復興基金について(令和6年1月22日)

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ページ番号1014585  更新日 2024年2月2日

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本ページでは、市民の皆さまからお寄せいただいた「ご意見・ご要望」につきまして、質問・回答の形式で掲載させていただいております。
項目のタイトルが質問・回答となっておりますが、ご了承ください。

質問

能登半島地震で宅地が液状化し、家屋が傾き居住できなくなりました。宅地の復旧には多額の費用がかかることを聞いており、個人での復旧にはかなり難しい現状があります。18日、県知事と市町村長で行われるワンチーム連携推進本部会議で氷見市と高岡市の市長からも、熊本地震でも創設された宅地の復旧費用を支援する「復興基金」の創設を求めています。富山市も共に復興基金への創設にご尽力いただきたいと存じます。どうか、もとの生活へ戻れますようお力添えをお願いいたします。

回答

能登半島地震において、家屋に被害を受けられましたこと、心よりお見舞い申し上げます。

1月18日に開催された「ワンチームとやま」連携推進本部会議において、氷見、高岡の両市長が富山県知事にご提案された「復興基金」の創設につきましては、基金の原資や事業スキームなどについて、詳細なご説明があったわけではございませんので、現時点で本市が共に要望できる内容かどうか判断いたしかねますが、富山市民の生活再建に資する制度であれば、県及び県内市町村とともに検討してまいりたいと考えております。

本市では、地震で被害にあわれた方の一刻も早い生活再建に向け、引き続き各種支援を着実に実施してまいりたいと考えております。

 

お問い合わせ先

防災危機管理課

電話番号:076-443-2181

 

 

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民協働相談課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2051
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。