フォトギャラリー 2024年1月

能登半島地震に伴う漁業被害への支援策の要望書を受け取る藤井市長【2024年1月31日】

とやま市漁業協同組合より、令和6年能登半島地震で組合の共同利用施設や漁業者の漁具等に甚大な被害が生じたことに伴い、漁協経営や漁業操業を継続できるように「水橋地区荷捌き施設の仮施設設置」と「漁具等の復旧」に対する支援を求める要望書が提出されました。
要望書を受け取った藤井市長は、 「漁業の方の生業を守るのは市民の台所を守ることに繋がります。すしのまちとやまとして広報も行っていますし、大事な産業であることをしっかりと受け止め、復旧支援したいと思っています」と述べました。

富山市PTA連絡協議会からの要望書を受け取る藤井市長【2024年1月22日】

富山市PTA連絡協議会から、市長と教育長に対して、令和5年度教育子育てに関する要望書が提出されました。
市内小中学生の保護者を対象としたアンケート結果を踏まえ、不登校特例校の設置やスクールサポーターの拡充などが要望されています。
要望書を受け取った藤井市長は、「不登校やいじめへの対応は待ったなしなので、しっかりと対応していきたいです。」と話しました。

令和6年能登半島地震への対応に関する緊急要望を受け取る藤井市長【2024年1月12日】

令和6年能登半島地震への対応に関して、金厚有豊市議会議長から藤井市長に、緊急要望が提出されました。市議会は、液状化や道路の亀裂など被害状況の把握、速やかな復旧、被災した市民への支援の3点を求めました。
藤井市長は、「今は何より、市民の方々に寄り添った支援をスピーディーに行っていくことが重要。補正予算や来年度の当初予算も合わせてしっかりと復旧を進めていく」と話しました。