フォトギャラリー 2023年5月

生物多様性の保全に関する連携協定締結式に出席する藤井市長【2023年5月25日】

生物多様性の保全を目的に、飼育繁殖技術の研究・開発と、野生動物の保全活動を広く普及啓発するため、富山市と中部大学、公益財団法人ファミリーパーク公社は「生物多様性の保全に関する連携協定」を締結しました。
藤井市長は、「ファミリーパークではヨウムの繁殖プロジェクトを立ち上げるなど、希少動物の保全活動に取り組んできました。この協定を機に、人と野生動物との関係を考えるきっかけ作りや、SDGsのさらなる推進（目標15：陸の豊かさも守ろう）につながることを期待しています。」とあいさつしました。
（写真左から、美濃部副市長（公益財団法人ファミリーパーク公社理事長)、藤井市長、中部大学竹内芳美学長）

駐新潟大韓民国総領事の表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月25日】

駐新潟大韓民国総領事の権相熙（クォンサンヒ）さんが、富山と大韓民国との親善交流を深めるため、藤井市長を表敬訪問されました。
藤井市長は「ようこそお越しくださいました。4月から富山とソウルを結ぶチャーター便が運航を再開したことをとてもうれしく思います。これからも相互交流・相互理解を進めていきましょう。」とあいさつしました。

モジ・ダス・クルーゼス市親善訪問団の表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月23日】

富山市の姉妹都市、モジ・ダス・クルーゼス市（ブラジル）のカイオ・クーニャ市長、市長公室長、市議、市日本文化協会長、企業経営者など10人による親善訪問団が、両市の交流を深めるため、藤井市長を表敬訪問されました。
両市は、これまでの廃棄物の資源化に向けた技術協力などについて懇談し、今後も多分野での交流を深めていくことを確認しました。

プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023開催要項発表の会見に参加する藤井市長【2023年5月22日】

7月18日に富山市民球場で開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」について、日本野球機構の加賀山昭宏事業本部長らが市役所で開催要項を発表されました。
藤井市長は、「若さあふれるプレーを間近で観戦できることは、子どもたちに夢をもたらすとともに、スポーツの素晴らしさを広める特別な機会になると思います。野球だけでなく、富山市のスポーツ全体が盛り上がることを期待しています。」とあいさつしました。

駐日チェコ共和国特命全権大使の表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月19日】

富山大学とチェコ共和国科学アカデミー科学機器研究所の学術交流協定が20周年を迎え、富山を訪れた駐日チェコ共和国特命全権大使マルチン・トムチョさんが、藤井市長を表敬訪問されました。
藤井市長は「ようこそ富山市へお越しくださいました。ガラス工芸を通じた交流など、今後も友好の輪が広がることを期待しています。」とあいさつしました。

在日本カンボジア王国特命全権大使の表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月18日】

在日本カンボジア王国特命全権大使トゥイ・リーさんが、富山とカンボジア王国との親善交流を深めるため、藤井市長を表敬訪問されました。
藤井市長は、「今回の訪問を機に、両国の国際交流がより深まることを期待しています。富山に滞在の間は、食を楽しんでください。」とあいさつしました。

富山グラウジーズの表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月9日】

バスケットボール男子Bリーグ2022－2023シーズンの結果報告のため、株式会社富山グラウジーズ代表取締役社長の高堂孝一さん、ヘッドコーチ代行の髙岡大輔さん、飴谷由毅選手が藤井市長を表敬訪問されました。
藤井市長は、「今季最終戦は本当に感動しました。来季も、富山市民に会場に足を運んでもらい、熱い試合を見てほしいですね。期待しています。」と話しました。

宇宙科学技術連合講演会実行委員会の表敬訪問を受ける藤井市長【2023年5月9日】

第67回宇宙科学技術連合講演会の富山初開催にあたり、実行委員会が、藤井市長と宮口教育長を表敬訪問されました。 講演会は、10月17日（火曜）～20日（金曜）に、富山市内で宇宙や富山をテーマに行われます。 県内の中高生を招待することも検討されており、藤井市長は、「中高生は、私たちが思っている以上にSDGsに関心があります。教育の一環として、本物を見せるきっかけになればと思います。」と話しました。

UNECE国際PPPフォーラムで富山市の取り組みを発表する藤井市長【2023年5月4日、5日】

藤井市長は、5月3日～5日にギリシャ・アテネで開かれた、国連欧州経済委員会（UNECE）の「国際PPP（官民連携）フォーラム」に出席しました。4日は、市が進めるSDGsの取り組み、コンパクトシティやスマートシティ政策などについて、5日は、官民連携により整備した総曲輪レガートスクエアなどについて、英語で発表しました。
フォーラムは、100以上の国・地域から現地に約300人、オンラインで約200人が参加。3日間の会期中に、世界各地の地域課題に対する事例などが発表され、活発な意見交換が行われました。

会議の合間のコーヒーブレイク（休憩時間）やレセプションでは、アテネ市長をはじめ各国の参加者と交流し、富山市の風景や食の魅力などをPR。シティプロモーションにも務めました。（写真は、フォーラム参加者との交流の様子）