【佐藤記念美術館】企画展「さと美 東南アジア紀行ー陶磁器・染織品」

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ページ番号1019191  更新日 2026年8月17日

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イベントカテゴリ: 催し・イベント

開催エリア:富山地域

開催期間

2026年7月18日(土曜日)から2026年9月27日(日曜日)まで

会期中の休館日 7月21日(火曜日)

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

入館受付は16時30分まで

開催場所

富山市佐藤記念美術館

対象

市民、その他

内容

やきものの生産は、世界各地でおこなわれてきました。東南アジアにおいてもフィリピンやインドネシアなどの島嶼部では、古くから土器などがつくられてきました。一方で、釉薬のかかった「施釉陶」は、中国陶磁の影響を受けながら、インドシナ半島のベトナムやタイ、ミャンマーなど大陸部のいくつかの地域でつくられています。伝統と恵み豊かな自然のもとで育まれたそれらのやきものは、素朴で温かな魅力であふれています。
本展では、1世紀から3世紀以来、16世紀頃までのベトナム、13~16世紀のタイ、9~13世紀のカンボジア(クメール)などの東南アジア陶器を紹介します。なかでもベトナムやタイの陶器は、海上交易を通じて東南アジア地域をはじめ広い範囲へ輸出され、日本にももたらされました。こうしたやきものの一部は、茶の湯において茶碗や花入、香合として取り上げられ、ベトナムの陶器は「安南(あんなん)」、タイの陶器は「宋(すん)胡録(ころく)」と呼ばれ親しまれてきました。同じように、インドネシアの染織品のなかにも、茶の湯の道具を包む袋として取り入れられたものがありました。陶芸や染織といった分野に限って見ても、東南アジアの工芸は、わが国の文化の中に深く息づいているといえるでしょう。こうした東南アジア美術の魅力にふれながら、広大な地域を結んだ交易の広がりにも、想いを馳せていただければ幸いです。
 

学芸員による展示解説会

8月22日(土曜日)・9月19日(土曜日) いずれも14時00分より当館展示室にて
※要観覧料、申し込み不要

企画展「さと美 東南アジア紀行ー陶磁器・染織品」

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このページに関するお問い合わせ

佐藤記念美術館
〒930-0081 富山市本丸1番33号
電話番号:076-432-9031
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