります。
テラウチマサト応援賞
-
『秋色』 旭 豊
紅葉した風景を散策していて中で総合公園の駐車地方見えたベンチと樹木がイメージしていた情景だったので撮影しました。 -
『有峰で過ごした夏』 戸田 美香
有峰湖周辺で様々な生き物に出会い、子供達にとっても貴重な経験ができた。雄大な自然が広がる有峰は、富山市の大切な財産の1つだと思う。 -
『つながる、ひろがる トヤマチ∞ミライ』 伊野部 真実
運転席越しに見る、変化し続けるまちが好き。
観光客が指さす先も、沿線の方の日常も。
覗き見てるような背徳感はワクワクのスパイス。
オーディエンス賞
-
『わたしの大好きなまち』 戸田 智咲
「とやまだちゃ」よりイメージしたのは、おいしいお米がとれる風景でした。稲穂が実るころ、大好きな猿倉山から私のまちをとりました。
GEIBUN賞
グランプリとGEIBUN賞は同じ作品が選ばれました。
-
『分かち合う ふるさとの眺め』 黒田 俊之
山が見えると何だか幸せ。子供の頃から山が傍にある生活。山を見ようと双眼鏡を分け合う愛らしい我が子の姿を撮影しました。
フォトキト2024の写真募集、開催に関しましては、広報とやまや富山市公式ウェブサイトにて随時情報を掲載いたします。
ご意見をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
企画管理部 広報課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2012
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。